“聖なる幼子”薬師院 ちより
プレイヤー:YORY
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 155
- 体重
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ソラリス
- バロール
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 14
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +19
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 気付いた時からひとりだった。ひとりだったわたしを”パパ”が連れ出してくれた。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | わたしの家はわたしの様な子が多かった。でもわたしは特別だった。 | |
純粋培養 | ||
邂逅 | 彼女は弱い。だからわたしが守らなきゃ。 | |
幼子 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 何かを掴むために手を広げたことは覚えている。 |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「ほんとうのかぞく」って何だろう。どうしてわたしには無いんだろう。 |
妄想 | 14 | |
その他の修正 | 3 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 3+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 3 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | +5=5 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 調達 | ||||
運転: | 芸術: | 知識: | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 精鋭 | ― | 技能〈交渉〉レベル+5/基本侵蝕値+3 | ||||
赤川仁 | 純愛 | / | 偏愛 | 大切な”パパ”。誰が何と言おうと、”パパ”は”パパ”だ。 | |||
テレーズ・ブルム | 慈愛 | / | 不安 | わたしよりも弱くて、小さい、守ってあげなきゃいけない対象。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
斥力跳躍 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
飛行状態で戦闘移動/移動距離+[LV×2]m | |||||||||
コンセントレイト:ソラリス | 2 | ||||||||
ポイズンフォッグ | 2 | メジャーアクション | ソラリス | シンドローム | 範囲(選択) | 至近 | 2 | - | |
射程を至近、対象を範囲(選択)に変更/1シナリオLV回 | |||||||||
絶対の恐怖 | 5 | メジャーアクション | ソラリス | 交渉 | - | 視界 | 3 | - | |
攻撃力+LVの射撃攻撃/装甲値無視 | |||||||||
神の御言葉 | 2 | メジャーアクション | ソラリス | 交渉 | - | - | 4 | リミット | |
《絶対の恐怖》と合わせて使用/攻撃力+[LV×5]/1シナリオ3回 | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | バロール | 自動 | 単体 | 視界 | 10 | 100↑ | |
判定を行う前に使用。その判定は自動失敗となる。/1シナリオ1回 | |||||||||
竹馬の友 | 1 | メジャーアクション | ソラリス | 自動 | 単体 | 視界 | - | - | |
対象はあなたを信頼できる友と思いこんでしまう。 |
コンボ
聖告
- 組み合わせ
- 斥力跳躍
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 1
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
夢中の福音
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ソラリス、ポイズンフォッグ、絶対の恐怖、神の御言葉
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 5+5
- 15
- 100%以上
- 7
- 7
- 5
- 21
- 7
愛敬の福音
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ソラリス、絶対の恐怖
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 5+5
- 5
- 100%以上
- 7
- 7
- 5
- 6
- 7
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | -8 | 127 | 0 | 0 | 149 | 0/149 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGNの施設「ホーム」の出身。本人はどうやって「ホーム」に辿り着いたのかを知らない。「ホーム」とは、オーヴァードの訓練施設であり、過酷な訓練でジャーム化やエフェクトの暴走によって命を落とすチルドレンも多い(上級参照)が、彼女のいた「ホーム」は最も過酷な場所であった。閉鎖的空間でありながら家族同然に育てられながらも、兵士同然に鍛え上げられ、その際に暴走したチルドレンはチルドレンが倒さなければならなかった。昨日隣で笑っていた同胞が明日には自分に牙を向くかもしれない。そんな環境に大半のチルドレンは心を壊し、残りのチルドレンは心を閉ざしていった。しかし、ちよりは逆に心を開いていった様に見えた。心を壊した同胞の手を取り、心を閉ざした同胞を抱き寄せ、力に溺れた同胞を誰よりも殺した。彼女にとって「ホーム」にいる者は全て「かぞく」だった。「かぞく」だから庇護対象であり、「かぞく」だから慈愛対象であり、「かぞく」だから殺戮対象であった。だから彼女は「ホーム」にいた生きている全ての「かぞく」を殺した。彼女が齢12歳の時のことである。
「ホーム」壊滅の事件はすぐにUGN内に情報として迅速に出回った。UGN日本支部はすぐに彼女を捜索する部隊を形成したが、彼女はすぐに見つかった。UGN・N市支部にいたのだ。どうやらそこの支部長・赤川仁とは「ホーム」時代からの顔見知り(彼女の一方的な)であり、彼のことを父親として認知していた。彼女を赤川仁の元から離そうとすれば、彼女は極度の警戒心を見せたためUGNはちよりのことを赤川仁に一任している。当のちよりとしては「パパと一緒に暮らせるからいいの!ここの「かぞく」はみんな優しいから私は好き!」とご機嫌な様子。巻き込まれた赤川仁の胃は今日も痛い。
【以下「ホーム」に残っていた電子記録の一部】
名前:薬師院ちより
ブリード:ピュアブリード 【修正】クロスブリード(■■.■■発覚)
シンドローム:ソラリス 【修正】ソラリス/バロール(■■.■■発覚)
〈■月記録〉
戦闘訓練。本日はバロールシンドロームの適正を調べることにした。何度か近接訓練を繰り返すうち、肉弾戦に適正は見られず、防衛に特化している様にも見られなかった。……本当にバロールシンドロームを持っているのか怪しいところではあったが、本日の戦闘訓練のバディである■■■■(【修正】ジャーム化により死亡したため消去)が危機に陥った際、時間停止の兆しがあったため確かにバロールシンドロームは彼女の中に存在している。
身体検査。彼女の身体に負荷をかけ、どこまでレネゲイドウィルスが活性化されるかの訓練で我々はかなり貴重なデータを入手することができた。普通のチルドレンは過度なレネゲイドウィルスの接種をすると身体か精神のどちらか、あるいは両方が壊れてしまうが、彼女はレネゲイドウィルスを過度に接種しても身体構造・思考テストに異常は見られなかった。また、彼女の遺伝子サンプルを採取し技術研究班のラボに送る。これで彼女の能力を持つクローンができればいいのだが…
彼女は特別だ。この「ホーム」ができてから以来の逸材。神から賜った戴き物。そこまで彼女を称賛しても称賛しきれない程だ。このまま訓練を続ければいつかFHの支部を1人でも壊滅できる能力は持つことができるだろう。
【余談・彼女の出自について】
ごく普通の家庭に生まれたが、生まれた時からオーヴァードだった。無意識に広げた手は既にソラリスシンドロームによる毒に塗れており、彼女を抱きとった両親は他界。あまりにも強力な毒にUGNが出動し、生まれたての彼女を引き取った。そのまま「ホーム」に送られる前に、彼女は数年間UGN日本支部で過ごしている。その時に施設内を「冒険」と称して遊んでいた際迷子になり、泣きそうになっていたところを誰か(赤川仁)に助けてもらう。彼女はそのことをほとんど覚えていないが、顔だけは覚えていた。
「ホーム」に送られ、とある自由時間のこと。彼女は施設の業務を行う「かぞく」の書類を盗み見た。その時に「赤川仁」の書類を見て、「わたしのパパだ!」と直感する。(思考としてはこの人なぜか知ってる→どうして知っているんだろう→「かぞく」だから知っているのかも→確か施設の「かぞく」はパパやママは別にいるって言っていたな→じゃあこの人がわたしのパパだ!)書類を読み進めていくうち、彼がUGN・N市支部にいるということを知る。迎えに来ることは滅多にないことを知っていた彼女は、「じゃあ自分が行けばいいんだ!」という純粋な気持ちで会いに行く計画を立てた。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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