容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
ギリギリ小学生と間違われそうな段階で成長が止まってしまった。プライドが許さないが、バスに乗る時に｢小学生です。｣と言えば通る。

【経験】
《親の理解》
ドクターにより生み出された存在。最初は普通の人間とほぼ変わらなかったのだが、ドクターがうっかり『古代種のウイルス』を感染させてしまった。

《古強者》
『古代種』のおかげでほぼなんでもできるようになったので、新人達を育てる立場に上り詰めた。それにより仕事も増えてしまっているが、役に立てていることの方が心地好いと感じている(誰にも言ってないけど)。

《主人》
霧谷雄吾のことを上司として信用しているが、腹の中に何を隠しているかが全く読めないため心を許しきれずにいる。

【その他】
・心優しい性格。他人がやりたがらない雑用や、裏方の仕事を好んで行なっている。その結果、それらの技術力がそこらのオーヴァードとは比較にならなくなってしまった。
・『古代種』に罹ってしまった故、『もう誰とも一緒に生きられない』と絶望しており、色恋沙汰にはほとんど関わろうとしなくなった。
・実はやろうと思えばあらゆる武器を使えるため、『自分専用の武器』などは決めていない。なので、基本的には現地調達や購入した武器で戦っている。
・『怨念の呪石』は実は自作物。
・暴走時でも自分の意識はあるが、自身の本音などを抑圧している反動で全く嘘が言えなくなる。
・血は繋がっていないが信頼している妹がいる。自身と同じくドクターの『うっかり』で酷い目に遭ってるので家族として愛している。

履歴

セリフサンプル
｢クソ！こんな身体になったのも全部ドクターのせいだ…。老後の面倒あんまり見てやらないからな！せいぜい2日に1回だ！………妹には僕がいない日を担当してもらうけども───。｣
｢まぁ、僕の方ができること多いし……って、キミ。次見た目のこと言ったら怒るよ…｣
｢武器は現地調達で充分かなぁ。ウイルスに感染した武器ってどれも怖いし。｣

セッション履歴