容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

灰色

肌

神楽橋署に所属している刑事。階級は警部補。独身。喫煙者。
オーヴァードとして目覚めたのは成人してからで、大学院生時代に研究室で起きた劇物漏洩事故が発端。
性格は面倒くさがり屋、自分から率先して前に出るタイプではない。基本的にニヤついて相手を小馬鹿にするような言動が目立つ。
ただ、刑事として事件や仕事には真摯に向き合い、特に一般人絡みのオーヴァード事件関連は、担当する神楽橋署では凡そ彼とその相棒に任されることが多い。
オーヴァードとして戦線に立つことはあまりないながらも、実力はそれなりに持ち合わせている。
少しばかり本気を出した彼が通り過ぎた後に残るのは、無限にも感じられる時空間の中で、延々に精神と身体を蝕まれる虚しい敵対者のみである。
自身の体内で精製した様々な効力を持つ薬品を駆使し、黒い正方形の魔眼を用いた重力・時空操作による、主に妨害をメインとした戦法。
真っ直ぐすぎる言葉を使われると途端に機嫌が悪くなる。


詳細過去↓
ちょっとした設定

履歴

《三千世界の鴉を殺し》PC5

神楽橋市にて頻発していた連続失踪事件を追いながら、相棒の部下と共に神楽橋支部の人たちと協力し捜査にあたる。
支部が預かった覚醒直後の高校生、その彼と関わりが生まれた一人の少女を通じて、
裏に隠された非人道的な企みを暴くため、自分のやり方をもって事件解決のために動き出す。
神楽橋支部との関係は正直いっていいものではないが、支部としての実力部分に関してはそれなりの信頼を抱いている。
支部長とはよく一触即発のやり取りをしがち。匿われている少女と晴れて所属した少年からも、何となく嫌われている。
なお部下にも若干距離を置かれている。本人は何とも思っていない。

《明日への咆哮》 PC2

某市へ応援要請を受け出張。殺人犯を追うことになる。
クセの強い支部長やバーの店主と共に、巻き込まれた高校生を救う。変な界隈に知り合いが増えた。

セッション履歴