ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

亜門 戒 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

余燼の騎士(ランバージャック)亜門 戒(あもん かい)

プレイヤー:左目さん

テメエの言う事を聞かない理由? 決まってる。話にならねえからだ」

年齢
22
性別
星座
双子座
身長
181
体重
74
血液型
AB型
ワークス
FHマーセナリー
カヴァー
不定
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
30
常備化ポイント
14
財産ポイント
4
行動値
16
戦闘移動
21
全力移動
42

経験点

消費
+169
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 本当の両親から捨てられた。施設で出会ったいろは、さなとは家族同然だった。
孤児
経験 ある日の事故でいろはを失った。
仲間の死
邂逅/欲望 あの日の真相を知り、事件の裏にいるものに必ずや報いを受けさせる。
復讐
覚醒 侵蝕値 いろはを失った事故に巻き込まれた。目覚めると、自分の異変に気が付いた。
18
衝動 侵蝕値 あの日生き延びてしまった自分の背には、大切な人の死がのしかかっている。
妄想 14
侵蝕率基本値32

能力値

肉体4 感覚7 精神2 社会2
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長6 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃12 RC 交渉
回避 知覚1 意志1 調達5
運転:二輪 情報:FH2
情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 装着者(アイテムユーザー) ブリキの騎士が戻り、守るものがなくなった彼はひとつの炎となった
親父 尊敬 不信感 FHに導いた恩人。利用されていることは知っている。
崎守さな 自らを守るために消えた妹分。彼女に何を想っていたのか、その答えが見つからない

メモリー

関係名前感情
"ブリキの騎士" 不明 騎士をかたどったお守り。崎守さなの残骸。背負い続ける重荷であると同時に亜門戒という炎を繋ぎ止めるもの。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:サラマンダー 3 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせたメジャーアクションのクリティカル値-[Lv](下限値7)。
閃熱の防壁 5 オートアクション 単体 視界 4 ピュア
ダメージ適用直前に使用。対象が受ける予定のダメージ-(LV+2)d。ラウンド一回。自身不可。
炎の刃 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
攻撃力+LV*2
結合粉砕 5 メジャーアクション シンドローム 対決 自身 至近 4 ピュア
判定ダイス+LV。装甲無視
クロスバースト 5 メジャーアクション シンドローム 対決 自身 4 80%
攻撃力+LV*4。自身の判定ダイス-2d
インフェルノ 1 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 4 100%
このエフェクトを組み合わせた攻撃でダメージを与えた時、対象を行動済みにする。このエフェクトは対象を変更できない。
熱感知知覚 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
熱を視覚として知覚できる。判定が必要な場合は〈RC〉で行う。
異形の痕 1 オートアクション 自動成功 自身 至近
どのような姿になっていても貴方を認識できるようになる。

コンボ

鏖塵回帰

組み合わせ
炎の刃Co:サラマンダー結合粉砕クロスバースト
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+5-2
7
12+(-1)
31
100%以上
7+6-2
7
12+(-1)
37

装甲無視。ラピッド使用時範囲化。CR弾使用でダメージ+3

無間黒縄

組み合わせ
炎の刃Co:サラマンダー結合粉砕クロスバーストインフェルノ
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
16
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7
12
100%以上
7+6-2
7
12+(-1)
37

装甲無視。ダメージを与えた場合、対象を行動完了にする。CR弾使用でダメージ+3

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ラピッドファイア 射撃 〈射撃〉 -1 9 50m 内から溢れだす狂い火。
攻撃で対象を決定する直前に使用。対象を範囲(選択)に変更する。シーン一回。この武器を装備中他の武器を装備できない。同じエンゲージに攻撃できない。装着者で取得。
ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
スカイキッド 5 0 〈機械技術〉 終天へと向かう跳ね火。
飛行状態獲得。移動力+5。全力移動の距離は装備者の移動力と同等。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:情報屋 1 《情報:裏社会》の判定+2d
コネ:FH幹部 1 《情報:FH》の判定+2d
CR弾×3 3 使い捨て 種別:射撃の武器による攻撃の直前に使用。
ダメージ+3。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
60 40 184 0 15 299 0/299
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

