・一人称：「僕」、暴走等すると「我」(※注：性別不詳です)
・二人称：「君」、名前呼び。暴走等すると「汝」
・大まかな口調：全体的にフリーダムというか、ノリが軽いというか、能天気。割と軽率にパロネタ・サブカルネタも飛び出す。
　暴走等すると、上位存在という自認を全面に押し出したかなり尊大な感じ……になりつつも、結局フリーダム。銀●か何かかな?

・人類が「レネゲイド」を「レネゲイド」として認知するよりずっと昔、「願いを叶える魔神」として生み出された。しかし、「ほんの小さな幸運を呼び込む」程度の力(※D複製体の《妖精の手》)しか持たないデッドコピーだった為に封印されており、つい最近“プランナー”によって長い眠りから目覚めた。そのままゼノスに引き込まなかったのは、“プラン”の一環だとか。
・過去が過去故に人間を恨んでいる……なんて事は微塵もない。何せ諸々の事情をロクに知らないまま封印されて今に至ってるため、割と世間知らずかつ能天気。
　せいぜい「人間って、なんでそこまでして『願いを叶えたい』んだろう?」という純粋な好奇心があるぐらい。
・日本語、ひいては人語学習に色々なサブカルを参考にしちゃったせいで、「どこで知ったんねん」な台詞が飛び出しがちだったりする。なんで誰もツッコまなかったんですか(受話器猫)?

・アラビアランプの中に仕込んだ《ポケットディメンジョン》へ入り、そのランプごと《魔王の玉座》で浮かせて移動する光景が、まれによくポルターガイストだなんだと騒がれて怒られる←
・普段は褐色肌だが、オリジンを起動すると肌の色は青くなる(現代の人間達が持つ「ランプの魔神」のイメージの影響。本レネビも初見時は「知らん…何これ…怖…」とコメントしたそうな)。