“宵闇の月”望月 小夜
プレイヤー:あいりす
「お昼は調子でないんだけどね、夜まで寝てたらダメ?」
- 年齢
- 20
- 性別
- 女
- 星座
- 牡牛座
- 身長
- 163
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNイリーガルA
- カヴァー
- UGNイリーガル
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- +10=21
- 行動値
- 16
- 戦闘移動
- 21
- 全力移動
- 42
経験点
- 消費
- +943
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 犯罪者の子 | ||
| 経験 | ||
| 死と再生 | ||
| 邂逅 | ||
| 借りがある | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 私は素体として選ばれた、人間としての私は記憶と一緒にもう死んでいるのかもしれない...あぁ、私は一体何なのだろうか |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 全ての感情から解き放たれ、満月が近づくたびに心に残るのは虚無、やるせないような、とどかないような、もどかしいこの感情は一体? |
| 解放 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 34 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 6 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 2 | 成長 | 1 |
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 12 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 6 | |
| 運転: | 芸術:料理 | 知識:レネゲイド | 1 | 情報:UGN |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 起源種 | ― | |||||
| 漆野 夢香 | 信頼 | / | 不安 | こう、少し困らせたくなってきちゃう。いじわるかな? | |||
| 鈴宮 彗真 | 親近感 | / | 恥辱 | 憑き物が取れたというか元気が出たよね、良かった良かった、まぁ、変な競争心は私の中で残ってるけど | |||
| 藤原千花 | 友情 | / | 悔悟 | いつもたよりにしてるよ、ホントありがと! | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 相棒 | 寺井澄流 | 信頼 | 初めてできた私の友達で、相棒 |
| 帰る場所 | E支部での出来事 | 感謝 | 今まで支えてきてくれた先輩たちに感謝を、これからは私が頑張る番 |
| 仲間 | 稲城支部のみんな | 好意 | 皆と一緒にこの先を生きる為に頑張りたいな |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 戦いの予感 | 6 | セットアッププロセス | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2+1 | |||
| 一番最初のラウンドのみ使用可能 【行動値】+[Lv×10] 1シナリオ1回 | |||||||||
| ミラーイメージ | 1 | セットアッププロセス | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 80% | ||
| ラウンド中回避の時のC値を1下げるが、攻撃力が₋5される。 シナリオLv回 | |||||||||
| 光芒の疾走 | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | |||
| 戦闘移動を行う、封鎖の影響を受けない シーンLv回 | |||||||||
| 陽炎の衣 | 1 | マイナーアクション | 3 | ||||||
| 密状態になる 1シーンLv回 自分のメインの終了時まで | |||||||||
| 破壊の光 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 範囲(選択) | 視界 | 2 | |||
| 攻撃力+2の射撃攻撃を行う、同エンゲージに居るキャラクターは対象に出来ない、1シーンにレベル回まで | |||||||||
