普通の家庭で育った双子の兄弟が居た。


なんということはない。
普通に過ごし、実家に帰省し、家族と団欒をしていただけ。

しかし、街で災害が起きた。
その際の災害に巻き込まれ、意識を失った。

気がつけば見知らぬ天井、見知らぬベッド。
病院のように見える。

同じ顔をした兄は、起きた自分に気づき、少し憔悴した顔で泣いていた。

そして…傍らには…西洋人だろうか？
幼い女の子が立っていた。

話を聞けば、自分は異能力に目覚めていて、意識がない間、3年程時間が経過していたらしい。

そんなバカな、と言いたくなった。
動かないで、と言われた。

生体兵器として運用されていた以上、迂闊な動きをしたら兄と共に射殺される可能性が高いこと、
そして酷使された体は…"基本的には"長生きできないと言うことを告げられた。

しかし、UGNという組織のバックアップを受ければ、生きる上で支障はない。
代わりに、自分達に協力するようにと言われた。

半ば飲み込みきれない半信半疑の中、自分は受け入れた。
片割れも、彼女も『何故か』嘘を吐いていない事が、自分には分かったから。

Dロイス 組織の助力
1 双子の片割れ　○P信頼/N不安
2 テレーズ・ブルム　○P尊敬/N隔意　タイタス昇華
3 マイケル・ド・サンドリヨン　P庇護/○N憤懣　S
4 ノラくん　P庇護/○Nやばそうだけど憐憫
5 柴田支部長　○P信頼/N憐憫
6 ティファさん　○P信頼/N憐憫(ストーカーされてるなぁ…)　昇華

所持品:ミーミルの書

経験点
・シナリオクリア1点
・目的を達成した　10点
・Eロイス3点
・マイケルが生還した2点
・その他4点
・最終侵蝕0～5点
・S未昇華5点 最大30点

倍振り、S保持

眼鏡もつけたよ