ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

卜部影路 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

迷い路を往く死神(グリム・リーパー)卜部影路(うらべえいじ)

プレイヤー:きお

……期待なんてするだけ無駄だぜ

年齢
17
性別
星座
蟹座
身長
169cm
体重
56kg
血液型
AB型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+34
未使用
10
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 誰からも望まれず、ただ生まれ、生きていることを両親から疎まれてきた。
疎まれた子
経験 全ての始まり、全ての終わり、ある博士との邂逅
記憶喪失
邂逅 春日恭二:
腐れ縁
覚醒 侵蝕値 望むと望まずとも、『彼』にこの力を与えられた
感染 14
衝動 侵蝕値 目を背けたくなる現実は、しかしもう一つの自分だった。
解放 18
侵蝕率基本値32

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC4 交渉
回避 知覚 意志 調達1
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 複製体 自分シンドローム以外のエフェクトをレベル1で取得する。取得したエフェクトは侵蝕値+2
翠簾野 夕南 誠意 不信感 ……尊敬してるし、なんかあったら力になります

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
加速装置 3 セットアッププロセス 自動 自身 至近 1 -
このラウンドの間行動値を+LV×4 侵蝕値+2
コンセントレイト(バロール) 2 メジャーアクション 自動 - - 2
紡ぎの魔眼 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
判定の直前に使用 判定のダイスを+LV個する
停滞空間 1 メジャーアクション 自動 単体 視界 2 -
そのシーンの間対象の【行動値】を0にする
因果歪曲 1 メジャーアクション - 範囲(選択) - 2 -
エフェクトの対象を範囲(選択)にする
死神の瞳 7 メジャーアクション 対決 単体 視界 3 -
射撃攻撃、次の攻撃を(Lv+2)dする
時の棺 1 オートアクション 自動 単体 視界 10 100↑
判定を自動失敗にする
ディメンジョンゲート 1 3
どこでもドア
ポケットディメンション 1 0
四次元ポケット

コンボ

基本ムーヴ

組み合わせ
タイミング
技能
RC
難易度
対象
射程
視界
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+2
4
なし
100%以上
4
4

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 149 0 0 154 10/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

肌色

整った顔立ちは父親譲り、一方三白眼のせいでその顔立ちを補って有り余るほどに目つきが悪いようにおもわれることもしばしば。
姿勢が悪く、実際の身長よりも小柄に見られがち。本人曰くチビではない。
その人生観と自己肯定感、自己評価の低さからなんでもかんでも斜に構えて悪いところを探してしまう悪癖を持つ。一方で、それは期待してしまったが故に落胆することのないように最初からすべてを諦めるための自己防衛でもある。人間性悪説を説きながらも、心の底では常に善性を信じたいという心と、それを諦めなければならないという諦念と絶望の二律背反が渦巻いている。
一重生まれてからひたすらに現実を突きつけられ、希望を夢見るたびに絶望を以て現実を示されてきた環境が大きく作用している。

・父親はとある大企業の役員も務めるエリート、母親との不倫の末の出産に際していざこざがあった。
・現在は名目上は母親との二人暮らし、実際は自分のことを認知してはいないものの資金的な援助だけを行う父親と、遊び歩いて家に帰ってこない母親という状況であるため実質的な一人暮らし
・その境遇からか幼い頃か虐められており、中学生の頃から引きこもりの不登校児となった。
・両親からはネグレクトを受け、幼い頃から疎まれながら育ったためにその性格は捻くれ陰気なものとなっている。
・現実を疎み、自分も含めて人間を見下し、悪く言ってしまえば重篤化した高2病患者。
・その反面というべきか、誰かから認められたい、誰かから愛されたいという渇望は非情に強く、非日常に憧れる幼い面も持ち合わせている。
・抱く渇望に対して、これまでの経験からなにかに期待しないように、なにも望まないように自分に言い聞かせており、捻くれた人間性の形成に大きな影響を与えている。

