“LE HORLA”六郷 凪
プレイヤー:八津川マサキ
- 年齢
- 27
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 178cm
- 体重
- 66kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェントD
- カヴァー
- 家庭教師
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 親父はその分野じゃ名の知れた医者だったんだけど。今じゃただの耄碌ジジイだな。 | |
|---|---|---|
| 有名人 | ||
| 経験 | なぎは めのまえが まっしろになった!▼ なんてな。何年か前に任務で大暴走起こして一般人を巻き込みそうになったのを、伊吹に体張って止めてもらったことがある。 | |
| 力の暴走 | ||
| 邂逅 | さあ、六郷 凪はどんな秘密を抱えているでしょう? | |
| 秘密 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 特におもろエピとかないから。(ピアスを触りながら)ただ、夜の小鳥が俺に言ったんだよ、『拾ってくれ』って。……はーあ、無視して通り過ぎりゃよかった。 |
| 命令 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 皆分かってないんだ。俺達はヒーローなんかじゃなくて、ただの怪物だってことを。 |
| 嫌悪 | 15 | |
| その他の修正 | 8 | 《デスストーカー》《光と闇の眼》 |
| 侵蝕率基本値 | 38 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 5 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+0 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 遺産継承者 | ― | 夜の小鳥取得 | ||||
| 父 | 六郷 穣 | 尊敬 | / | 憐憫 | いかに優秀な人間だろうが勝てないものはある。 | ||
| 同僚 | 七戸 伊吹 | 好意 | / | 食傷 | お人好しofお人好し。他人の為に身を削って、一体何が楽しいんだか……。 | ||
| シナリオ | "Ardens Lux" | 感服 | / | 憎悪 | 他人のこと、虫けらか何かだと思ってる? あそこまでいくといっそ清々しいね。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 陽炎の衣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 隠密状態になる。メインプロセス終了まで継続、シーンLv回。 | |||||||||
| 光と闇の眼 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 隠密状態のキャラクターをメジャーアクションの対象に出来る。 | |||||||||
| C:エンジェルハィロゥ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 2 | ― | |||
| C値-Lv。 | |||||||||
| 赫き重刃 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
| Lv以下の任意のHPを消費、シーン間選択した武器の攻撃力に+[消費したHP*4]。武器は両手持ちになる。 | |||||||||
| レーザーファン | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
| 対象変更、同エン不可。シナリオLv回。 | |||||||||
| 見えざる死神 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 隠密状態の間使用可能。判定のダイスを+1個し、攻撃力を+[Lv*3]する。 | |||||||||
| デスストーカー | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | リミット | |
| 隠密状態で行う攻撃の攻撃力を+[Lv*4]する。 | |||||||||
| 夜魔の領域 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 20 | 120% | |
| メインプロセスを行った直後に使用、行動値を0にし未行動になる。ラウンド1回、シナリオLv回。 | |||||||||
| 感覚閉鎖 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 主に安眠に使う。 | |||||||||
| ナイトウォッチ | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 夜目がすっごい利く。 | |||||||||
コンボ
ファウスト
- 組み合わせ
- 《陽炎の衣》《赫き重刃》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
ザムザ
- 組み合わせ
- 《夜魔の領域》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 20
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
ダエダリオン
- 組み合わせ
- 《C:エンハィ》《レーザーファン》《見えざる死神》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+1+3
- 7
- 9+20+10+12
- 100%以上
- 5+1+3
- 7
- 12+25+10+16
- 5+1+3
《デスストーカー》前提
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試作レーザーランチャー | 15 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 10 | - | 1000m | この武器による攻撃は対象の装甲値を-15して計算する。 また、ブラックドッグのシンドロームを持たない場合は自身の【行動値】に-5、ドッジの達成値に-2する。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 夜の小鳥 | 隠密状態で行う判定のダイス+3個、財産ポイント使用不可。 | ||||
| ARマップ | 5 | 一般 | 〈情報:~〉判定の直前に使用、その判定のダイスに+2個。1シナリオ3回まで。 | ||
| ウェポンケース | 1 | ||||
