“de fideli hedera”冬蔦 天
プレイヤー:おーさま
「__もう二度と、にいさまを死なせません。」
- 年齢
- 15
- 性別
- 女
- 星座
- おとめ座
- 身長
- 162cm
- 体重
- 43kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGN支部長C
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- バロール
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 18
- 戦闘移動
- 23
- 全力移動
- 46
経験点
- 消費
- +31
- 未使用
- 2
ライフパス
| 出自 | ロイス相手:父親 政治家の父と警察の母との間に産まれた。…その後、戸籍ごと抹消されましたが。 | |
|---|---|---|
| 名家の生まれ | ||
| 経験 | ロイス相手:人間 私にはにいさまだけ居れば良いのです。 | |
| 心の壁 | ||
| 邂逅 | ロイス相手:猫川美亜 貸しは作るだけ作っておいた方が得ですから。 | |
| 貸し | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | おとうさま、おかあさま。どおしておこるのですか?ごめんなさい、わたしはわるいこだから。ちゃんといいこにすれば、きっと… |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | にいさま。私にはにいさまだけ居れば他は何も、何も要らないのです。だから他の邪魔な物は全て壊してしまえば____2人だけの世界で、ずっと、ずーっと一緒に… |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 5 | Dロイス 実験体 |
| 侵蝕率基本値 | 38 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 10 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+0 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 1 | 成長 | 成長 | 2 | 成長 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | 4 | その他修正 | |||
| 白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
| 知識:にいさま | 4 | 情報:UGN | 3 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D:実験体 | / | ||||||
| 父親 | クズ | 同情 | / | 敵愾心 | 自分を捨てた人を気に入れという方が無理でしょう?…まぁ、にいさまに捨てられた事に関しては同情しますけど。(ニッコリ) | ||
| 他人 | 人間 | 無関心 | / | 隔意 | 害をなさなければ別にどうでもいいです。 | ||
| にいさまのクラスメイト | 神泉 桜華 | 有為 | / | 不安 | にいさまのクラスメイトの方ですもの、丁重に扱わないと。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカルーLV(下限7) | |||||||||
| 破壊の光 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 2 | ― | |
| 「攻撃:+2」の射撃攻撃を行う。シーンLV回 | |||||||||
| マスビジョン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
| 攻撃力+[LV*5]。シナリオ3回 | |||||||||
| 黒の鉄槌 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ||
| 「攻撃:+[LV*2+2]」の射撃攻撃を行う。 | |||||||||
| 斥力跳躍 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 飛行状態で戦闘移動。移動距離+[LV*2]mする | |||||||||
| スターダストレイン | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 6 | ||
| 組み合わせた攻撃の対象をシーン(選択)、射程視界に変更する | |||||||||
| 見放されし地 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | - | ― | |
| シーン内の任意の空間を闇で閉ざす | |||||||||
| 帝王の時間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | ― | |
| 周囲の流れを操作し、ゆっくり流れる時間の中で過ごす | |||||||||
コンボ
- 組み合わせ
- 《黒の鉄槌》+《コンセントレイト:バロール》+《破壊の光》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 10
- 8
- 4
- 6
- 100%以上
- 10
- 7
- 4
- 8
- 10
- 組み合わせ
- 《黒の鉄槌》+《コンセントレイト:バロール》+《破壊の光》+《マスビジョン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 10
- 7
- 4
- 28
- 10
- 組み合わせ
- 《黒の鉄槌》+《コンセントレイト:バロール》+《破壊の光》+《マスビジョン》+《スターダストレイン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 10
- 7
- 4
- 23
- 10
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉の判定ダイスに+2 | |
| コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 任意の〈情報:●●〉のダイスに+3。シナリオ一回 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 30
