容姿・経歴・その他メモ

しがないUGNエージェントの一人。
元はイリーガル組織の構成員だったが、とある事件をきっかけにUGNに所属することになる。
その際の肩書は「防衛隊隊長」との調べがついている。

めんどくさがりでずぼら、いい加減な態度で
周りの人間からは冷たい目で見られることもしばしば。

戦闘能力としてはなんともちぐはぐで中途半端な実力。
しかし、防御能力に関しては目を見張るものがある。
本人曰く「俺一人じゃ半人前程度の力しか出ない」とのこと。
（※上記のコメントの聞き取り時、大事そうな古ぼけたロケットを見つめていた）

▼以下、コードネームについてのインタビュー記録

「コードネームについて、ねぇ……そうだな……」
「要塞……砦は、戦いが終わってもその地に跡を残し記録となる」
「残ってさえいれば、その地で起きた戦いの記録は砦に刻まれたまま消えたりしない」
「だから俺は砦になりたい……いや、砦であり続けたい、か」
「ちと、忘れたくないものってやつがあるもんでね。俺って人間に刻み付けておきたいんだ」
「そんな願掛けだよ。この<あだ名(コードネーム)>は」

（以上、インタビュ―終了）


オリジナルDロイス:無二の相棒(ソウルバディ)
自在に姿を変える武器の相棒がいることを示すDロイス。
このDロイスを取得した場合、ユニークアイテムの中から好きなものを一つ常備化する。
そのアイテムの名称を相棒と同様のものに変更し「相棒名(ユニークアイテム名)」として管理する。
必要な経験点を払い別のユニークアイテムを取得した場合、同様の扱いを行うかは自由である。
また相棒は貴方の経験点の半分の値と同じだけの経験点を所有しており、それにより成長・エフェクトの取得が可能である。
この相棒を貴方が装備している場合のみ、貴方と相棒はエフェクト〈融合〉と同様の状態になる。（詳しくはエフェクト〈融合〉を参照)

また貴方は武器である相棒がいない場合、戦闘で十分なパフォーマンスを示すことができない。相棒を装備していない状態での戦闘ダイスに-3される。
このDロイスはシナリオギミックの一つであり、設定を楽しむ為に作成されたものである。このシナリオを知らないGMの元にこのDロイスを持っていくことを推奨してはいない。
その為、別シナリオにPCを継続させる場合、Dロイスを「秘密兵器(トイボックス)」としての継続を勧めている。

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