The Dark side of the Moon

トレーラー&ハンドアウト

 思い込む、ということは。
 この世において最も恐るべきことである。


 世界は二つに分かれている。
 陽の当たる世界と、陽の当たらぬ世界。
 即ち日常と非日常。陰陽は両儀として世界の理として在り、或るものはその境を砕くため、或るものはそれを護るため、刻まれた力を振るうもの。
 だが、光に住まう者が、光の尊さを忘れるように。
 闇に住まう者程、闇の深さを見通せぬものだ。

 日常と非日常。そのいずれにも当てはまらぬものが育つのは、誰にも知られぬ月の裏側こそが相応しく。
 故にこそこの物語は、如何なる結末を迎えようとも……誰にも知られることなく始まり、そして終わりを迎える物語である。



 舞台は日本関東のY市。
 そこは表で平穏を護りつつも、裏では複数のFHセル、ギルドが猖獗を極める激戦区でもあった。かつて半壊したY市支部の復旧によって徐々に秩序を取り戻しつつあるものの、刻まれた傷跡は深く。
 その深く刻まれた傷跡の中で、歪みは誰にも予期せぬ形でそれを広げ続けていた。

 膨張する歪みが爆ぜる、その間際。予兆はある男の死によって雷鳴の如く轟いた。
 科学者アーチボルト……『電人』の異名を取るUGNの高名な科学者が、FHの者の手によって殺された。
 その報を切っ掛けとして、様々な勢力が弾かれたように動き始める。
 まるでそれは、誘蛾灯に導かれる蛾のように。


 
 しかし、餌に誘われたものの末路などいつの世も知れている。
 
 遠い日の追憶。碩学の妄執。昔日の回顧。非日常への渇望。
             BLUE LIMBO
 様々な思惑を載せたまま、夢みる奇械は磁場を駆ける。




 役者は揃い、舞台は整い、ここに夢が叶うとき。

 あなたが伸ばした手は何を掴むのか――



 ダブルクロス The 3rd Edition 《The dark side of the moon》

 ダブルクロス───それは裏切りを意味する言葉。

PC②:ギプノーザの使い/こぼれおちたもの
ロイス:『"電人"アーチボルト博士』 推奨感情:任意/憎悪〇
カヴァー/ワークス:指定なし/指定なし
経験『記憶喪失』固定
Dロイス指定(推奨):『実験体』『複製体』『変異種』のいずれか

あなたは『実験』の被験者である。
出来損ない。その烙印を刻まれて、見も知らぬ研究施設からあなたは抜け出してきた。
何のためにこの身を捧げたのか、何のために生まれたのか、今となってはそれすら分からず。ただ……この身はアーチボルトの手によって変異させられ、『アーチボルト博士を探す』という目的意識だけはしっかりと頭に焼き付いていた。
その執着が殺意によるものか、義憤によるものか、異なる目的があるのか、それは人となりによって異なるだろう。間違いないのは、アーチボルトという男があなたを作り、それを失敗作として『処分』しようとしたという、厳然たる事実である。

だが、それは叶うことはなくなってしまった。アーチボルトの死という、この上ない喪失によって。
失意のうちにあなたは街はずれを彷徨い、周囲の状況にも気付かずに来るべき場所にやってくる。
FHとギルドの交渉……『ギプノーザ』と呼ばれる何某かの取引現場に、あなたは偶然居合わせるが……

その時、あなたの裡に眠る何かが、まるで共鳴するかのように蠢き始めた――

まあ、なんだ、最初は困惑したな……そりゃそうだろ?いつも通り寝て起きたら、見たこともない場所にいたんだからな。
まあ、その時にはなんとなくで力の使い方が分かってたから、ディメンションゲートで家に帰れたわけだが。

その後?色々あったんだよ、色々な。鬱陶しい奴とかうるさい奴とか、あとは頼りになる人に出会ったりな。

……まあ、そうだよ、認める。調子に乗ってたんだよ、仕方ないだろ。突然超能力みたいな力が手に入ったんだからな、つまらなくて分かりきってた現実に、こんなに『よくわからないもの』があるんだって知ったら期待くらいはするだろ。