| 滅びの光 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 3 | |||||
| 組み合わせた攻撃の攻撃力Lv×3 | |||||||||
| スターダストレイン | 1 | メジャーアクション | 6 | ||||||
| 組み合わせた攻撃をシーン(選択)へ 攻撃力-20-Lv×5 1シナリオ1回 | |||||||||
| 空を断つ光 | 1 | メジャーアクション | 滅びの光 | 5 | |||||
| 攻撃力+5 対象をシーン(選択)へ | |||||||||
| マスヴィジョン | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 4 | 100% | ||||
| このエフェクトを組み合わせた攻撃をLv×5する、シナリオ3回まで | |||||||||
| ホーリーシャイン | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 3 | 80% | ||||
| このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[組み合わせたエフェクトの数×3]する。 また、その攻撃で組み合わせたエフェクトが5個以上の場合、組み合わせたエフェクト全てのコストを-1(最低1)する。 このエフェクトは1シナリオにLv回まで使用できる。 | |||||||||
| リコシェレーザー | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| 攻撃力₋5 達成値Lv×3 シナリオ3回 | |||||||||
| ピンポイントレーザー | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| 攻撃に装甲無視を付与する 攻撃力5-Lv | |||||||||
| イェーガーマイスター | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 単体 | 4 | 80% | |||
| 攻撃力+Lv×4 そのラウンドの間ドッジの判定ダイス‐3個(累積する) | |||||||||
| コンセントレイト:エンジェルハイロウ | 1 | メジャーアクション | 2 | ||||||
| クリティカル値をーLv | |||||||||
| カバーディフェンス | 1 | オートアクション | 2 | ||||||
| ダメージロール直前に使用、カバーリングを行うことが出来る。このカバーリングによって行動済にならず、行動済でも使用できる。1メインプロセスに1回、シナリオLv回使用できる | |||||||||
| 月光の奏者 | 1 | オートアクション | 2D10 | 120% | |||||
| ドッジを自動成功、あるいは自動失敗にする。1シナリオ1回。 | |||||||||
| 陽炎の亡霊 | 1 | オートアクション | 6 | 100% | |||||
| ドッジ成功時、即座にメインプロセスを行なう。1シナリオ1回。 | |||||||||
| 朧の旋風 | 1 | オートアクション | 10 | 100% | |||||
| ドッジ成功時、即座にメインプロセスを行なう。1シナリオ1回。 メイン終了後HPを10消費する | |||||||||
| エアリアル・ステップ | 3 | オートアクション | 2 | リレーション | |||||
| 対象が攻撃を行なう直前に使用する。対象が行う攻撃に対する装甲値、ガード値、ダメージ軽減の値をすべて-[LV×3]する。この効果は他のエフェクト、アイテムの効果と累積する。 このエフェクトを使用した攻撃のダメージが[LV×3]点以上軽減されなかった場合、その攻撃の対象はHPを4d10点失う。 このエフェクトは1シナリオに3回まで使用できる。 | |||||||||
| 星詠みの魔眼 | 1 | オートアクション | 5 | リレーション | |||||
| 対象がリアクションの判定を行なった直後に使用する。その判定の達成値を+[Lv×5]か-[Lv×5]する。 このエフェクトを使用すると、あなたはHPを10点失う。 このエフェクトは1シナリオに3回まで使用できる。 | |||||||||
| ミスディレクション | 1 | オートアクション | 5 | ||||||
| 対象:範囲または範囲(選択)の攻撃を単体へと変更する シナリオLv回 | |||||||||
| 水晶の宮殿 | 1 | オートアクション | 8 | 100% | |||||
| 対象が攻撃を行う直前に使用する、その判定を失敗にする。 シナリオ1回 | |||||||||
| 鏡の中の人形 | 1 | オートアクション | 3 | ||||||
