設定

・おどおどするが、震える足を我慢して戦場で活動する少年。
・事務仕事の方が得意である。また料理が好きで、将来は料理に携わる仕事もしたいと考えている。
（UGNの寮や養成施設などで調理とかしたいと考えている）
・持っている力は強い物の安定せず、過去のトラウマもあり、気合を入れないと使えなくなっている。
・少年ではあるものの、中性的な風貌と落ち着いて小動物染みていること、ＣＮに女　が入っていることもあり、勘違いとかされていることもしばしばある。
・名前が女性チックなのは、外国人の父親が日本語の響きが好きでこの名前となった。
・過去に任務の失敗した時に、衝動的に戦えなくなり、両親の期待に応えられない事、失敗した責任や仲間を傷つけた事のストレスから家出（脱走）したことがある。その時、別の事件に巻き込まれたテレーズブルムと巡り合い、なんやかんやあり、その事件を解決した。自分より年下の女の子がこんなに頑張っているんだと知り、勇気を持つこと、理想の自分（UGNチルドレンとして活躍する姿）を心に秘めることとなった。

『姿泣き（無き）女　　ステルス・バンシー』

戦場には姿が見えない敵がいる。悲鳴のような女の声が戦場に響き傷が増えていく。
そんなことが続いたことからつけられた忌み名がそのままこのCNとなった。

実際のところ

高校生の男性のUGNチルドレンの少年である。父親が外人の神父で母が日本人のハーフ。
なお二人ともUGN関連者である。

両親ともに非オーヴァードであるものの、とある任務で知り合い結婚し、父親が日本に帰化して現在は日本で暮らしている。

生まれたときに覚醒しており、その時暴走し危うく命を母子共に落としかけたことがある。
その結果、いわゆる　男性だがあるべきものがないため、女性じみた風貌となっている。

その為、声も女声であること、またと生まれた時の暴走の経験と、任務中で能力の暴走したこともあり、自分の力に恐れを抱いている。そのため、遠距離から狙撃をするように『声』を飛ばし攻撃をするスタイルとなった。

臆病な戦闘スタイル+女性声　から姿が見えない事で、『姿泣き　ステルス』と西洋の妖精『泣き女　バンシー』を組み合わせた、『姿なき女　ステルス・バンシー』と呼ばれるようになった。

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