| 能力訓練 | 3 | 社会指定、達成値+1、シーン1回。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 144
| 20
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
プロフィール
- 一人称/二人称
- 俺/お前、呼び捨て(年上はさん付け)
- 髪
- 中分けショートのハイトーングレージュ。毛は細め。
- 瞳
- 深い青。ハイライトなし
- その他特徴
- 伊達眼鏡、右耳ピアス(形状変化した夜の小鳥。やかましい)
- 好きな物
- ゲーム(デジタルゲーム。わりとなんでもやる)、一生懸命な人
- 嫌いな物/タイプ
- 夜の小鳥(コイツまじで邪魔)、ヒロイックなオーヴァード
- 趣味
- 休みの日にゲームすること
- 仕事
- 中高生対象の家庭教師
性格
基本的には適当人間。私生活もややだらしなく、休みには日がな一日机に向かってゲームしてるようなタイプ。
口もあんまり良くないが、なにかに対して一生懸命な人には優しい。表の仕事でサボって一緒にゲームするにしろ、きちんと勉強を見てくれるにしろ、生徒たちにとってはよい遊び相手……ないし先生であるようだ。
そして、オーヴァード……ことヒロイックな人間や敵にまで優しいような人間にはかなり冷たい態度を見せ、『化け物がヒーロー気取るなんてばかばかしい』と蔑む。人によっては敵意と取られるほどであり、周囲との衝突が絶えない。
少し前まではまだ話の出来る人物だったのだが、長く組んできた相方を失ってからすっかり様子が変わってしまった。
それでも任務に対して不真面目と言う訳ではなく、与えられた仕事はきっちりとこなす。
流石に犯罪行為はしない(かなり努力している)が、【夜の小鳥】の影響でやや手癖が悪い。
家族関係
父は医者、母は教師。年の5つ離れた弟がいる。家族仲は良い方。
父はその分野では相当有名な人物であったが、凪が大学生の時に若年性アルツハイマーを患い、今は施設に入所中。
元々凪は教師を目指していたが、当時家が相当バタバタしていたのと自身の失踪(覚醒)事件も相まってその道を断念。現在は個人事業主として家庭教師をし、実家に仕送りをしている。
その他
覚醒・凪と夜の小鳥
7年程前の夜、大学のとある研究室に隠されていた【夜の小鳥】と共鳴。頭に響く『探して』『拾って』の言葉に首を傾げながら校内を歩き回り当該遺産を発見、触れた事によってオーヴァードへと覚醒した。
覚醒直後から遺産と自身の力が暴走。他人に認識されなくなり、失踪扱いに。
野良ジャームにボコボコにされかけていたUGNエージェント・七戸伊吹を助けたことで認識、保護されるまでの約一か月間、結構大きな騒ぎになっていた。
あくまで認識されないのみで寝食を含めた活動にほとんど影響はなかったのだが、追い出すことのできないうるさい同居人を拾ってしまった事と、こんな事で人とはかけ離れた存在になってしまったという事から、本人にとってはそこそこ苦い思い出となっているようだ。
凪とUGN
保護時、凪は特にエージェントになるつもりはなかった。遺産継承者である事から監視下に置かれることについては了承していた物の、自身には正義感も優越感もなく、ただただ『厄介なことになってしまった』としか思っていなかったためである。
しかし、自身が助けた七戸伊吹に「お願い! 相方になってよ~!」とごり押しされ、しぶしぶエージェントとして働くことに。
以降は伊吹の後輩兼相方として任務に携わってきた。
夜の小鳥
凪に適合した遺産。元は黒い木彫りの鳥だが、今はピアスに姿を変えて凪の耳元にくっついている。
変化は自在で、木彫りの鳥として飛び回る事も可能らしい。
言葉を交わす遺産……という事だが、凪に言わせれば「とにかくやかましい」「ちょっと黙ってろ」。相当お喋り好きな遺産の様だ。
【夜の小鳥】の声は凪にしか聞こえず、場合によっては凪が一人で何かぺちゃくちゃしてる図になる。
一応遺産の負の面もしっかりと発揮していて、凪の手癖が時々悪くなるのはコイツのせいである。
七戸伊吹
通信機器を忘れて見回りに出かけ、野良ジャームと接触しボコボコにされていたのを凪に助けられたUGNエージェント。凪の2個下だが、チルドレン上がりの為凪よりUGN職員としての歴は長い。
根っからのお人好しで、日常においても非日常においても常に誰かに手を貸している。本人曰く、「誰かが笑ってる時が一番嬉しい」らしい。
これでかなり抜けているので、凪と出会うまでも騙されたりピンチに陥ったりがしょっちゅうだったらしい。決してオーヴァードとしての能力は低くないのだが。
凪と出会い、コンビとして活動することで(凪が伊吹のおっちょこちょいをカバーすることで)エージェントとしてかなりの活躍を見せるようになった。
【夜の小鳥】とは仲良しで、凪を介してお喋りするのがちょっとした楽しみ。
ちなみに、凪のレーザーランチャーは元々伊吹が使っていた物。【夜の小鳥】の被害者(?)一号。凪の方が上手く扱えそうだからという事で、そのまま譲った。
ヒーローごっこ
隠密性能と射撃の腕を買われ、伊吹と共に主に戦闘任務に携わってきた凪。そこでオーヴァードと言う存在の怪物性と、多くのオーヴァードが自身の正義感や信念に基づいて責務を全う──ジャーム化や殉職と言った結末を辿って行くのを目の当たりにしていくうちに、『ヒーローごっこなんて馬鹿馬鹿しい』と考えるようになった。
自分たちのやっていることは『相反する考えの押し付け合い』であり、ただの紛争なのだと。
それでも根っからのお人好しである相方が「自分の力で助けられる人は助けたい」と、「人が喜んでいるのを見ると自分も嬉しくなる」と言うから……伊吹のそれは他のオーヴァードのそれとは違うように感じられたから、仕方なく付き合ってきた。
そして
そして、七戸伊吹は殺された。"Ardens Lux"に。嗤われ、弄られて。
伊吹は最期まで"Ardens Lux"に手を差し伸べようとした。けれど、その手はついぞ届くことはなかった。
──変わらなかったのだ。伊吹も、今まで目の前で命を落としていったオーヴァード達も。
正義感も優しさも、人をゆっくりと死に至らしめる甘い毒だという事を、凪は知ってしまった。
アンチヒロイズム
こうして、凪の根底にアンチヒロイズムが生まれた。
英雄的行為は自己満足に過ぎない。自己満足の為に命を落とすなど、もっての外だ。解り合えない相手に手を差し伸べるなんて、馬鹿のする事で……それで一々傷ついたり、罪悪感を抱いたりする必要も意味もないんだ、と。
凪は彼らを『馬鹿』だと蔑む。
けれど、誰かが命を落とすことのないように、傷つくことのないように……敢えて正義たる人の壁となる凪自身もまた『馬鹿』の一人なのだという事に、彼はまだ気づいていない。
戦闘スタイル
不可視の状態から敵を狙撃するシンプルなスタイル。
エンハィ能力による五感強化とオルクス能力による軌道修正を用い、高い命中・攻撃力を実現している。
一応近接武器での白兵戦も出来るが、射撃に比べると攻撃力は劣る。
また、素の身体能力はあまり高くない。これは凪が元々インドア派で、運動を好んでいない事による。
チラ裏
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