| 対象がリアクションとして回避を行い失敗した際に使用する、対象の代わりに回避を行いこれに成功すれば対象は回避に成功をする、1シナリオLv回使用できる | |||||||||
| 見切り:《RC》 | 7 | リアクション | 2 | ||||||
| このエフェクトは使用した選択技能になる、このエフェクトを組み合わせた判定でドッジを行え、判定の達成値をLv×3する | |||||||||
| 全知の欠片 | 1 | リアクション | 5 | 100% | |||||
| 「ドッジを行えない」や「リアクションを行えない」攻撃に対してリアクションすることが出来るようになる シナリオ1回 | |||||||||
| リフレックス:エンジェルハイロウ | 1 | リアクション | 2 | ||||||
| リアクション時のC値を1下げる。 | |||||||||
| 見放された地 | 1 | ||||||||
| 変貌の果て | 1 | ||||||||
| 天使の歌声 | 1 | ||||||||
コンボ
星月夜
- 組み合わせ
- 戦いの予感
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
コンボ名 星月夜
組み合わせ 戦いの予感+ミラーイメージ+【虹の瞳】
侵蝕値 7
効果 一番最初のラウンドのみ使用可能 【行動値】+[Lv×10] 1シナリオ1回 判定ダイス+4
ラウンド間、ドッジ時C値-1 攻撃力-5
『精神:集中加速!』+「精神:迅速!」を使用することで達成値+15、行動値+15
天満月の月華
- 組み合わせ
- 破壊の光+滅びの光+ピンポイントレーザー+コンセントレイト+マスビジョン+ホーリーシャイン
- タイミング
- 技能
- RC
- 難易度
- 対象
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+7
- 7
- 12
- 100%以上
- 4+7
- 7
- 12
- 79+2d10
- 150%以上
- 4+7
- 7
- 12+11+10+27+10+2
- 96+2d10
- 4+7
コンボ名 天満月の月華
組み合わせ 《戦いの予感》+破壊の光+滅びの光+コンセントレイト+マスビジョン+ホーリーシャイン+ピンポイントレーザー+リコシェレーザー+イエーガーマイスター+『両掌の脈動』
侵蝕値 12
判定 19dx7+11+10+21+10+5+2-3
攻撃力 79+2d10 装甲無視
1点でもダメージを与えるとシーンに登場しているキャラクターを4人まで対象に選び、対象に5d10点のHPダメージを与える。
この効果に命中判定はなく、対象はリアクションを行なえない。
・マイナーで光芒の疾走を組み合わせることで移動が可能
・マイナーで陽炎の衣を組み合わせることで隠密状態に
・イェーガーマイスターを組み合わせることで攻撃力+23(27) 1回使用ごとにラウンド中ドッジダイス‐3個
・スターダストレインを組み合わせると攻撃範囲をシーン(選択)へ シナリオ1回 ダメージ+3
・空を断つ光を組み合わせることで攻撃範囲をシーン(選択)へ シナリオ一回 ダメージ+8
月夜の静寂
- 組み合わせ
- 見切り《RC》+R:エンジェルハイロウ
- タイミング
- 技能
- RC
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+13
- 6
- 12+2+27+10+10+5
- 130%以上
- 4+13
- 6
- 12+2+30+10+10+5
- 4+13
コンボ名 月夜の静寂
組み合わせ 見切り《RC》+R:エンジェルハイロウ
侵蝕値 4
効果 このエフェクトは使用した選択技能になる、このエフェクトを組み合わせた判定でドッジを行え、判定の達成値をLv×3する
・対象がドッジに失敗した際に、鏡の中の人形を使用することで代理回避が可能、シナリオLv回
・全知の欠片を使用することで、ドッジ不可、リア不でもリアクション可能 シナリオ1回
雪月花
- 組み合わせ
- 月光の奏者
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
コンボ名 雪月花
組み合わせ 《月光の奏者》
効果 ドッジを自動成功、あるいは自動失敗にする。1シナリオ1回。
Re:追憶 -悪意の針-
- 組み合わせ
- 月光の奏者
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
コンボ名 Re:追憶-悪意の針-
組み合わせ 《月光の奏者》
効果 ドッジを自動成功、あるいは自動失敗にする。1シナリオ1回。
追憶-加虐の災禍
- 組み合わせ
- 陽炎の亡霊+朧の旋風
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
