ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

滝川 真理 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

壁サーの騎士(スラッシャー・ザ・ナイツ)滝川 真理

プレイヤー:麦藁坊子

うぇひひ……あ、アタシのことは無視して。どうぞどうぞ……」

年齢
29
性別
星座
山羊座
身長
172
体重
エグザイルって変えられて便利っすよね
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
エグザイル
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
+-1=2
戦闘移動
7
全力移動
14

経験点

消費
+65
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 公務員の両親の下、公立小中高⇒地方Cラン私大⇒上京し大手企業の子会社勤務
一般家庭
経験 タイショクエストⅢ そして引きこもりに……
大転落
邂逅 霧谷雄吾。餓死寸前のところを保護された。
恩人
覚醒 侵蝕値
憤怒 17
衝動 侵蝕値 Pix〇veは読み漁りすぎたので次ジャンルに……
飢餓 14
/変異暴走 暴走時判定ダイス5個
侵蝕率基本値31

能力値

肉体5 感覚1 精神1 社会2
シンドローム2+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:UGN1
情報:ウェブ1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 壁の人(盾の人) カバーリング時、ロイス取得により異なるエンゲージも可能に。1⇒3/シナリオ
REC 木嶋 明里 尊い 劣等感 WH “推し”。This is “正義”。あ、でもちゃんと距離感は測ってるっすよ
霧谷雄吾 誠意 不安 GR スパダリ受け。あ、でも生モノはTPOわきまえてるッスよ
シナリオ 半田半蔵 信頼 食傷 どっちかっつーと、アタシと同じモブ顔っすよね。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値ーLv(7)
炎神の怒り 3 メジャーアクション
リアクション
【肉体】 3
判定のダイス+[Lv+1]個 3点のHPを消費する「神絵師への萌え」
煉獄魔人 3 メジャーアクション シンドローム 対決 3 リミット
攻撃力+[Lv×3] 《炎神の怒り》のHP消費無効「煉獄さん、良かったっスよね……」
氷盾 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
ガード値+[Lv×5]「自己防衛絶対大事」
炎陣 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
カバーリングを行う「二人の世界に入り込むんじゃないモブがぁ!」
壁に耳あり 1 メジャーアクション 〈情報:〉 1
ダイス+[Lv+1]「空気になれるエフェクトはないんでスかね?」
氷の回廊 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動 移動距離+[2×Lv]m
異形の捕食者 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 6 120%
HPダメージを-[Lv+2]D。シーン間攻撃力+[軽減したダメージ] 1/シナリオ┌(┌^o^)┐
擬態の仮面 1
「秘儀モブ化!」
美しき罪人 1
「深夜にカップ麺食べても許される罪深いエフェクトですよぉ……」

コンボ

虎火人造繊維海女振動化繊飛除去!!

組み合わせ
《コンセ:サラマンダー》《炎神の怒り》《煉獄魔人》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+4
8
6+-1
4+4+9
100%以上
5
6

バトルガーディアンの振り回しはレギュレーション違反です。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
バトルガーディアン 0 20 白兵 〈白兵〉 -1 7 4 エフェクトを組み合わせた攻撃力orガード値+4
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
アリベイトスーツ 0 5 防具 -1 5 エンブレム
HPダメージを-5 1/R
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 〈意志〉判定+1
コネ:UGN 1 コネ 〈情報:UGN〉 ダイス+2
ウェポンケース 1 バトルガーディアン

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
11 159 25 0 195 0/195
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

概要

「あ、アタシは……窓際でいいっス……日向はちょっと……」
「ウェヒヒ……美少年少女の友情、恋、関係に感情……尊すぎるぅ……」

RP指針

一人称:アタシ、拙者
二人称:キミ、~殿
特徴・語尾:ヲタク言語
癖:猫背、声が小さい
好きな物:推し、尊み、オタク文化全般(リバ可雑食)
嫌いな物:パリピ、お仕事、辛いこと全般
目的: 1.推しの幸せ
    2.推し活の為の資金確保(要は労働)

性格

控えめに言って極度のヲタクかつコミュ障。端的に言えば喪女。
目を合わせない。ぼそぼそしゃべる。ビクビクしてる。
UGNに就職して1年だが、任務らしい任務経験もなく、日ごろ支部でも持て余されている。
背は高く、整った顔立ちにスタイルもいいのだが、とかく猫背と度の強い眼鏡の所為で人気はない。

本質はおしゃべりの人好きであり、推しのこととなればしゃべりだせば止まらない。
かなりの雑食であり、NL,BL,GL,リバ,夢,一次創作、二次創作、2.5次元、3次元なんでもござれ。
SNSなんかでも有名なコテハンであり、内弁慶。
OMaS内においても大人気サークルの代表であり、
オーヴァードによる月一非公式即売会『U.G.N.(Under Ground nightmare)』では壁サーだという。
一番好きなジャンルは魔法少女もの。

能力

『萌え』を『燃え』に変換する能力者。
震えるぞハート! 萌え尽きるほどヒート!! 刻むぞ性癖のビート!!
UGNの支給品である剣とスーツを纏って戦う社畜戦士だ!!
因みにスーツも剣も壊したらボーナスから引かれるらしい。

あとオタク特有のスキルとしてモブになったり背景になったりできる(物理)。
エグザイルになって一番良かったのは1か月くらい風呂に入らなくても何とかなるなって感じた所だという。
(流石に今はUGNの寮で強制的に入らされている)

経歴

一般家庭で育ち、一般的に大学を卒業し、一般的に新卒採用で入社した。
ところが運悪くオーヴァードに覚醒。退職し、数年のブランク(引きこもり)を経て、UGNに(主に生活費のために)雇われることとなる。