【第三話以前】

「テメエの言う事を聞かない理由? 決まってる。話にならねえからだ」

FHに所属する青年。五年前に御先市で起きた不可解な爆発事故の被害者であり、その際に消息不明となった幼馴染の為に事件の真相を追っている。

ぶっきらぼうで率直な物言いをする気質で他人から距離を取られがち。またある理由から人に服従することを何よりも嫌っており、自分の決断は全て自分で下さなければ気が済まないという無頼漢。反面自分の行動は全て彼が考え、納得した上で行うものであるため、それによる結果や責任はどんなものでも受け入れるという一貫性の持ち主。
また自分が身内として認めた者、あるいは庇護下にあるものに対しては面倒見がよく、成り行きで養うことになった妹分の崎守さなに対しては16歳の頃から彼一人で生活の面倒を見続けている。FHに所属した理由には、社会的な後ろ盾が何もない彼が自分と妹分が食っていくための仕事という意味合いも強い。ある理由から全身のいたるところにタトゥーが入れている。

元々は御先市にある孤児院で育った少年であり、このころに幼馴染である空木いろは、詠人、崎守さなと出会う。以来彼女たちの兄貴分として兄妹同然の関係を築いていたものの、五年前の事故に巻き込まれいろはは消息不明。自らもオーヴァードとして覚醒した。その時に接触してきたFHの男の誘いに応じ、自らに課した復讐に周囲の人間を巻き込まないよう御先市を去った。しかしさなはこの時どうしてもと付いてきたため、表向きには二人ともFHの男に養子に入るという形になっている。そのためFHの男に対しては何事にも代えがたい恩義を感じており【親父殿】と呼んで敬愛している。


彼の根源にあるのは五年前の事故の日、いろはを失ってしまった後悔である。あの日、偶然事故に巻き込まれることとなる場所に行きたいといういろはを止めていれば。彼はこの五年間、何度もそんなことを考え続けた。運命の魔の手はいとも簡単に自分の人生から無二の存在を奪っていく。その手を跳ねのけるために彼が選んだのは、自らの手中にあるものをに対して絶対の存在となること。あらゆるものに服従せず、惑わされず。ただ己の意思によってのみ自らの運命を勝ち取る存在。それこそが彼の目指すものであり、欲望の形である。

武器は斧を持つ悪魔をかたどった炎。かつていろはから贈られ、覚醒の際に戒の肉体に取り込まれたお守りには、斧を持つ騎士が象られていた。しかしそれは事故の際に砕け、代わりに現れたのは炎の悪魔。かつて貴方を守ってくれるようにと大切な人が贈ってくれた祈りを血に染めて、彼は今日も刃を振るう。いずれ遠くに見える運命と真実を勝ち取るために。


第三話以降

かつて、騎士をかたどった玩具を贈られたとき、それは「貴方を守るものだ」と言われた。
それは五年前の事件で焼失したが、入れ替わるように現れた少女は彼を守り続けていた。憤怒を凝り固めて人の形に似せたかのような男にただの人間としての顔を与え続け、歴史の狭間へと消えていこうとする彼の重荷となってこの世界に留め続けた。
崩壊した街で壊れたそれを見つけた時、彼は初めて少女が何者であったのか知った。その時、枷を失った炎は形を失い、彼自身が炎となった。
終焉が天に座すのなら、空へと向かう走り火となろう。
墜ちる星がこの身を撃つのなら、血肉を捨てて砕ける形を喪おう。
炎に形はない。なればこそ、それは決して消せず、触れられず。止めることを許さない。
失意と怨嗟に呪われた運命の果てへと、その炎は向かい続ける。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
69
2022/4/19 目覚めの朝に願いを棄てて 35
2022/7/16 降る星の墓標 30
2022/11/21 祝祭前夜 35

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