パーソナル

一人称：僕
二人称：なんだろ、たぶん丁寧
口調：丁寧より、実年齢より大人っぽいかも
好きなもの：料理、書類整理、勉強
苦手なもの：直接戦闘、流行、モツ系の食べ物

人となり

同年代と比べると落ち着きがあり、思慮深く、物腰大人しい少年。
外で遊んだり、ゲームをしたりするよりも参考書を読んだり、資料を纏めたりするほうが好きなインドア中学生。
そのため成績も良く、教師の評価も高い。
また、人当たりも基本的には多いので広く浅い交流関係を構築している。
ただ流行り物には疎く、SNSやソシャゲの類の話はあまり解らない。

幼い頃に父親を失くしており、その時のショックで精神的に不安定になった母親の姿を悲しみ、他人よりもしっかり生きようという決意が芽生えた。
炊事洗濯はもちろん、買い物や料理など一通りの事は出来る。
そうやって他人よりもしっかりものの子供になってしまったので、甘え方や頼り方をあまり知らないのが彼の欠点なのかもしれない。

覚醒をしたのはたぶん、小学生に上がった頃。
ちょうど父親が死に、母親の様子があまり良くなかった頃。
代わりには決してなれないし、償うべき事など何一つなくとも、彼は望んでしまった。
明確に自身の持つものが“異質な力”だと気づいたのはたまに家を訪ねてくれる父親の部下だった男性のおかげ。
父親の死の原因、異質な力との向き合い方を訪ねた結果UGNという組織の事を知り、悲劇を繰り返さないためにも最前線には立てないがエージェントとして活動を始める。

能力・戦闘スタイル

基本的には直接戦闘に向いた能力ではなく、主に味方のバックアップを主とした能力。
ノイマンによる高い演算能力、戦況把握能力を駆使した支援が彼の戦い方だ。
しかし先日の一件を通して自衛程度の戦闘能力は必要だと自覚し、トレーニングを経たのが今の構成だ。

『UGN-ST Bqw式 トライブレード』
レネゲイドコントロールの応用によって操作できる浮遊型の刃。
三本でワンセットのこの武器は主にノイマン能力者用に開発されている物だ。
手足をつかった直接的な動作を必要とせず、脳量子波のみで操作することが出来る。
しかし、開発途中の武器であるため射程は使用者を中心とした半径10ｍが限界とされる。

セッション履歴