“赤おに”
プレイヤー:あべ
- 年齢
- 性別
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- RBC
- カヴァー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- HP最大値
- 41
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 1
ライフパス
出自 | ||
---|---|---|
人類への興味 | ||
経験 | ||
喪失 | ||
邂逅 | ||
腐れ縁 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
自傷 | 16 | |
その他の修正 | 5 | |
侵蝕率基本値 | 38 |
能力値
肉体 | 10 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 4 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 1 | |
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
羅刹 | / | 白兵攻撃のダメージ+8点。 | |||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | [5] | ||
衝動判定のダイスを+Lv個する。侵蝕率でレベルアップしない。 | |||||||||
オリジン:レジェンド | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
そのシーン間、【精神】を使用した判定の達成値を+[Lv*2]する。 | |||||||||
パワースイング | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | ||||||
白兵攻撃のダメージ+[Lv*3]、判定ダイス-1個。 | |||||||||
コンセントレイト:キュマイラ | 2 | ||||||||
1 | |||||||||
1 | |||||||||
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
鉄塊丸 | 50 | 白兵 | 〈白兵〉 | -3 | 14 | 6 | 至近 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース | 1 | 「鉄塊丸」選択 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
50 | 4 | 59 | 50 | 0 | 163 | 1/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
◆概要
おとぎばなしのレネゲイドビーイング、「ないた赤おに」の赤おに。
物語の世界から生れ落ち、現世で人のためになりたいと奮起するが、逆に自分のせいで大事な人を犠牲にしてしまう。
もしも、もう一度チャンスがあるのなら、今度が自分が誰かのためになりたいと願った。
長え版
おとぎばなしのレネゲイドビーイング、「ないた赤おに」の赤おに。
物語の登場人物として、読んでくれる読み手を愛し、自身の物語とそれを共に紡ぐ青おにを誇りに感じていた。
ただ一つだけ、いつも悪役になってしまう青おにの代わりになってやりたいと自分も誰かのためになりたいと思っていた。
──実体を得た彼は今度こそ自分がそうなれると信じた!しかも大好きな読み手にためになるのだ!!
現実はそうは上手くいかず、化け物と恐れられ罵られ攻撃された。
その時に一人の少女にかばわれた、自身の読み手の一人だった。忘れるわけもない、おとぎばなしにとって読み手はそれだけ特別だから。
赤おにが初めて現世に降り立ったのはとある隔絶された村だった。
そこで少女は村の因習によって村の災いの根源という体のいい村人全ての鬱憤のはけ口として虐げられ続けていた。
まともな教育を受けていない少女でも簡単な文字だけで書かれた赤おにの物語を読むことはできた。
初めて赤おにと出会ったときも怖がらずに優しくしてくれた少女。
────だが村人は忌子が災禍の化生を連れて来たと赤おにを退治しようとした。そして、少女は赤おにの身代わりとなって死んだ。
鬼の慟哭が赤い赤い夕暮れに消えた
やっぱり赤おににはなにもできなかった。
誰かに助けられないと何もできない役立たずだ。
でも、それでももう一度機会があるのだとしたら────
今度こそは、自分が護るんだ。
役立たずの赤おにじゃなくて、一番傍で見てきた最高の青おにに変わるんだ。
それでも、鬼は怖がられてしまうから最低限、怖くない姿で。
友達はいらない───傷つくのは自分だけでいい。
誰かのために全力で駆けるデクノボーに。
おとぎばなしは みんなを出発させても ずっと覚えている。
それを楽しんだ 子供だったみんなを。
たとえ人が 大人になって そのお話を忘れてしまっても
おとぎばなしは 読み手をけっして裏切らない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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