◆3行で
覚醒して1ヶ月、いいように誑かされるために生まれたキャラ
PC ①のことを尊敬してるし愛してる
大事な決断を全部人任せにする女の子

◆RP方針
相方さんがかっこいい。素敵。

◆能力、性格
能力を安定して使用することがまだ下手。暴走を恐れている。
他人を信じ込みたい。盲信は幸福で、陶酔だ



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◆覚醒
よくあるFHのアルファトランス拡散作戦で覚醒。
覚醒時、UGN職員何名かを殺害してしまった。その感触は、まだ残っている。

自分はおぞましい力を持っている。
だったら処分されるべきでは。
そう思ったがどうやらそうではないらしい。

でも、生きててもこの先、いつ暴走するかわからない。
誰かの犠牲の上に生きていく、そんな覚悟もない。
何を目標に生きていけばいいんだろう？

「先輩、私のことを殺してくれませんか？」
「自分のこの力が、許せないんです、嫌いなんです。
いつか誰かを傷つけて、失望される。自分の汚い部分を押し隠して、ごまかして、でもいつか自分自身に裏切られる。
それならいっそ、今ここで──」
その後、先輩は時間をとって私を説得してくれた。
優しい言葉で、整然とした理路で。
UGNのサポート体制、先人たちがとった選択肢。
理屈でわからないことだらけだから、支部のみんなが、自分がそばで支える──
そんなことを言った。

「じゃあ、」
先輩は一般論を言ったはずだ。その話を、正しく理解できてない私じゃない。
だけど感情は思考の回路を焼き、私にその先を言わせた。
「私に生きる意味をください。他の誰でもなくて、先輩から、欲しいです。
私が一人前のエージェントになるまで生きてたら、私の願いを叶えてくれますか？」
私が一番大事なものをあげれば、傷もつかないオーヴァードの、先輩のなんらかの傷に、なれるだろうか？
「私の初体験を、貰ってください。ね？」

◆謝罪

正直、すみませんでした

◆宣言

PLは頑張ります　


◆現在
覚醒して1ヶ月。
覚悟も十分にできていないし、戦い方も定まってない。
何かとゆるい、見込みの甘い女の子。

◆約束
「1人前のエージェントになったら、PC ①に初体験をもらってもらうとろけるような素敵なデートに連れていってもらう」約束をしている。
→PC ①のPLさんからOKもらいました（8月6日）

◆戦い方
ネイルを剥がすと、滲んだ血が武器になる。マスケット銃（まどかマギカのマミさんの銃）になります