それに、まあ、なんだ……主人公にでもなったって勘違いしてたんだよ、悪いかよ。変な博士にも褒められて鵜呑みにしちまったんだよ。


それからは……まあ、いろいろな、色々あったんだよ。鬱陶しい奴と揉めたり、俺たちがどこにいたのかが分かったり、色々な。

そのせいで、自棄になってた……まあ、そうだ。一回希望を持ってから、やっぱりお前は無価値だったって突きつけられたらキツいだろ。

最終的におっかない奴と一緒にヤバい奴ぶっ倒して、色々あってY市のUGNで面倒見てもらうことになったんだよ

そんくらいなんだよ、俺にとっちゃこの事件なんて

──まあ、今となっちゃクソ博士に感謝しないでもないし、今でもあの人の背中は忘れられないけどな


・とある事件以来の知り合いである少女と、信頼出来る数少ない大人の下で現在はUGNに正式採用されるための訓練に勤しむ毎日を送っている。
・そのため、かなり金欠気味。
・様々な経験や触れ合い、よくも悪くも拗らせていたものを粉々に砕かれたことによって、以前よりはかなり前向きに人生を捉えるようになっている。
・とはいえコミュ力が急激に上がるわけもなく、性格も明るくなるわけもなく、已然としてコミュ障ではある。

Lunatic Moon

トレーラー&ハンドアウト


 月夜の晩に黒曜山へ行け。
 女神に見初められたならば、双子の月と蒼い蝶が、お前の願いを叶えるだろう。

 いつからか噂されはじめた伝説。
 出どころは不明、故に好事家達は飛び込んだ。
 それが何を意味するかなど、彼らが考えることは無かった。

 その噂が流れ始めたのとほぼ同時期に、多発するオーヴァードの暴走。
 数多の謀略と願いが絡み合い、ヒトであってヒトでなく、しかしヒトである者達が狂気に踊る。

 どうか争いの無い世界で、平和に生きてくれ。
 無意味と自嘲(ワラ)う祈りとともに、かつての狂気(キセキ)が踊りだす。


ダブルクロス The 3rd Edition
 『 Lunatic moon 』

 ダブルクロス。それは裏切りを意味する言葉。


初期ロイス:"Luna-02" 推奨感情 P:執着/N:敵愾心

「P市にて大日本帝国陸軍の遺産が活性化しつつある」

 いつものように春日恭二を尋問し(ひきょうなしゅだんで逃げられたが)た際、口走った不穏な言葉。
 あなたが拠点を置いているY市とは別の県であるP市にあるとされる"遺産"を、空いた時間で調べていた。
 どうやら戦前に大日本帝国陸軍の拠点があったのは本当のようだが、確たる証拠もない以上は遠出は出来ない。

 そのさなか、コードネーム"ジョーカー"より持ちかけられた話は、所属不明のオーヴァードの素性調査だった。
 コードネームは"Luna-02"。月夜の晩にのみ姿を表す正体不明の存在は、ここ数カ月間はP市に出没しているらしい。
 UGNに敵対する、あるいはFHに与する者であれば事前に抹殺することも許可されているとした上で、あなたはP市支部に訪れることとなったが……。

思い出……というか、やっぱりあれだよな、バカ。あいつは中々忘れられないな。初っ端のタックルしかり、端々から滲み出るバカしかり――まあ、あれで色々考えて入るんだろうけど、それでも最終的にバカやることに落ち着くんならバカでいいだろ。
そんなバカのお陰で解決した悩みもあるし、感謝しないでもないんだが……
問題は――そのバカに勢いで約束しちまったことなんだよな、どうすっかな……

後はそうだな、顔は良いし、頭の中身も上等だけど、中々こう……距離感とかな、気をつけて欲しいやつ。
あの自信とか信念とかはな、嫌味じゃなく羨ましいと思うんだが、だからこそ俺はちょっと気後れするんだよな。
それに近いんだよな、色々と、本当に……
まあ、悪い奴じゃないし、むしろ良いやつだとは思うぜ、実際味方なら頼もしいしな――敵に回したくないだけとも言うが。

んでもって、ゆーなさんだな。あんな形での強さもあるんだって教えてもらった。
激しさとか苛烈さとかは無いんだが、しなやかっつーのかな、芯がある感じ。色々あったみたいだし、あえて聞こうとも思わないけど、それでもその過去を『受け入れて』前に進んでるのはすごいと思うんだよな。
俺も、いつかそんな風になりてぇな……今はまだ、忘れないように引きずってくだけで精一杯だから。

