容姿・経歴・その他メモ

一人称:僕
二人称:君
「〜ですねぇ」敬語
モチーフ:スノーフレーク
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自由気ままに生きている男。収入源は謎。
おおらかでゆったりしてる。

(少なくとも100年は前から)ずっと見た目が変わらないので、周りに怪しまれないよう慎んだ生活をしている。
周りの人間とは適度な距離感で、関わりつつも干渉しすぎないようにしている。数年ごとに人間関係が入れ替わるようバランスをとっており、その分それなりの社会性がある。

桜の主がちっちゃい木だった頃から見てきた。
ずっと孤独な自分の隣に唯一居続けている存在なため、安心感や親近感を感じている。

Q.一般社団法人『桜の木を守る会』って何？
A.N市中央公園をメインに活動している。
桜の主を中心とした、周辺の植物や自然を保護する目的で有志を集った団体。

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↓過去の話(読まなくてもいいやつ)

支配型レネゲイドビーイング


もともと山でひっそり生えてた花だった。
枯れかけていたところに1人の男がやってきて、持ってかえってもらって助けられた。
それからはその男の家の庭に植えられて大切に育てられた。

その男は毎日話しかけてきた。誰と話しただとかこんな野鳥を見つけただとか、なんでもない日々の日記を付けているような感じ。
だが唯一話しかけに来ない時があった。病床に伏している時だ。
最初こそ特に気にしていなかったが、どうやら体のどこかが悪いらしく、定期的に布団から出られなくなる期間があるらしい。

またこの期間が来たかと、単にそう思っていたがいつまで経っても部屋から出てこない。

このままお前が水をくれなきゃ枯れてしまうぞ。

もう随分と顔を出さないじゃないか。

もう話を聞かせちゃくれないのか？




目を覚ますと部屋の中、布団で寝ていた。
自我があるのはこの辺りから。
慣れない体を動かして鏡を覗き込むと、あの男が映っていた。

履歴

HO4　長らくN市に在住しているオーヴァード
カヴァー/ワークス　指定なし/指定なし
ロイス：桜の主　推奨感情　庇護/不安
きみはN市で暮らしている。N市中央公園には名物として”桜の主”という大きな桜がある。既に花もつけられないほどの老齢だが、その優しげな雰囲気は見ているだけで心が落ち着くのだ。そんな桜の主の周囲で事件が起こり始めていた。

セッション履歴