| 10
| 119
| 0
| 0
| 159
| 2/161
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
プロフィール
名前:冬蔦 天(ふゆづた そら)
年齢:15歳
身長:162cm
体重:43kg
好きな食べ物:にいさまの料理
趣味:にいさまと一緒なら何でも
誕生日:9/8
誕生花:鳳仙花
花言葉『触れないで』
星言葉『笑顔の裏の冷酷さ』
「もう二度と、にいさまを死なせません。」
UGNで支部長を務めている少女。
光と闇、重力を操り、兄を害す者には容赦なくその力を振るう。
???の記憶
勝った、そう思った。
2対2、此方も傷を負ったが、相手の重力使いがよろけた。
火力馬鹿よりも厄介な重力使いを先に潰そうと、そのスキをつき、最大火力の炎で焼き尽くしてやろうと力を込める。
相方も何とか力を振り絞り、これなら勝てると、彼奴を殺せると。
____それが間違いだった。
その瞬間、立つことすら儘ならぬ程の重圧が伸し掛る。
何故だ、重力使いの隙をついた筈なのに。
はっ、と顔を上げる。が、後ろに居た筈の相方の気配が無くなっていた。
それに気づき、逃げねばと身体が、脳が警鐘を鳴らすも、光の速さで飛び込んでくる″闇″を知覚するよりも速く、俺の視界は黒に染まった。
経歴
待ち望まれた女の子の赤ちゃん。
名前は何にしようか、どんな子に育つだろうか。
兄とは仲良くできるだろうか。直ぐにお嫁に行ってしまうのだろうか。
2人でそんな事を笑いながら話していた。
9月8日、待ち望まれた可愛い可愛い2人の赤子は
____化け物だった。
政治家の父と警察の母の間に産まれた。
名家の生まれであったが為に、父と母からは化け物だ、と拒絶された。
それでも愛されたいと願い、幼い頃から敬語で、笑顔で、理不尽に怒られてもごめんなさいと謝り、何度も何度も家族の為に尽くした。
が、その努力が実ることも無く、家族として受け入れられることは無かった。唯、1人を除いて
或る幼子のひとりごと
にいさまは私の事をいつも庇ってくれた。
出来損ないの、化け物の私を、妹だと、家族だと言ってくれた。
だから、今度は私が守る番です。
何度も、何度も、何度も
目の前でにいさまが私のせいで死にました。
わたしが、よわいせいで。
ごめんなさい、ごめんなさい。わたしのせいで。
だから、いやなことも、いたいことも、なんでもやります。
つよくなって、にいさまのことをまもるんだ。
研究者の報告書
________________________
×月×日
捨て子であるオーヴァードを保護と称して実験台にすることが決定した。
戸籍はない様だ、貧しい家庭の生まれだろうか。
抵抗する気はない様だが、いつ暴れるかわからない。
遠隔で鎮静剤を注射できる首輪と、耐久テストを兼ねたオーヴァード用の手錠と足枷を嵌めた。
これから投薬テストを開始する。
テスト結果
オーヴァード強化用薬を投薬してみた。
違法薬物なので、少量から徐々に量を増やして行く。
1本目:特に異常なし。少々意識に混濁が生じた模様。
2本目:ひゅうひゅうと息の音が聞こえる。震えが止まらない様だ。
3本目:ぺたりと座り込むと、手で己の顔を覆い込む。小さな声で何度も謝っているようだ。
4本目:3本目よりも感情の制御が出来ない様子。
5本目:拘束しているにも関わらず、何かから逃げようと…否、何かを追いかけようとしている様だ。
いかないで、と何度も叫んでいる。
6本目:拘束から逃れようと激しく暴れているが、手錠の強度は問題ない模様。
…
…
…
…
…
…
99本目:繰り返し誰かの名前を呼んで居るようだ。(恐らく、兄様と呼んでいると思われる)
何かしらの幻覚作用があるのかもしれない。
これからの実験に生かせる可能性あり。
…
…
…
…
178本目:素晴らしい、適性がある事はわかっていたが、狂わずに意識を保っている個体は初めてだ。
兄様と呼ばれる人間を利用すれば、更に高度な実験も出来るかもしれない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
実験結果____成功
________________________
生まれた時からオーヴァードだった為、兄よりも早く覚醒している。
過去に色々あったが、今は兄と一緒でとても幸せに過ごしている。
兄を心の底から愛している為、何時でも何処でも彼の隣に居る。
尚、彼を他のチルドレンが敬遠するのは、それ以外にも″あの兄妹の悪口を言うと殺される″等という噂が流れているせいなのだが、妹はそれを知りながらも兄には秘密にしている。
…これでも外面はいい、筈だ。
強さの裏側
UGN研究員による強い薬やジャームとの戦闘、他のシンドロームによる耐久実験等、度重なる実験で大幅に強化された。
薬の幻覚作用による兄の幻影に依存していた。
が、己の力不足で何度も死ぬ兄の幻影を見て、強くならねば、兄を守らねばという使命感に駆られている。
故、兄に関する事には過保護になっている。
何時でも彼を守れるようにと、何処へ行くにも兄に着いて行く。
兄を守る為
冬蔦天は本来、エンジェルハイロゥの適正しか無かった。
然し、兄がバロールの適性があるのを知り、同じ遺伝子を受け継いでいるのならば自分も適性を得ることが出来るのではないか、と努力を重ね、兄と同じバロールというシンドロームを獲得した。
努力が身を結んだ理由が彼女の努力なのか、はたまた研究室で行われていた人体実験のお陰なのかは誰も知らない。
冬蔦という苗字は、戸籍を消された天に兄である紫雨が名前を考えよう、と持ちかけ、2人で話し合って決めたもの。
冬蔦という聞き慣れない名前に最初は首を傾げていたものの、兄がマーカーを引いている部分を読めば、にこりと微笑んで「素敵な名前ですね。」と喜んだ。
″フユヅタ″とは、アイビーという花の別名。
アイビーの花言葉は『永遠の愛』『不滅』などがあるが、他にも一つ存在する。曰く、
____『死んでも離れない』
コードネーム
de fideliとは、ラテン語で″〜に誓って″
hederaとは、ラテン語で冬蔦。
つまり、冬蔦に誓って、と言う意味になる。
UGNは2人の苗字に倣ってつけたのだろうが、妹にとっては″にいさまに誓って″と捉えている。
「神なんて曖昧なモノなんかよりも、私はにいさまに誓います。」
光は、誰にも認知出来ぬ程、何より速い。
闇は、光をも通さぬ暗黒。
君が押し潰されそうになっているのは何だ?
孤独か、____それとも、重力か。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 2022 6/25 | 『Crying Beast』episode.1 | 27 |