容姿・経歴・その他メモ

三か月前まではそこら辺の男子高校生。それ以降は人間を超えたもの(オーヴァード)。
情報喪失の背理(かくとくしたしんり)は未だに状態を確定させないままで居た。
大雑把な性格。何度も死の淵から生還してきた経験から、大体のトラブルはどうにでもなると考えている。ペッパーステーキが好物。
鈴野春香とは幼馴染であり、隣にいるのは自分だと自負しているが別に今まで告白などはしていない。


バロールエフェクトのひとつ《孤独の魔眼》がコントロール出来ず、日常非日常、意識無意識全く関係無しに発動しては怪我している。（故に《孤独の魔眼》は取得していない。）
どこぞの一族のように何度も大きな事故に巻き込まれていたのもこのせいだとUGNから説明も受けたが、エフェクトを認識し訓練をしても相変わらず勝手な挙動を示しているようだ。流石に困る。
レネゲイドウイルスに対してはどちらかというと否定的な感情を持っているが、この力で守れたものがあったという事実も認めている。

HO:PC1

君はＮ市公立高校に通うごく普通の高校生…だった。3か月前、君はFHのテロに巻き込まれ、オーヴァードとして覚醒した。その際、成り行きでUGNという組織と協力し、自分たちオーヴァードの成れの果て、ジャームと交戦した。
その後、君はUGNと関わること無く、オーヴァードの力を行使する必要のない穏やかな日常生活を送っている。だが心の中に、自分は本当に人間なのか？それとも怪物なのか？という疑念を抱くようになった。
そして、ある休日に君は幼馴染の鈴野春香とN市中央公園で開かれるお祭りへ遊びに行ったのだが…。

HOロイス

N市公立高校に通う女子高生でPC１の幼馴染。年齢はPC1と同い年。身長165センチ。両親の海外転勤に伴い引っ越したため、数年前から海外で暮らしており、作年度末に彼女だけ帰国した。現在はマンションで一人暮らしをしている。
明るく人当たりの良い性格。気は強い方で、積極的に周りを引っ張るなどリーダーシップも高い。そして可愛い。

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