容姿・経歴・その他メモ

覚醒時にFHのとある強豪セルに保護されロボへの運転適性が認められたため過酷な訓練を受けさせられたが本人も乗り気であったために強制されているといった感じではなく珍しく幸せに育ったFHチルドレン。しかしFHによる教育は社会性を重視しなかった為、倫理観などは希薄で許可が下りれば躊躇なく喜んでロボを使用し矮小な命を叩き潰すだろう。FHの例に漏れず強い欲望を持ち合わせそれは「ロボに関すること」。この欲望が満たされるうちはFHを離れる理由はなくUGNにFHに比するロボが存在しない以上は自分からロボを奪おうという敵である。しかしそれは同時に喜びでもあり機会があればロボで叩き潰してもいい対象であるからだ。また多数保有する強大なロボなどを強奪せしめんとした余所のセルとの内輪もめの際に出撃しアジトごと壊滅させた実績がある。ロボに乗れる今のセルが重要なのであってFH自体への帰属意識は低い。所属セルはスチールギガントを個人専用機にするほどの力があり全国各所に保管および整備のためのセーフハウスを秘密裏に保有している。バロールやモルフェウスの能力でスチールギガントの任務地への輸送も密かに素早く行われる。FHセル「デウスエクスマキナ」、神の名を冠する大規模FHセル。このセル、ロボに対しての力の入れようが常軌を逸しているがロボを利用して何を企んでいるのかこれまで一切明るみに出ていない。構成人数も確認されているだけで既に非常に大きなセルであり多数のオーヴァード、あるいはジャームを抱えながらレネゲイドの力をロボに注ぎ込む欲望とは程遠いストイックな姿勢から裏にプランナーレベルの計画が隠されているのではないかとUGNは厳重な警戒態勢を敷いている。スチールギガントは任務地付近にある所属セル保有のセーフハウスに移送してありコーリングシステムで呼ぶと最短距離を全力移動で障害を薙ぎ倒しながら来る。当然街路はズタボロになるがコーリングシステムを使用した段階で既に戦闘を避け得ない状況だと判断できるので今更隠密行動だの何もないはずなので特に問題はない（はず）。

履歴

春日恭二の細胞（髪の毛や血など）を取り込むことによってその体を春日恭二に変化させることができる。

セッション履歴