ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

綿貫 鉄包 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

孵らぬ繭(スケアクロウ)綿貫 鉄包(わたぬき てつつつ)

プレイヤー:ドソキーユング

自由登録 基本ステージ

僕は冷徹なプロフェッショナルだからね。そりゃ血も涙もないさ。

年齢
性別
星座
身長
小柄
体重
重い
血液型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
ブラックドッグ
HP最大値
31
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+274
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
親の理解
経験 あの人が笑っていられる平凡を守るために戦ってるんだって言われると、なかなか悪くない気になるね。
平凡への憧れ
邂逅 あの人は爪だけなのになんであんな強いの?
師匠:玉野椿
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値 平穏な世界にいる癖に死んだように生きてる奴ってムカつくよね。代わってやりたいくらいだ。
嫌悪 15
侵蝕率基本値31

能力値

肉体5 感覚2 精神1 社会1
シンドローム2+2 シンドローム1+1 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志4 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 機械兵(フルボーグ)
経験 橘 六花(たちばな りっか) 慕情 罪悪感
師匠 玉野椿 尊敬 劣等感
シナリオ PC1 好意 殺意

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エグザイル 3 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のC値-Lv(下限値7)
崩れずの群れ 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
カバーリングを行う。行動済みにならず、行動済みでも使用できる。1メインプロセスにつき1度。
命のカーテン 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 4
崩れずの群れと同時に使用。10m離れたキャラクターにもカバーリングできるようになる。1シナリオLv回まで。
守護者の巨壁 1 オートアクション 自動成功 効果参照 視界 6 リミット
誰かが攻撃の判定を行う直前に使用。攻撃の対象を単体とし、自分1人に変更する。また、その攻撃のカバーリングの対象として自分を選択できない。シナリオ1回。
オールレンジ 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
ダイス+Lv
死神の精度 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 武器 4 リミット
オールレンジと組み合わせて使用。攻撃力+Lv*5。1シーン1回まで。
爪剣 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 3
攻撃力+Lv*2
自動触手 5 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
ガードを行った際た使用。攻撃者にLv*3のダメージ。1ラウンド1回まで。
デモンズウェブ 5 オートアクション 自動成功 単体 10m 2 80%
対象へのダメージが算出された直後に使用。対象が受けるダメージを-(Lv+1)Dする。
ハードワイヤード 5 常時 自動成功 自身 至近
ブラックドッグ専用アイテムをLv個選び常備化できる。侵蝕率でレベルアップしない。基本侵蝕+4
ハイマニューバー 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 リミット
命中判定の達成値+Lv*5。ハードワイヤードで常備化した武器使用中のみ。1シーン1回まで。
磁力結界 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
ガード時に使用。ガード値を+LvDする。
マグネットチェイン 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 リミット
磁力結界と同時に使用。ガード不可、リアクション不可の攻撃でもガードできる。
擬態の仮面 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
顔や姿を好きに変える。オートアクションで解除可能。知覚の対決で見破れる。
異能の指先 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 3
記憶を読み取る。抵抗する意思がある相手には無効。RCで判定させてよい。

コンボ

結んで解いて

組み合わせ
崩れずの群れ、磁力結界、素手でガード
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
いつでも
10+10+6+4+3d+6
シーン一回
10+10+6+4+3d+6+1d

フルボーグ:10点軽減、完全義体:装甲10点、素手ガード+6、ハードワイヤード:装甲6、ガード+4、シーン一回ガード+1d、磁力結界:ガード+3(4)d

繭の宮殿

組み合わせ
守護者の巨壁、磁力結界、素手でガード
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
効果参照
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
シナリオ一回
10+10+6+4+3d+6

フルボーグ:10点軽減、完全義体:装甲10点、素手ガード+6、ハードワイヤード:装甲6、ガード+4、シーン一回ガード+1d、磁力結界:ガード+3(4)d

解いて結ぶ

組み合わせ
コンセントレイト:エグザイル、爪剣、オールレンジ、死神の精度、ハイマニューバー、アームブレードで使用
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
17
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+5
7
2+15-1
4+15+9
100%以上
5+6
7
2+20-1
6+20+9

