容姿・経歴・その他メモ

「チェーンソーで斬られたら大抵の奴は痛がるもんだぜ！！！！」



趣味：オカルト雑誌購読
好きな物：怪談
嫌いな物：逃走
苦手な物：幽霊
愛称：しまじろう


父親はFHのエージェントであり、既にジャーム化してUGNに処理されている。その際にUGNに保護されアルバイトとして一般事務を手伝っていたのが5年前までの話。
その後支部が伊庭宗一によって襲撃され壊滅、エージェント達は事務員を逃がす為に交戦し全滅。その際にオーヴァードとして覚醒する。
その後UGNエージェントとして活動を開始し、別の支部に配属された。
配属先での関係は良好。新人として可愛がられ充足した日々が続いた。3年経ったある日、再び伊庭宗一が襲来。志摩は丁度お使いに行かされたタイミングだったので無事だった。
伊庭宗一の襲撃を察知した支部長が彼を逃がす為に無茶な買い物を頼んだことを知ったのは後処理も葬式も全て終わった後の話。

彼の人生における二度の逃走は彼の精神に一つの言葉を刻んだ。
即ち────"逃亡禁止"
自身が背を向けることも、相手の背中を見ることも許さない
彼は逃走という行為を憎んでいる

彼は今日も恐怖で竦む足の震えをチェーンソーの振動だと言い聞かせながら戦場に立つ。
また、事件の隠蔽や被害者の記憶の改竄、奪取の才があるため事件の初動調査から後処理まで出ずっぱりになることも多い。


彼特有の体質なのか降神市の地質なのか、もしくはその両方なのかは未だ不明であるが市内から一歩でも外に出ると能力に変化が起きる。市外ではアザトースシンドロームの能力が消え、代わりにノイマンシンドロームに近い能力に変化する(理外の一撃→コンバットシステム、レムリア断撃→フェイタルヒット、etc.)
『リージョンフォームっすよ』とは本人の弁。

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