容姿・経歴・その他メモ

◆性格・仕事
優しげで、頼りなく見える雰囲気の青年。
話し方は、分け隔てなく好意的。一方で敵対するものには容赦ない殺意を向ける。

◆戦闘
ナイフ使い。ナイフに因子を仕込んで自身を囲むように宙に浮かせる。
攻撃時は死角から複数の刃が急所を貫く。

◆仕事
FH内では、「若くしてチャンスを掴み大成功を収めた」という位置。
①FHマスターエージェント
（”マスターエージェント”自体についてはPEp.55を参照）
名称は、天音を見出したリエゾンエージェントから。期待と皮肉を込めた命名である。
後述する、天音が始めた「活動」において、手際の良さ、規模の大きさ、
そして人望の厚さから、”マスター”としての地位を認められた。
不特定多数の人員が必要な作戦などでは指揮をとることもある。
※人望の厚さ→堕ちきった立場でありながら、これからの世界に揺るぎない希望を持って語る。その姿が、深く心に響く人間がいるようだ。なぜかポンコツなエージェントから慕われやすく、彼の周りには独特な緩い空気が流れているという。

②FHセルリーダー候補
強さを求めて、天音が自分のために集めた情報。
それを「使って」資金を得るために始めたのが、現在のセル活動の下地になった。
⑴集めた情報に基づく「用心棒」。ほかFHセル、ギルド、一般人の暴力団関係者にも警護を提案。依頼料を得る。
⑵警護対象を嗅ぎ回る人物を排除、拘束。その後アジトへ連れて行き、尋問。
資金源やネットワークを吐かせて活用したり、個人情報から得られる利益を引き出す。
⑶情報を絞り尽くした人間は、ソラリスの能力で記憶剥奪したり、エグザイルの能力を埋め込み顔や指紋を作り変える。
その後「出荷」。「誰でもない人間」を必要とする組織にそれなりの値段で売却する。

証拠を残さないこと、ひたひたと忍び寄るように他人や組織を支配すること、が彼の仕事の姿勢だ。
尋問に遭わせる人間は可哀想だが、こんな裏の世界に関わろうとした方が悪い。
ただ、セルリーダーを名乗る前に”マスターエージェント”の話が降りてきたり、
活動ネットワークが大きく広がりすぎたりと、正式にセルを構える機会がなかった。
事実上の部下（ついて回るポンコツたち）が2人いる。

③情報収集
インフィニティコード、コードウェル博士、一守レンヤ（UGN関係）は日頃から追っている。


◆ポエム
──中高時代の憧憬、一守レンヤについて──
一守レンヤは最強で、倒れた僕の目の前で、いつでも敵に最後の一撃をお見舞いしてくれた。
今でも、きっと彼は変わらない。今でも、彼は僕の理想の「正義の味方」だ。

履歴

◆『Wonderland×Underground』
「僕たちずっと親友だよな！レンヤにこの世界は狭すぎる、もっと広い舞台に出てこいよ！そしたら今度一緒にメシでも食おうぜ！」（にこにこ）
「？？？次は殺し合いだが…」

やったね！僕たち最高の2PL！

◆『Interlude of Overly Attached』
「レンヤの隣に立っていいのは僕だけだ！！！！」

や、一方通行なんよ。人の話を聞け。

セッション履歴