とはいえ、最初は異能力目覚めてハーレムチートktkr!! とか思ってたけど、すぐさまそげぶされた。
戦うのとかムリofムリだし、周りは学生とかばかりだし、能力は平均以下で普通だし……
結局の所、主人公とかそういうガラではなかったのです。ハイ。
最近はもっぱら支部長のお茶くみと窓際デスクで事務作業をしている。少し落ち着く。


履歴

ワークス/カヴァー:UGNエージェント/指定なし
ロイス:半田半蔵(はんだ はんぞう)    推奨感情:P信頼/N食傷
かつてキミはうだつの上がらないフリーのオーヴァードだった。しかしあることをきっかけに半田支部長に頼み込み、現在の小佐古支部に拾ってもらうこととなる。 しかし、若いエージェント、チルドレンが占めている支部内では自分は最年長。見るからに浮いた存在であり、やはり心を入れ替えて積極的にバリバリ働くなどというやる気は出てこない。果てに下された任務は子供のお守りときた。 だが、任されたからには最後まで付き合ってやる。それが、キミに最後に残った大人の 矜持というやつなのだ。

GMのみ確認可能


真理の本来の能力は「抑圧心因性暴発症候群」。オーヴァードによくある適応障害の一つであり、ストレスなどの感情の高ぶりにより能力者の意図に関係なく暴走、エフェクトの発動が行われてしまう。特に目立つブラックドッグ、サラマンダー、ウロボロスでは報告例が顕著である。

真理はこの能力を、務めていた元会社において発症してしまった。
その会社は絵にかいたようなブラック企業であり、1か月の山籠もり研修から始まり20時間勤務サービス残業土日出勤やりがい搾取出ないボーナス響き渡る怒鳴り声辞めていく後輩たちパワハラアルハラセクハラのオンパレードだった。
とはいえ、元来の真面目な性格や両親に見送られて上京してきた一人暮らし。頼れる人のいない環境に彼女は少しずつおかしくなりながらも齧りつくように必死に業務を行っていった。

しかし、終わりは突然訪れた。
クソヤロウな部長がいつものように後輩の少女にセクハラをしていた。
涙し震えながらも、我慢している彼女の笑顔を見た瞬間に、自分の中で心の中で何かがキレた音がした。
真理はガシりとその部長の腕をつかみ、大声でわけもわからずに怒鳴り散らしたのだ。

その瞬間、部長の身体は真理の身体と共に燃え上がる。
つんざく悲鳴、噴き上がる熱風に書類の山、スプリンクラーが作動するが彼女たちの火は消えない。
視界の端で、助けたはずの後輩が半身に大やけどを負いながら、怪物を見るような目で見ていることに気が付いた。

その後、彼女はビルを飛び出し、人目を避けて数日振りの自分のアパートへと戻ってきた。
燃え上がったはずの身体は傷ひとつついておらず、あの時のことが夢であったかのようだった。
テレビをつければ、あの会社は火事が起きただけとされ、誰も自分のことを覚えていなかった。
それでも、もし、また、あの時のように誰かを傷つけたら……そう思うと、部屋を出る気にはならなかった。
ただひたすらテレビに流れるアニメをみて思った
自分は、怪物なのだから……いつか主人公が倒しに来てくれるのだと。それだけを心待ちにして。

数日後、彼女の部屋にUGNを名乗るものがやってきた。
彼らは“オーヴァード”や自分たち組織についてを軽く話したのち、また来るといって帰っていった。
漫画みたいだ。そう思った。だが、彼らは自分を殺す気はなかったようだ。
時々、マスターキーか何かを使って入ってくることもあったが。壁と同化していれば気づかずに去っていった。
少しのお金と、食料を持ってくることもあった。
今更自分に何ができるんだ……真理はエージェントに反応することもなく、ただただ繰り返し流れるアニメを眺めていた。

転機はまたも突然に訪れた。
しばらくUGNが来なくなり、食料が底をついたある日。彼女は少し遠い隣町のローソンへ出かけて行った。
最近推しているアニメのコラボ商品が売っていたのだ。
人目を避けながら、意気揚々と特典の仮面をつけてついでに買ったジャンプを読みながら帰る中、
街はずれにある廃ビルから奇妙な気配を感じた。

UGNから贈られた資料の中にあったワーディングかもしれない。そう思った真理は野次馬感情半分でそこへと向かってしまう。
そこにいたのは倒れ伏した数人の男女に、へたり込む一人の少女。
そしてペンキまみれの奇妙な人物だった。

面白いほどにおぜん立てされた状況に、ひざが笑う。
目の前で行われているのは命のやり取りそのもの。
双方の真剣さは、修羅場なんてくぐったことのない真理にもよく伝わった。
不釣り合いな大きな銃を抱きかかえ、相手を睨みつける彼女の姿に、意志を感じた。大好きな魔法少女の姿がダブったのだ。
だからこそ、ここで彼女を“また”見過ごすことなんて出来ない。真理の中で、何かがキレた。

アニメキャラのお面をつけ、エグザイルの能力で髪を整え、声を変えて少女の目の前に立つ。
必死すぎて、考えて話せる余裕もなく、とかく彼女を励まし空いている腕で抱え込む。銃重たい。
敵が打ち出すインクの弾丸は炎で蒸発させ、一撃だけこぶしを叩きこむ。
よろめいた隙に出口へ向かって走り出す。大丈夫。この街の路地裏はもう、引きこもりの私の庭だ。
敵を撒き、自室のアパートへ着いたところで、見慣れたUGNの制服と人のよさそうな男性たちが見える。
良かった……これで、安心だ……
彼女を抱きかかえたまま、真理は意識を失うのであった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
初期作成 34
1 2020/12/07 コード・マジェンタ 31 チャッP 木嶋 明里(PL:みぐま)

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