紡ぐ一撃

組み合わせ
コンセントレイト:エグザイル、爪剣、オールレンジ、アームブレードで使用
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+5
7
2-1
4+9
100%以上
5+6
7
2-1
6+9

絹の盾

組み合わせ
デモンズウェブ
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
10m
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上
6d
100%以上
7d

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手 白兵 〈白兵〉 -2 8 6 至近
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近 イニシアチブプロセスにオートアクションで装備可能。
この武器による攻撃に対しガードが行われたならガード値を-5してダメージを算出する。
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
アーマースキン 防具※ 4 HPダメージが適用される直前に使用。ダメージを-1Dする。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
完全義体 60 その他 このアイテムを所持している間装甲+10。素手のデータ変更。
マグネットコーティング*3 その他 ガード値+2。複数取得する場合重複する。
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 情報:UGNの判定にダイス+2。
情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 情報:の判定の直前に使用。達成値+2。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 334 60 0 404 0/404
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

氏名:綿貫 鉄包(わたぬき てつつつ)
性別:男性
年齢:
職業:高校生
身長:163cm
体重:55kg ※注記 この数値は実際の重量102kgから大きく逸脱しているため偽装において注意を払ってください。
血液型:A型
誕生日:8/13


以上が孵らぬ繭(スケアクロウ)に現在割り当てられている設定です。潜入中は非常時を除いて正体が露見しないよう細心の注意を払ってください。


UGNデータ

コードネーム:孵らぬ繭(スケアクロウ)
ブリード:クロス
シンドローム:エグザイル ブラックドッグ
Dロイス:機械兵(フルボーグ)

孵らぬ繭(スケアクロウ)

聞いたところによると日本において「死亡」とは「呼吸と血液循環が完全に停止し、かつ脳の機能が完全に停止してそれらが蘇生できなくなった状態」を言うらしい。条件の前者はともかく後者を見る限り僕は今も、あの時も、死亡していないということになるらしい。あるいはそれが理由でUGNはあの時僕を助けようとしたのかもしれないけれど、しかし死亡していないのなら当時の僕を、そして現在の僕を指して「生きている」と言えるのかは正直無理があると思う。もっと言えば「人間として産まれた」とさえ言えるか怪しいものだろう。
僕の胴体を、
手足を、
顔面を、
内臓を、
筋肉を、
骨格を、
神経を、
そして産まれた瞬間を見た人間はこの世にいない。

 僕がUGNに保護されたのはとある壊滅したFHの研究施設でのことだった。何があったのか誰一人として残っていなかったその場所に、僕は脳味噌だけでなんとか床に溢れた培養液をすすりながら存続していた。
その場に索敵に優れたエージェントがいなければ僕はそもそも発見すらされていなかったことだろう。さらに幸運なことに彼らは僕のことを生きていると認識し、救助しようと考えてくれた。まあ実際には生命力の高い何かと役に立つチルドレンになってくれるかもしれないという打算があったのかもしれないが、それを言うのは野暮だろう。
そんな訳で僕には生命維持のための諸々の装置と、意思疎通のための機器が与えられた。そこから僕がなんとかまるで人間のような姿形がとれるようになるまでは軽く気が遠くなりそうな努力と時間が必要だった。


一人称:僕
二人称:君、(目上の人)あなた、(嫌いな奴)お前

パッと見は普通の男子高校生だが実際には生命維持や生活を補助するための色々な装置に人間に見えるように緻密に糸を巻き付けた存在。
本体は糸。全部脳細胞と強化繊維でできている。元の臓器やらなんやらは残っていない。

戦闘時は自分の身体の一部を「解いて」武器や防具に「結び直し」戦う。

履歴

シナリオ名「Behind The Hero」(ビハインド・ザ・ヒーロー)
      ※直訳で「残されたヒーロー」、転じて「かつてヒーローだった者へ」

――――――――――プリプレイ――――――――――――

人数   :3人~
経験点  :
プレイ時間:不明

ステージ :地方都市「麻倉市(あさくらし)」

トレーラー:
 
