◇プロフィール

本名：レイキ

異名：狂信の人工神(デウス)

所属：UGN本部

肩書き：UGN本部エージェント

シンドローム：ウロボロス/サラマンダー

性別：？？？(外見的特徴は男性)

年齢：？？？(外見的年齢は20代前半)

誕生日：？？？(UGNに保護されたのは7月28日)

星座：？？？

血液型：？？？

好き：人間

嫌い：自分

趣味：人の多い場所で人間観察、人の生活を真似すること

イメージカラー：古代紫(#7D5484)

◇人物

深い紫のポニーテールヘアーが特徴の青年。UGNに所属し、エージェントとして活動する傍ら、人間観察が趣味であることで有名。

正体はある研究機関によって、人工的に造り出された独立型レネゲイドビーイング。起源種とも言うべき力を有しており、“人間になりたい”と、類を見ないような限りない興味を抱いている。
人間観察を行うこともその一環であり、観察をすることで行動パターンや感情を勉強し、実際に真似をすることで人間になりきろうとしている。

◇戦闘能力

◇過去

　独白
――信仰、崇拝あるいは教えや神話など、この世界には様々な神の話が伝えられ、そしてそれを人間は崇め続けてきた。
レネゲイドという未知のウィルスが跋扈し、超常的な力を手にする新人類「オーヴァード」。そして、ウィルスそのものが意志を持ち現世に立つ「レネゲイドビーイング」。
彼らを、神の与え賜うた恩寵を受けた者として、崇め奉るものは決して少なくない。混沌とした世の中にこそ、人は神へと縋り、返答を求める。

しかし、それは人間が作り上げた名前と逸話である。本当の神など、存在しているかなど誰も知らない。

...ただ、もし本当に神が存在するのであれば。レネゲイドが神によって齎されたものならば。
自身を崇めるこの種族を、一体どう思って眺めているのだろうか。


　だれも知らない神
ボクは「神」だ。
存在を知られることなく、証明されることもない、「だれも知らない神」。地球という星に繁栄する種族。人間を、見守り続けるもの。

名前も、分かりやすい逸話もないボクは、だれに語られることもない。周囲にいた神々は神話として語られ、なにもないボクを嘲り、笑う。自身が神であることを証明できないボクは、果たして本当に神と言えるのだろうか。
ボクを産んだ父、「偉大なる神」はそれでもよいと言ってくれるが、その過保護さすら、今は鬱陶しい。その気遣いが深々と突き刺さり、それをみて周囲の神々はまた揶揄う。自らの存在価値すら示せない、無力の自分に辟易する。
こんなことなら、神に産まれたくなかった。

出来損ないのボクができることと言えば、地球という惑星に住む種族ーー「人間」を観察すること。
人間というのは実に変な生物だ。矛盾を嫌うくせ、規律には反したがる。感情という不確定な要素で物事を判断し、ラブ&ピースを謳った責任転嫁の水掛け論。とても愚かで、矮小な存在。
なのに、どこか愛おしい。狭い箱庭の中で、一所懸命に生き、その生を全うする。瞬きをするに等しい時間で、彼らにとって限りなく永遠に近い経験を得る。
そんな彼らが面白くて仕方ない。ずっと眺めていても飽きが来ない。

いつしかボクは、願うようになった。
ーー「人間になりたい」と。

名もなき神より、名をもつ人間。はるかに存在を確立させているのは後者だ。この境遇を鑑みれば、憧れを抱かずにはいられない。
父へ何度か相談したが、一向に許されることはなかった。

だがしばらくして、父の使いーー伝達者(メッセンジャー)という、これまた有名な神の1柱ーーが現れ、こう云った。



　愚かな執念(デミウルゴス)の狂気

Dロイスに起源種って書いたら勝手に侵食率効果表が切り替わるんですね。感動しました。

混色の氾濫(〜25)→範囲選択攻撃。
先陣の火(〜25)→行動値up。
破壊の渦動(〜15)→オートアクションで装甲無視付与。極限暴走の効果で発動できる。
喰らわれし贄(〜25)→オートアクションで攻撃力up。極限暴走の効果で発動できる。
黒：リミットリリース(〜15)→オートでC値を下げる。ほしい。

picrew：Lobotomy キャラクターmaker
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