容姿・経歴・その他メモ

不気味。生気がない。気持ち悪い。怖い。
と支部では支部長でありながらあまり人気のない男。
本人もそのことに関しては耳にはしているが気にしていない。
医者の不養生を体現した人物で常に自身で生成した『元気の水』を点滴で摂取しており、食事はあまりとっていない。
移動時もガートル台を引きずりながら動いている。
長距離の移動を要する際は『アップドラフト』による空中浮遊で移動する。
極度の猫背のため普段はあまり目立たないが伸びをすると190センチ以上あるので職員から「ぅわ…」と言われる。
自身が興味のないことにはとことん無関心のため人付き合いは悪いが
PC1は賢者の石という希少存在のため研究対象として大切に思っている。
PC2は寿命が伸び縮みする面白存在かつ雑用を押し付けやすいので重宝している。

幼少期から気になったことは自分で確かめないと気が済まない質で、その性質が幸いし現在は医師をしている。
専門は延命治療、最近はコールドスリープの研究を行っている。
医学生時代、オーヴァードによる大規模災害の検死を行っていたところレネゲイドウィルスを発見しその存在に魅了される。
一般に出回っている噂話から独自に調査をし、中東にルーツがあることを知る。
即中東へ赴くがそこでFHとUGNの抗争に巻き込まれFHが持ち出していた起源種のレネゲイドウィルスに感染、オーヴァードとなる。
その後UGNに保護されUGNエージェントとなる。

余談だが自身で調べきれない情報を猫川美亜へすべて依頼しているため猫川へ莫大な借金を抱えているが、
本人はそのことを知らない。

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