容姿・経歴・その他メモ

一人称：ぼく／二人称：きみ／三人称：きみ達
口調：～だよ、～だね、～だから、～じゃないかな。優しげな男子口調
性格：気弱なオドオド系。追い詰められたときは怒って力を発揮する

髪

焦げ茶色

瞳

茶色

肌

肌色

気弱な男子高校生。
名前はカッコいいのに性格が名前負けしているとよくからかわれる。
背がかなり低いのがコンプレックスで、そのせいでナメられがち。
元々は友達があまりおらず、パシリ（いじめられっ子という訳ではない）として柄の悪い上級生に利用されていたが
ある日時田迅が自分たちのグループに誘ってくれてから一緒に遊ぶようになった。
それ以来、大事な友達と思っている。

しかし、ある事件にてオーヴァードに覚醒。
ちょうどその時、仲間の一部のグループで神社に置かれていたお供物を持ち出して遊んでいた（本人は性格ゆえ反対）。
事件に巻き込まれた際、そのお供物――遺産に詳しい者であれば”イフリートの腕”の一種と思われるそれが彼の怒りに反応し、遺産継承者となった。
怒りに反応するが、その代償として怒りの感情が次第に失われていく。
イフリートの腕からすれば彼の怒りを吸い上げて力に変換しているため。怒る様が見たいが、燃料がなくなれば遺産は簡単に契約を破棄するだろう。
戦闘時は気弱な自分を何とか奮い立たせて戦っている。
ウロボロスの影響か、戦闘時は腕が赤黒く発光する。

覚醒以降、UGNに保護されイリーガルとして時折活動している。
ただし、本人の気弱な性格と遺産の強大さから活動は限定的である。

UGN日本支部エージェント・霜月閑とは遠い親戚にあたる。
過去に、霜月閑関連の事件に巻き込まれないよう秘密裏にUGNによって記憶処理をされており、結果として朔間家は親戚とは縁を切っており疎遠となっている。
イリーガルとなってから、同じ遺産継承者としてコントロール方法などを度々学んでいる。

影で動物の形を作り、その辺の野良猫や犬と喋るのが隠れた癒し。

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