容姿・経歴・その他メモ

誰より優しく、誰より強く、誰かのために戦う。

南雲真理愛はUGNに所属するエージェントであり、〈フォルテッシモ〉のコードネームで呼ばれる。その意味は"最強"。その名に恥じぬ実力を見せる彼女は多くの人物から慕われ、頼られる存在である。

南雲真理愛がオーヴァードの力を自覚したのは14歳の時、彼女が住んでいる街でR災害級の事件が発生。当時その地区にUGNのエージェントは配属されておらず、出来るだけ多くの人を助けようとしていた南雲真理愛は生まれついて持っていたその力に覚醒。ほぼ単独でそのR災害を鎮圧した。
その後、事件解決のため駆けつけたUGNのエージェントによってスカウトされ、以降様々な事件の解決に協力してきた。

その中で、南雲真理愛は自身と同年代に近い少女「テレーズ・ブルム」と出会う。子供ながらに誰かを救おうとする姿勢やまっすぐな覚悟を見て、友達になりたいと助け、そして彼女からも助けられながらやがて親友となった。

UGNに所属してからは特定の支部に所属しないいわゆる臨時助っ人として活動しており、主に支部長が不在のなった支部で対応しきれない事件が起きた際に、一時的な臨時支部長として配属されることが多い。とはいえ、指揮能力が高いわけでもなく経験の多いわけでもない南雲は、どちらかと言えば前線での主戦力として数えられることの方が多い。

南雲真理愛という人物を一言で表すのならば極度の善人、という表現が合うだろう。
彼女にとって全ての存在は救うべきものだし、助けたいと願う相手。それが例え世界を滅ぼそうとする相手だろうが、あるいは多くの人を殺めた悪人だろうが南雲にとっては敵意を向ける理由にはならない。
敵にだって理由がある、事情がある。それをわかりあって、受け止めて、そうしてみんなが幸せになれる道を南雲真理愛はいつも探している。
誰もがいい人であって欲しい、みんなが笑顔でいて欲しい。それが彼女の願いであり、理想なのだ。

履歴

「Assassin's party」
PC③　ロイス：テレーズ・ブルム　感情　P：尽力
カヴァー/ワークス：UGN特別臨時支部長/UGN支部長
キミはUGNに所属するN市支部を任された支部長だ。ある日、キミのもとに、緊急の連絡が入った。仕事で日本に来ていた中枢評議会の議員であるテレーズ・ブルムが、FHからの襲撃を受けているというのだ。彼女が倒れれば、UGNにとっての重大な損失となる。何としても彼女を、FHの魔手から守らなければならない。

「血絆のシルバーバレット」
〇PC2
カヴァー/ワークス
UGN R災対マルコ班隊長/UGN関係
シナリオロイス:
PC1　P/N：連帯/不安
君はレネゲイド災害緊急対応班 マルコ班の隊長だ。
君は担当議員のテレーズから、レネゲイド災害“ノスフェラトゥ”の排除を命じられた。
元ルカ班であった副隊長アイシェも今回の事件を酷く危険なものだと判断しているようだ。
この世界を守るためにも、ルカ班と協力し、事件を治めなくてはならない。

セッション履歴