容姿・経歴・その他メモ

髪

金

瞳

青

肌

肌色

一人称

俺

二人称

テメェ　オメェ　あんた　○○さん　呼び捨て（親しい間柄）

好きなもの

海老

嫌いなもの

靴紐（結んでもすぐ解けるメレオンが悪戯しているのもあるが、自分の足で結び目をひっかけて解いてしまう事も多い）

概要

西彩支部のUGNエージェント。
10年前に起きた事故により全ての記憶を失っており、行く当てをなくしていたところを現在のUGN西彩支部長である巴家に引き取られた。
事故が切っ掛けでオーヴァードに覚醒したのか、それ以前からオーヴァードだったかは定かではない。
ただわかるのは、巴家が自分の「居場所」であり、義父も義姉も本当の家族のようにかけがえのない存在であるということ、
そして…自身に付きまとう傍らに立つ影(シャドウバディ)の「メレオン」が、非常に賑やかな奴(迷惑な程やかましい奴)だということだ。

傍らに立つ影(シャドウバディ)：メレオン

『ヒエキーィッ！　ぐっすり眠れたか？　お前が熟睡できるよう、目覚ましアラーム切っといたぜ！　ケッケッケケッケ！』
共生型レネゲイドビーイングで、カメレオン型の黒い影のような姿をしている。
電子データと影の両方の特性を持つため、電子機器の中に侵入したり、影の中に潜んだりできる。
普段は避役の影の中か、スマートフォンなどの電子機器の中に潜んでいる。
その性質上、セキュリティのクラッキングや諜報活動が非常に得意であるため、
この能力を駆使できる避役は義姉よりも先に正式なエージェントに認可された。
しかし、当のメレオン自身は一応協力的ではあるものの、非常に面倒臭い性格をしている。
口を開けばやかましく嘲笑するし、避役の周辺で電子機器を使った悪戯をしたりするため、
傍から見れば避役とメレオンがコントか漫才をやっているように見えることもしばしば。
それでも何だかんだで避役に協力するあたり、主従関係はわきまえているようである。

能力

前述の「メレオン」を駆使し、カメレオン型の影を生み出して操ったり、電子機器や影の中に忍び込ませたりする。
電子機器に侵入した影はその制御プログラムをクラッキングして暴走させたり、機密データを盗み出したりできるため、
電子システム関係を完全掌握することが可能。
また、影に潜ませることで対象を尾行・監視したり、電子機器と影とを複雑に介して侵入経路を複雑化させたうえでの諜報活動などを得意とするおいそこ、社会1で情報系エフェクトがないとか言わない。
また、戦闘時は電子機器を意のままに操ったり、カメレオン型の影やメレオン自身を対象に襲わせ、電子データ化した上で破壊するという荒業も可能。
しかし、これらの能力を駆使すると避役自身の身体へ非常に強い負荷が掛かる為、連発ができないのが弱点となっている。

セッション履歴