容姿・経歴・その他メモ

ハイ：
「やぁやぁ！今日も～楽しくいこう！」
「もふもふだよ？もふもふする？する？？？」
「褒めてくれたっていいのだけれども！」
「まぁぼくってかわいいですからなぁ！かわいがりたくなって当然だと思うわけなのですよ！…ですよ？」
ロー:
「どうせ使えない駄獣だとでも思われているんだ………」
「始末するときには少しでも惜しんでほしいでしょ？だから頑張っているんだよ」
「僕がいなくたって……」

産まれた時からUGN。元々実験体で、力を引きだされUGNチルドレンとして働いている。
実験体として有能だった姉、それを元に研究を重ねられたが姉ほどの出来ではない自分、その失敗を元に良い結果の得られた妹がいる。二人に対するコンプレックスの塊だが、普段はそんなもの抱えていなさそうにふるまう。
（実際のところ姉妹たちは兄弟の事を大事に思っているし悪いことなど何も思っておらず、UGNの仕事に懸命に取り組みすぎる節のある様子をただただ心配している。し、そんなよい姉妹であることをは本人だってわかっている）

自分の研究に携わり、世話をしてくれていた研究者と仲が良く懐いている。UGNで生まれ育ったため、完全にUGNが価値観の基準になっており、ここで認められることが何よりの目標であるし、よろこび。

表の顔として高校生をしているし、学校生活も楽しんではいるが、やはり自分の居場所はUGNだと思っているのでかなり適当。一生懸命になるのはお仕事だけであるし、懐くのもUGNの関係者ばかり。怪しまれないようにしろよと言われたとしても適当さは変わらない。女子なんだか男子なんだかわからない制服を着て過ごしている。

獣化するともふもふしっぽがにょきん。姉と妹にはこんな素晴らしい毛並みはないので、ここだけは自分が勝ってる！！と思ってる。ルッキズムの権化か？？？なので（なので？）モフモフされると喜ぶし、モフモフさせようとしてくる。

見た目はキュマイラだが、中身はブラックドックらしく機械化されている部位が多い。そんな機械の部分を出すことを嫌っているが、自分に温もりはもう、排熱でしか宿らない。

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