容姿・経歴・その他メモ

「例え神サマに祈りが届かなくても、私が救ってやる」

概要

ラウレスアレアに数多くの信者を有する宗教団体の教祖にして、ラウレスアレアNo1FHセルのセルリーダー。
一見丁寧で博識な修道女のように見えるが、本来の姿は口調と素行が粗暴なカス。酒とタバコと女が好き……好きな女ができてから女遊びはやめた。
やっていることはイカレてるが、案外普通に会話できる。話してみると気のいい姉ちゃんだという下馬評も。

白夜教団

セルの実態

FHセル"ジュール・ポレール"は"団体の運営"という名目で組織されている。そのため圧倒的な信者数と影響力を持つが、信者全てがFHセル構成員という訳ではない。
信者の祈りは「依頼」として扱われ、実働部隊のエージェントは仮面をつけて依頼解決を行う。要するに教団の皮被った何でも屋集団。マフィアの一つに数えられることもある。

各要人へのコネと武力の二つをもってこの街を牛耳っており、他のセルとは商売したり、たまに揉めたり、都合いい関係を結んだりしてる。
セル"アンダーグラウンド"にはその役割と影響を考慮して逆らうことはない。もっとも、介入されるのはつまらないと思っているが。

経歴

元は親のいない孤児で、とある教会に拾われて育つ。しかし幼少期にマフィア同士の抗争により教会が全焼。親代わりだった指導者も、一緒に育った子供たちも全て失った。
その際、世界への絶望と、神への憎悪を切っ掛けにオーヴァードに覚醒。
そして、変貌した自分の姿を見て閃いた。
「ああ、神が救ってくれないなら、自分が救えばいいじゃないか」

セッション履歴