容姿・経歴・その他メモ

一人称：私 二人称：あなた、キミ
好きなもの、こと:苦悩や困難に悩み、足掻いているもの。そういう人種を煽ったりちょっかいをかけること。嫌がらせ。
嫌いなもの：遊ぶ要素がないつまらない人。無遠慮におもちゃを壊すやつ。楽しみを邪魔されること。
苦手なもの：ティアの説教
容姿：金髪のロングヘアに赤い瞳、そしていつも猫の栞を挟んだ本を持っているのが特徴。服装はいつもは制服だが仕事及びプライベートでは大体動きやすい服+黒いコート、そして黒いベレー帽を着用している。
〇人物設定
UGNとFHの抗争を「それ自体には興味ない」の一言で片付けながら同居人の少女と情報屋『黒猫の本棚』を営んでいるセルリーダーの女性。
最初は好奇心が強い少女であり噂を収集していたが、何年もたつとそれだけでは飽きてきて刺激的なことを求めて実際に起こった際のリアクションを観察したり、自分から噂を作ってみるようになった。
このままでは好奇心は暴走を続けて歪み、それによって人が壊れる様を見て愉しむ存在に堕ちFHに入るはずだったが、とある村で出会ったシスターの少女から人が壊れていく様だけでなく立ち直る様についての素晴らしさを教わり、そっち方面にも興味が向いて主旨を伸ばしていくようになる。
そうして世界を放浪すること数年。
たまたま立ち寄った村で魔女として迫害され火刑に処されかけている少女を見つけ、気まぐれと彼女の物語と反応に興味を持ってそこから攫う。
そこからFHに入りセルリーダー引いてはマスターエージェントにまで上り詰める。
現在は少女兼相棒との生活のために活動をしている。

〇性格
気まぐれで面倒くさがりな性格。
歪みや闇を持った人物を煽ってその反応や行動を見るのが大好き。
現在はシスターやティアの影響である程度緩和されたものの、ヘラヘラ笑いを浮かべながら初対面でもブランクに接してくる馴れ馴れしさがある。
苦難や困難を前に足掻き自分で行動する人間が大好きで、結果はどうであれその人物に敬意を払う一方その選択を悪い方に誘導しようとする存在(特に使い捨ての駒みたいな扱いをする人)には敵意を向ける。

履歴

〇設定補完
<ティア・ノイバールについて>
シオリがある集落で拾った銀色のポニーテールと跳ね返ったアホ毛が特徴的な少女。
生まれつきのオーヴァードで氷の力を使えたため迫害され嬲られた挙句火刑に処されかけていたところをシオリに助けられる。
この過去から軽い人間不信で非オーヴァードには苦手意識がある。
性格はクールで冷静沈着(拾った当初は気弱だったがシオリと生活するうちにこの性格になった)。
ふざけたりボケをかますシオリに対して毒舌と突っ込みで沈める光景がよく見られる。
しかし本心は心優しい性格であり、昔の自分と重なる人物には特に親身に接するところがある。
シオリには普段は顔に出さないが「彼女がいなければ今の私はなかった。」と命の恩人としての敬意と親愛は持ち合わせている。
高校にいる際に名乗っている苗字も村で唯一守ってくれた両親の思い出を残したいという希望から苗字を変えなかった彼女に対してのシオリなりの親愛の証だったりする。
服装は普段は制服か動きやすい格好で、猫の本棚時には白いパーカーとベレー帽をしている。

セッション履歴