ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

能上朔説 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

奇譚の語り部(テラー・オブ・テラー)能上朔説(のがみ さくと)

プレイヤー:シロ

話は聞かせてもらった!」

年齢
18
性別
星座
牡羊座
身長
178
体重
63
血液型
B型
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+61
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
安定した家庭
経験 通っていた高校で、ある友人との別れを経験した。
永劫の別れ
邂逅 UGNに辿り着いた際に、多くのことを教わった。
いいひと
覚醒 侵蝕値
探求 14
衝動 侵蝕値
妄想 14
侵蝕率基本値28

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
恩人 H市前支部長 好奇心 無関心 設定とかはいずれ
同僚 花街待宵 好奇心 無関心 N市支部長
仲間 佐倉胡蝶 信頼 無関心 H市副支部長

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ファンアウト 1 セットアッププロセス 自動成功 範囲(選択) 至近 4
1シーンLV回。自身を対象にできない。対象に戦闘移動を行わせる。
常勝の天才(6/5) 6 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6 ピュア
1シーン1回。自身を対象にはできない。ラウンド中、対象の攻撃力を+LV*4する。
戦術(7/5)(MAX) 7 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6
自身を対象に出来ない。ラウンド中、対象のメジャーダイスを+【LV】。
コンセントレイト:ノイマン(MAX) 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
C値-3。
言葉の刃(1/5) 1 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 単体 視界 3
装甲無視。攻撃+【LV】。
スキルフォーカス(3/3) 3 メジャーアクション 〈交渉〉 2
交渉と組み合わせた判定の固定値を+【LV*2】。
理知の城壁(MAX)(CE) 1 メジャーアクション
リアクション
〈交渉〉 1
交渉を使用する判定を精神で代用。
封じ手 0 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 単体 視界 3
1シナリオLV回。射撃攻撃。命中した場合、対象にBS重圧を付与。

コンボ

奇譚語り

組み合わせ
コンセントレイト:ノイマン言葉の刃スキルフォーカス理知の城壁
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
7
6
1
100%以上
6
7
8
2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 180 0 0 190 1/191
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

レベリングプラン
・神機妙算(RW)(2/3)(1シーンLV回) 20
80%制限なのでMAXまでは取らなくてよい。
奇譚の語り聞かせなので、範囲になっていないことがそもそもおかしい
→範囲攻撃に変更

・常勝の天才(7/5) 55
サポーターとしての能力を底上げ(攻撃力増加)

・ディフェンスサポート(5/3) 35
サポーターとしての能力を底上げ(ガード値増加)

・ひらめきの盾(5/3) 35
サポーターとしての能力を底上げ(ダメージ軽減)

・生き字引、知識の泉 15
コンセントレイトが使えるようになるのでどちらか片方1点でも良い。(生き字引優先)
半分フレーバー。キャラクター的に情報収集を盤石にしたい。

・詩聖の書(ユニークアイテム) 35
半分フレーバー。攻撃力強化。

トータル:195

履歴

捕捉として、後3回シナリオを経過するとロストする呪いを受けてしまっているものの、コンバート元(CoC)の能上くんはまだ生きています。

〇H市支部長 能上朔説の備忘録

諸君、ここは1つ僕の話を聞いてくれないだろうか。
この街に溢れた都市伝説、街談巷説、道聴塗説と比較すると、何ともつまらなく単調な話であるかもしれないが、それはそれとして僕の人生というものはそれなりに波乱に満ちたものだったと思う。
いや、より正確に言えば、現在進行形で続いている故に、だったと形容するのは不適ではあるのだが。

――僕は高校の時分に、友人を1人失っている。

その友人を救うための計略を、仲間と共に全身全霊を持って企てていた僕たちだったが、結局のところ僕たちの力は彼女を救うには一歩及ばなかったのだ。
その時苦楽を共にしたオカルト部の仲間たちとは、その件の影響か自然と疎遠になってしまった僕であったが、生来持つこの探求心を止めることは僕には敵わなかった。

――そして、知らなくてもいいことを知りすぎた僕は、怪異の世界に踏み込みすぎてしまった能上朔説という男は、そこで一度その生を終えたのだ。

では、何故僕が今君の前に立って話をしているのか。
その答えは組織に属する君にとって非常にシンプルかつ明快なものだ。
そう、僕はそこでオーヴァードに覚醒したのさ。

能力を得た当初の僕は当然ながらこの力に戸惑ったものだ。
同時に、ノイマンというシンドロームの性質のおかげで、あらゆる可能性に考えを巡らせることができた。

――僕がこの力に覚醒できた、ということはおそらく他にも同質の能力を保持する存在がいる。

その考えの元に方々を調べ周り、行き着いた先がUGNのH市支部だった。
行きついたという言葉の使い方をすると、まるで僕がとてつもなく優秀であるかのような言い分に聞こえてしまうかもしれないけれど、それは少々早計と言わざるを得ない。
ここはH市、騒動・暴動の類は日常茶飯事のある種の無法地帯。
裏を返せば、そんな場所だからこそ、僕は自分の他に力を持つ人間がいるということに気が付くことができたのだ。
そして、その裏で暗躍する存在がいるという事実にも。

だから僕は、H市支部の表向きの顔であるとある会社の連絡先を通じ、前支部長とコンタクトを取った。
前支部長は掴みどころがない人物だったが、話している内に目指している理想というものが見えてきた。
そして、その理想は今のUGNでは叶えることができないということも教えてくれた。

『能上くん、と言ったか。どうだろう、僕の後任を務めてみる気はないかい?』
――お言葉ですが、僕にはそちらの世界の話があまりにも見えていない。加えて、突然得体の知れない人間がトップになったとあっては、組織内でも問題が発生するはずです。そうなっては、人々の営みを守る以前の話で躓いてしまうでしょう』
『そこまで考えが及んでいるのなら十分だ。何より、この支部の人間は地位に固執しない。自分たちの正義の下に、その活動を行うことができれば、それ以上に必要なものなんてないのさ』
『自分の、正義……ですか』
『君にだってあるはずだ。友達を救うことができなかったと嘆くのであれば、君にはその子を救うために、誰かを救うために動こうという気持ちが確かに存在している。であれば、君にだってH支部のエージェントとなる素質は十分すぎるほどにある。何より、聡明な人間がトップにいた方が、この支部にとっては都合もいいだろう』
『あなたはそうではないと?』
『僕は僕のやりたいように動いていた結果、この地位に立っていただけだ。そして、その先を目指すならUGNという柵の方がむしろ厄介でね。イリーガル……いわば今の君のような状態の方が人を助けられる可能性を広げられるのさ』
――僕のスタンスは変わりません。正義以前に奇譚収集が僕の至上主義ですからね。……ですが、その過程で救えるものがあるのであれば、手を差し伸べるというのもやぶさかではありません』
『君は素直ではないのだな。しかし、その答えは好意的に受け取らせていただこう。支部の方に来てくれたまえ。必要な指導は僕がしよう。その後は君の好きなようにすると良い』

後日、冗談でも何でもなく、前支部長は僕に仕事の引継ぎをしてきた。
そうしてなし崩し的に着いた地位であったが、何よりもこのUGN、組織内の事件記録にかなりの価値があった。
だからこそ、今日も今日とて、書類を処理する傍らで、僕は事件記録に目を通すのだ。

――という訳で、諸君。今日も新たな奇譚の報告を期待しているよ」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 2023/7/24 サクラデイドリーム 20 iro レラデアさしマメ
戦術+2、スキルフォーカス+2
『私は何』用レベリング 20
2 2023/11/19 私は”何” 21 マメモ Rita夜雨iro

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