トンチキメイド……特に語ることはないな、無いんだよ、困るだろ、存在がボケの奴。
あいつはあいつで飄々としてる……というより天然なだけじゃないか?流石に違うか……?
掴みどころが無い割に、あいつ自身の判断基準みたいな、指標があるっぽいんだよな……旅してるっぽいし、そのうちまたどこかでひょっこり出くわすかもな。

後は……ああ、まあ、事件の被害者というか、黒幕というか、因縁がある奴はいたな。
最終的に全部丸く収まったから良いだろ、誰かが消えて終わるとかそんな終わりじゃなかったんだからよ――途中はまあ、コミュ障の俺にしちゃ頑張ったと思う、うん、そういうことにしといてくれ。

・事件後、正式にUGNエージェントとなった。
・これまでの自分が何をしたいか、どうやって生きていけば良いのか分からない状態から一先ずは脱した。
・眼の前で人間が殺されたことは密かに心の傷になっており、これまで以上に殺害への忌避感を高める一因となっている。
・いつか出るであろう答えまで、迷い続けることを決意した。
・相変わらずの陰キャだが、距離感の近い美少女に囲まれて若干女の子への耐性は上がった。

Gray Phantom

トレーラー&ハンドアウト


 世界は、ずっと変わらないと思っていた。
 昨日と同じ今日————。
 今日と同じ明日————。

 日常の繰り返しの中で起きた、連続通り魔事件。
 それは、レネゲイド発症者を対象とした“オーヴァード狩り”だった。
 闘争を渇望し、灰色の獣が吼え猛る。

 ヒトとオーヴァード。
 すでに世界は変貌し、少女たちの絆をも歪ませていた。

 ムーンレスナイト第一話《Gray Phantom》
 ダブルクロス————それは裏切りを意味する言葉。

PC1
ロイス:『七海弓花(ななうみ・ゆみか)』 
推奨感情:親近感/不安
カヴァー/ワークス:高校生/指定なし
 キミは、N市公立高校に通う高校生だ。キミのクラスメイトに、七海弓花という女子生徒がいる。ときどき、彼女と話すことがある。そんな彼女の友人で、生徒会長の八重樫若菜から、彼女の様子がおかしいというので、相談に乗ることにした。事件は、そのとき起こった。


俺のUGNエージェントとしては初めての任務らしい任務だな。
まあ、ほんとは社会復帰……というか、学校復帰のために練習として通わせてもらってて、その流れで巻き込まれたってのが正しいが。
色々あったが、七海とはこれからも仲良くやっていけそうだし、八重樫も無事に済んでよかったぜ。
N市のUGNも有能で頼りになる人たちだったしな……一人、なんかおかしなやつが居たが、レネゲイドビーイングだったらしいしそんなもんだろ、うん、そう思いてぇ。

全員を選ぶってのは誰も選んでないのと一緒、か……そうなのかもな。


・高校生活への適応訓練、もとい社会復帰の一歩を踏み出す。
・相変わらず陰キャ、数ヶ月かけたものの、友達は構ってくれた生徒会長くらいしか出来なかった。
・女の子に告白される。
・女の子に振られる。
・殺人、人が死ぬことへの忌避感は相変わらず、むしろ以前よりも他人の命に対して病的なまでの執着をみせるようになった。
・女の子に告白されて、振られて、友だちになった、実は告白されたことの実感が伴っていなかったので傷は殆ど無い。
・テレーズ・ブルムと面会する。相性としてはヘビとカエル、勿論カエル側。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
20
フルスクラッチボーナス
1 The Dark side of the Moon 19 GM:わかめ ライライ・セイリュウ・社長
クリア経験点
2 Lunatic moon 20 GM:玲ちゃん 三鷹・霞・オオトリ・おだまき
クリア経験点
3 Gray Phantom 17 GM:ask2 わかめ・社長・バッツ・三鷹
クリア経験点
4 24 GM:玲ちゃん わかめ・ask2・霞
5 オンリーロンリーヒーローズ 27 GM:おだまき
agia 14
仮組

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