容姿・経歴・その他メモ

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光る相貌、注目の的。
溢れる光と甘い言葉で、人の魂をも掌握する。
それは夜闇を駆ける一筋の愛の閃光。

ようこそ、愛の箱庭「BE LOVED」へー
店の開店ベルを合図に、深々と頭を下げる。
愛に飢え、愛を与えたがる男。それが俺。
今日も愛を振りまき、愛を頂く。
ー今夜の永久指名は君だ。

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口調など
性格・陽気
一人称・俺
二人称：君、お前

来歴
元UGNチルドレン→FHエージェント→FHセルリーダー
FHセル、ホストクラブ「BE LOVED」(ビ ラブド)の支配人兼ナンバーワン兼ＦＨセルリーダーの人。
本名は日清理人(にっしんりひと)、源氏名はリヒト。
顔面が発光しており、サングラスをかけている。

現在はFH所属のセルリーダーで、ホストクラブを運営している。
陽気なお気楽キャラで博愛主義。老若男女レネビを愛す。
と言いつつ愛情をよく理解していないので空回りしている。
ネーミングセンスがクソ。

過去
覚醒前はUGN関係者である両親の元で退屈な日常を送っていた。
ある時両親が暴走した自分と同じ年代の子供を容赦なく攻撃している瞬間を見てしまう。彼にとってそれは非常に衝撃的な光景だった。それがFHに身を置く最初のUGNへの疑念と呪いの切っ掛けとなる。
自分もいつかはああなる、愛されないのではないか、という呪い。
数年後UGNチルドレンとして活動していた際に、FHに拘束洗脳を受け暴走。
過去に見た光景を種火に、両親の殺害を命じられた。これがFHとして彼が請け負った最初の任務となる。
殺害を命じられた時、彼自身に強い悲しみや絶望もあった。だがそれよりも、これで自分が愛されていたか確認が取れるとそう歓喜した。
命を奪い、命令により両親が得たであろう情報を抹消。この時彼らのUGNに保管された情報を垣間見る。
結果は自分を真っ当に育ててはいたが、2人の手は血に塗れていた。（裏切った同胞の殺害任務、研究素体の誘拐人身売買など）
最期の瞬間まで自分を愛していたのか、言葉にされることもなかった。

その後は工作員として順当に躍進、FHセルを持つまでになる。
その経過で、自らの手で両親を殺害したことにより愛情に対する深い執着が生まれていく。
愛したい愛されたいがその方法が分からない。分からないなりに仲間を得て生きる方法として、ホストクラブという金と愛と欺瞞に満ちた場所を選択した。それ以外思い浮かばなかった。
性質上、仲間意識・家族意識が強いが、興味関心から外れると極端に無関心となる。
セルへの不利益、不必要となる判断がなされれば、抹消する。抹消それもまた愛。

キャラメモ
元UGNチルドレンで家族もUGN関係者であり、自らの手で殺害している。
愛されているか確認したい、も動機に含まれているため準ソシオパス寄りかもしれないかも。
状況と環境のせいもあるが、天涯孤独の身となり寂しさを抱いている。
自分なりに理想の環境構築を行おうとしているがうまくいってないタイプ。
そもそも理想に含まれる愛情が分からないのにこんな場所（FH）にいるため、なかなか愛情を理解できる機会に恵まれていない。
それが表出すると、明るく振舞うけどどこかずれていて、妙に幼く見えて違和感マシマシ。


工作員・不死者・触媒あたりを取得したい。

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