容姿・経歴・その他メモ

宇佐美　日向子　[うさみ　ひなこ]

金髪でピンク色の目をした少女。
のんびり屋でもあり、少し毒を吐くこともある、どこにでもいる女子中学生

生まれは試験管の中の試験管ベイビー
元々、春日恭二を崇拝している研究者たちによって、春日の遺伝子から造られた子…ではあるものの、生誕してからシンドローム検査する前にいきなり、とてつもない氷の攻撃を繰り出したことによって、その研究者たち基親が死亡した。
研究者が死亡しようが、赤ちゃんだった日向子には関係なく、三日三晩研究所を凍らせ続けた。

その時、偶然、神城グループの末端の者により、処理され、神城グループに引き取られた。
苗字の宇佐美は研究者の苗字でもあり、救ってくれた神城グループの末端の人の名前<兎沙実>から取られている。偶然にも同じだったらしい。
日向子は当時まだ幼稚園か小学生低学年くらいの早月が「ひな」と呼んでいたので、戸籍に必要という事で、全部ひっくるめ、『宇佐美日向子』となった。何の因果か、月と太陽と別れた。

物心ついてから、反UGNや反会長派閥の者から「お前は春日恭二の遺伝子を持つものだ」と言われ始めたが、真偽を確認するすべも無いし、何なら、自分に関係ないと思っている。それより、早月おねぇの手を煩わせるな、と思っている。

生まれながらのオーヴァードなため、世間一般を知らないがUGNに属している同年代よりかは、常識的だと感じている。
UGNに入らないのは、早月おねぇのわだかまりを増やさないためでもあるし、組織に入っちゃ、自由が亡くなると思っているから。
早月おねぇのために、パソコンやビジネス関連の事を少しずつ学んでいっている最中。


〔コードネーム由来〕
コードネームのアンゲルスはディアボロス<悪魔>の逆という事で、天使という意味でつけられた。
実際の戦い方は天使とは程遠い。

≪戦闘スタイル≫
基本は氷を飛ばしたり、相手を氷漬けにしたりする。常にその氷は光っている。
体が温まってくると、分身するかのような動きで氷の球<中にプラズマ球入り>を相手に投げつけ、氷の冷たさやプラズマ球の熱さなどを相手に思い切りわからせるというスタイル。

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