ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

愛川 愛華 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

陰るソレイユかげるソレイユ愛川 愛華あいかわ あいか

プレイヤー:扇風機

忘れないよみのるくん。君とのおもいでぜんぶ

年齢
18
性別
星座
牡羊座
身長
156
体重
46
血液型
AB型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
エンジェルハィロゥ
HP最大値
25
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
13
戦闘移動
18
全力移動
36

経験点

消費
+34
未使用
4
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 極限の放任主義たる、相川家は半ばネグレクトのような形で彼女を放っておいた。故に、レネゲイトウイルスに関しても何一つ興味関心を寄せない。嫌悪も、不安も。愛華が何者になろうとも。
親の理解
経験 初めて愛を教えてくれた人が目の前で自分をかばって亡くなった。
永劫の別れ
邂逅 愛華の仕える人物。目覚めてから何かと世話を焼いてくれた人で、尊敬の念でいっぱいだ。
主人
覚醒 侵蝕値 目の前で死んだ。助けられた、どうしようもない絶望に身を浸した時、何か体の内から湧き上がるものを感じた。
犠牲 16
衝動 侵蝕値 心の穴が前にもまして広がった。なまじふさがりかけていた分余計にだった。
飢餓 14
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚5 精神3 社会1
シンドローム0+0 シンドローム1+3 シンドローム2+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志+1=1 調達2
情報:噂話2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 光使い
主人 桐谷 雄吾 尊敬 偏愛 敬意はある、忠誠心もある。何せ、こんなに頑張っているんだから。なら、せめて支えないと。私が持っている愛を渡すべきなんだ。
友人 田島 実 遺志 狂愛 結んだ約束を忘れない。彼への思いを忘れない。何があっても。死んでも

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセイトレイト:エンジェルハイロウ 3 メジャーアクション 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
絶対の孤独 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
射撃攻撃を行い、命中した場合そのラウンドの間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-[LV+1]する
光の手 1 メジャーアクション
リアクション
〈RC〉 2
このエフェクトを組み合わせた判定は【感覚】で行える
死神の瞳 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象が次に受けるダメージを+LV+2dする。このエフェクトを組み合わせた攻撃で対象にHPダメージを与えることはできない。この効果はシーンが終了するか、効果を適応するまで持続する。
光の指先 2 メジャーアクション シンドローム 2 Dロイス
斥力障壁 5 オートアクション 2
時の棺 1 オートアクション 10 100%

コンボ

蜘蛛の糸

組み合わせ
絶対の孤独光の手死神の瞳コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
8
2
100%以上
5
7
2

光を遮断し闇を作ったあと、闇の中に光を操り蜘蛛の巣のごとく光の糸を貼る
触れたら最後、次にくる攻撃は斥力によって耐え難いものになるだろう

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の品 2 その他 事故の時に、壊れたひまわりのヘアピン。
彼にもらったもの。
<意志>の判定に+1
専門家 1
コネ:手配師 1
コネ:UGN幹部 1
コネ:要人への貸し 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 5 145 0 0 160 4/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿


長い亜麻色の方より長い髪を左右で結んだツインテールが特徴的な女の子。

瞳は左右で色が違い、元々は黒かったのだが、事故によって怪我をした左目の瞳の色が白色化している。

生傷が絶えないため、包帯や絆創膏などが体に貼られている。

経歴


千葉県に住んでいた女の子。

実家が太い家に生まれた一人っ子だが、親が子育てに一切関心を示さず、食事と金だけ与えられて育ってきた。
愛という名前を授かっても、親からの愛は得られなかった。

彼女は辛くなかった。生まれた時からソレを知らなかったからだ。
憎くもなかった。彼女は両親のことが好きだったからだ。

だから彼女はいつも笑っていた。
それしか知らなかったからだ。
愛は世界に溢れていて、それは誰でも人に分け与えられるもの。
だから、私は笑っていられる。
だっていつかは幸福が訪れるから。

だが、ある少年はそれを見てあんまりだと言葉を投げかけた。

彼はひたすらに表向きは太陽のようだった彼女と根気よく関わった。

二年間、少年は愛華を支えた。
その末に理解したという。

彼女は太陽のように明るい少女ではなく、輝くために光を求めて上を向く、向日葵のような少女だったのだと。

愛華は初めて自分を愛してくれる理解者に会えた。
少年は初めて世界に色を与えてもらった。

二人は初めて、本物を知ったのだ。

それからの愛華の人生はそれ以前のものとは一変した。
幸福だったからだろうか。
あるいは、自分の心に空いた穴が埋まったからだろうか。

何もかもが楽しかった。
涙が出るほどに楽しかったこともあった。
笑えるほどに悲しかったこともあった。

こんな人生が続くのだと思っていた。



目が覚めたら、彼がたくさんの血を流して横たわっていた。

彼は「無事か?」そう息も絶え絶えでつぶやいた。
どうにもわたしを庇ったというのだ。

なんで、どうして。

わたしが、きみを守りたかったのに。
きみがいない世界なんて、もう、むりだよ。

わたしの嘆きに彼は笑っていった。
「幸福だった、生きていてよかったと初めて思えた」
「ぜんぶ、君のおかげだ」
「だから、生きてくれ。俺の分まで」

そう言ってきみは笑って言った。
笑って、逝った。

世界は残酷だ。
わたしが生きても、意味なんてないのに。

ならせめて約束をまもらないと。



それ以降わたしの世界は激変した。
みのるくんが亡くなってからレネゲイトウイルスとかいう病気になって、能力者になったらしい。
あと、霧谷って人にお世話になることになった。

なんか、従者的な扱いとして雇ってくれるらしい。

嬉しかった。やることなかったし、わたしを必要としてくれるなら喜んでやる。みのるくんだってきっとそうするだろうし。

生きよう。彼のために。胸を張って生きるために。



愛川愛華は以降UGNで働きながら、生きる目的を探している。
そして、田島実を殺したジャームを追いかけている、彼の妹に協力しながら。

人物概要


「大丈夫!わたしに任せてよ」
「はーい!ご主人様の命令ならなんでも!」
「悪いんですけど、わたしは死ねないんです。みのるくんのためにも」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 9/6 逃避の行方 19 ひまじん おれしんくかくれん公爵シエル
女の子を助けたよ。みんな無事だったしやったね。
9/13 クランブルデイズ 15

チャットパレット