容姿・経歴・その他メモ

髪

？

瞳

？

肌

青白い

履歴

「その街では枯れぬスミレの花を持った女の霊が夜な夜な亡くした首を求めて彷徨うのだという」

気が付くと首とともに記憶を落としてしまった亡霊。
自分が生前は人間であったこと、なにか大事なことをやり残していること、
守りたかった誰かを守れなかった後悔だけはかすかに覚えている。
都市伝説の賑わう阿尾蛇市へ首を求めているうちにUGNに見つかり保護してもらった。
名前も忘れていたため目覚めた時からなぜか手にしていたスミレの花から名付けてもらった。同じく首のない（こちらは記憶もあるし亡霊でもない）レネビが名付け親。
普段はフルフェイスのマスクをかぶり、彼方からの声によって会話しているため見た目は人と変わらない。
戦うことはできないがスミレの花の香気で支援を送ることができる。
足はあるが首はない。

「modestyマデスティ（謙虚）」
「faithfulness フェィスファル（誠実）」
「loveラヴ（愛情）」

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