浦糸市の高校生。平穏に暮らしていたが、「ミッシング・ソード」が起こした事件に関わることになり、本格的に非日常に足を踏み入れる。
事件解決後はＵＧＮの協力者として動いている。
なお、クラスメイトの三和麻海に思いを寄せられており、本人も気付いてはいるがこういったことに慣れていないためか敢えて惚けている。けして鈍感というわけではない。

「Lost Glorious Justice」での事件の後、町の平和を守るべく日々UGNの協力者として活動していた。ある日の戦いの帰り、自分に響いた感覚に従って本能的に走り出し、殺し合う二体の怪物を目撃する。
その後は浦糸で起きた不可解な連続殺人事件の解決に向けて奔走。事件の中で自分と同じ力を持つ斑鳩亮二と出会い、自分の在り方を見つめ直した。

とある列車爆破事件に巻き込まれたことでオーヴァードに覚醒。その際「アギト」の力を手に入れた。その力を用いて、日常と非日常の間で戦っている。
ちなみに、獣化しない生身の状態でも獣化時の力をある程度発揮出来る為、普通に戦ってもそこそこ頑丈。