概要

茶髪の少年。中学生らしからぬ恵体を持ち、下に3人いる弟妹を養うために年齢を偽って新聞配達のバイトをしている。
危ないバイトを掴まされて以来、筋トレを積極的に行っているが、そもそも栄養状態が悪いためあまり筋肉は付いていない。

戦闘力評価

継戦火力：★★★☆☆　Aランク
瞬間火力：★★★★☆　Sランク
生存能力：★★☆☆☆　Bランク
支援能力：★★☆☆☆　Bランク
特殊能力：★★★☆☆　Aランク
総合評価：　　　　　　Aランク（エージェント上位）

ウロボロス/エグザイルのクロスブリード。
サマエルシステムの適合者であり、輪廻の獣をその身に飼っている。その特質はやはり、変身後の破滅的な攻撃性能。
林檎の樹の影が鎧となり装着される。防御力もさることながら、その鋭利な爪による一撃は金属装甲すら容易く穿つ。暴走を制御できる輪廻の獣ならではの特性を生かしつつ、レネゲイドの力を最大限引き出すことが可能になっている。
戦場を選ばず貢献できるため、様々な局面での運用が可能。

能力：憤怒の大罪(サマエル・サタン)

変身能力・憤怒型。
大罪の名を冠する変身システム、サマエルシステムの適合者。憤怒を掌る悪魔、サタンをモチーフとしており、その本質は破壊。
サマエルシステムについては未だ謎が多く、他の適合者も未だ発見されていない為不明なことが多い。

人物像

学校では多くの生徒から不良として恐れられているが、実直な性格であり、自ら進んで法に触れることはしない。思春期特有の精神の揺れが少ないように見られがちだが、自分のアイデンティティーを「家族を守ること」に重く置きすぎているため、自分を蔑ろにすることがある。

弟妹の中では、腹違いの妹で1つ年下の蘭狐を厚く信頼している。
はっきり言って彼の環境はかなりの「不遇」であるが、彼自身はそれで怒りを抱いたり、曲がったりすることはない。
それは彼の精神状態が、一度不満を漏らしてしまうと何かが外れてしまうような、絶妙なバランスの上で成り立っているためである。

セッション履歴