 かつてヒーローに憧れた。
 どんな苦境にいても恐れず挫けず、皆を救う存在に。
 
 夢はとうに崩れ落ち、その骸はすでに毒へと変わり果てた。
 愛する人への贖罪とかつての自分への呪詛の中、
 それでも一つの祈りが響く。
 
 「助けて。助けて、ヒーロー!」
 
 ダブルクロス The 3rd Edition
「Behind The Hero」
       ダブルクロス―――
    それは裏切り者を意味する言葉。

―――――――――――――――――――――――――――

シナリオハンドアウト:

PC1
 
 ロイス:光莉(ひかり) P:庇護 N:嫌気
 ワークス/カヴァー:高校生/自由
 
 キミはかつてヒーローに憧れていた。
 助けを求められれば、誰であろうと手を差し伸べ、共に歩む。
 そんなキミの夢は、幼馴染であり恋人だった橘 六花の悲劇と共に幕を閉じた。
 自分が夢など見なければ、彼女の自由を奪ったのは自分だ。
 そう思い、理想を捨て、他者を見捨てて死んだように生きてきた。
 そんなキミの耳に、二度と聞きたくなかった、呪いの言葉が聞こえてしまった。
 「助けて、ヒーロー」と。
 
 
 
PC2
 
 ロイス:PC1 P:執着 N:殺意
 ワークス/カヴァー:UGNチルドレン(UGNエージェント)/高校生
 
 キミは橘 六花のことが好きだった。
 PC1と共にいる彼女は、儚くともどこか惹かれる微笑を浮かべる少女だった。
 キミはそんな彼女が好きだった。
 だからだろう。醜い嫉妬とわかっていても、PC1を許すことができなかった。
 彼のせいではない、そう思っても心のどこかでPC1を憎む自分が嫌いだった。
 そんな感情を抱きながらも日々を過ごすキミのもとに、ジャーム出現の報せが入る。
 キミは現場に駆けつけた。
 
 
 
PC3
 
 ロイス:宣告者【ワイズマン】 P:執着 N:恐怖
 ワークス/カヴァー:UGN支部長/自由
 
 宣告者。それが、かつてキミの栄光を叩き落した者の名だった。
 英雄と呼ばれ、いかなる事件も容易に解決に導いたキミと対峙してなお、
 不適な笑みを絶やさず、いかなる攻撃、策略、計画も通じず、
 逆にあちらの手の上で踊らされる。
 それはさながら、最初からこちらの手を知っているようだった。
 自分が宣告者を止められなかったせいでどのような被害が出たのか、
 キミだけではなく、UGNすらもその全容を掴みきれていなかった。
 彼女だけは自分が止めなければならない。
 それはかつて彼女に敗れ止めることが出来なかった、自分の義務だ。
 キミはその思いを胸に、今日も調査へと踏み出した。
 
 
 
PC4
 
 ロイス:PC3 P:尊敬 N:憤怒
 ワークス/カヴァー:UGNエージェント/自由
 
 UGN麻倉市支部に所属しているエージェントであるキミは、
 皆から英雄と称えられるだけの功績を持つPC3へ崇敬の念を抱いていた。
 彼(彼女)ならばあらゆる悲劇を止めることができると、本気で思っている。
 だからこそ、現在の位置に落ち着き、しがない支部長で満足しているその姿に
 怒りを覚え、不満を持っていた。
 伝えようとも彼(彼女)は聞き流すだけでまともに取り合おうとしない姿が
 余計に自分を小さく見せているような気がして…
 そう思いながら、どことなく路地を歩いていたキミに悲鳴が聞こえた。
 
 
 
PC5
 
 ロイス:橘 六花(たちばな りっか) P:庇護 N:悔悟 
 ワークス/カヴァー:自由/自由
 
 あの日、自分が橘 六花を止めてさえいれば。
 今もキミの胸にあるのはその後悔だ。
 PC1との初デートだと浮かれていた、あの日の妹は、
 キミに手を振り夕飯までには帰ると約束したキミに残された唯一の肉親は、
 愛する人を守ろうとしてPC1に逆恨みをした人物に鈍器で殴られた。
 PC1によって即座に病院に運び込まれ、一命を取り留めた彼女は、
 現在まで目を覚ましていない。
 今日も面会に来たキミは、ベッドで安らかな寝息を立てる妹に別れを告げ、
 キミが協力するUGN麻倉市支部へと向かうのだった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 274

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