コンボ名 追憶-加虐の災禍
組み合わせ 陽炎の亡霊+朧の旋風
コスト 16
効果 ドッジ成功時、即座にメインプロセスを行なう。1シナリオ1回。
朧の旋風使用時、HPを10消費して上記と同等の効果を追加
月輪の小夜曲
- 組み合わせ
- ミスディレクション
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
コンボ名 月輪の小夜曲
組み合わせ ミスディレクション
コスト 5
効果 対象:範囲または範囲(選択)の攻撃を単体へと変更する シナリオLv回
月喰いの刃
- 組み合わせ
- 水晶の宮殿
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
コンボ名 月喰いの刃
組み合わせ 水晶の宮殿
コスト 8
効果 対象が攻撃を行う直前に使用する、その判定を失敗にする。 シナリオ1回
追憶・打ち破る運命
- 組み合わせ
- 水晶の宮殿
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
コンボ名 追憶・打ち破る運命
組み合わせ 水晶の宮殿
コスト 8
効果 対象が攻撃を行う直前に使用する、その判定を失敗にする。 シナリオ1回
幻想構築・変幻自在の月夜
- 組み合わせ
- 星詠みの魔眼
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
コンボ名 幻想構築・変幻自在の月夜
組み合わせ 星詠みの魔眼
コスト 5
効果 対象がリアクションの判定を行なった直後に使用する。その判定の達成値を+[Lv×5]か-[Lv×5]する。 このエフェクトを使用すると、あなたはHPを10点失う。 このエフェクトは1シナリオに3回まで使用できる。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 『スターフォール』 | 35 | 〈RC〉 | -3 | 10 | 解説:レネゲイドを装填する事で光弾を撃ち出す事ができる、人の丈程の重々しい長杖。 天体観測用の望遠鏡にも似た長杖で、機構を解放する事で装填したレネゲイドを広範囲に拡散し撃ち出す。 効果:両手持ち。 この武器を使用した射撃攻撃で1点でもダメージを与えた時に使用する。 シーンに登場しているキャラクターを4人まで対象に選び、対象に5d10点のHPダメージを与える。 この効果に命中判定はなく、対象はリアクションを行なえない。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 《ユニークアイテム》 | |||||
| 虹の瞳 | 15 | 一般 | 《戦いの予感》を使用したラウンドの間、判定ダイス+4個 | ||
| ストレンジフェイス | 15 | 《RC》を使用する際のダイスに+3dする | |||
| Lインフィニティエクリプス | 30 | 《RC》の判定を行う前に使用可能、その攻撃にリアクション不可を付与する、カバーリングをした場合ガードを行ったものとしてダメージ算出は出来ない | |||
| 《リレーションデータ》 | |||||
| 『両掌の脈動』 | 35 | リレーション/その他 | REC:漆野 夢香 解説:夢香が目の当たりにした、"妹"のひとりが持つ記憶。 顕現する夜の権化と、透き通るような歌声を、彼女はハッキリと覚えていた。 夢香は自分の記憶の中で眠る彼女に、今感じられる掌の熱を少しでも伝えようとしていた。 通常効果:シナリオ開始時に、あなたは『宵闇の瞬き』か『舞台上の歌声』のどちらかひとつを選択する。あなたはそのどちらかを使用することができる。 『宵闇の瞬き』:あなたが行なう「技能:<RC>」の攻撃の判定のダイスを+3個し、攻撃力を+1d10する。ただし、その攻撃の侵蝕値に+1する。 また、あなたが行なう「対象:単体」以外の攻撃の判定のダイスを+3個し、攻撃力を+1d10する。ただし、その攻撃の侵蝕値に+1する。 『舞台上の歌声』:あなたが使用する判定の直前、途中、直後に使用するエフェクトと同時に使用する。 そのエフェクトに、「その判定の達成値を+5する」効果を追加する。ただし、そのエフェクトの侵蝕値に+1する。 強化効果:あなたは『宵闇の瞬き』か『舞台上の歌声』を、どちらかひとつでなく、ふたつとも選択して使用することができる。 | ||
| 『フォーチュンテラー、解析開始!』 | 25 | リレーション/その他 | REC:漆野 夢香 解説:夢香が所属する部隊Fあらため『フォーチュンテラー』。特に得意とするのがデータの解析。 地味な裏方と侮るなかれ。情報の収集と活用は、戦いの勝敗を左右する。 通常効果:イニシアチブプロセスで使用する。シーンに登場しているエネミーひとりを選ぶ。 そのエネミーが行なうあらゆる判定の達成値を-5し、受けるダメージを+5する。 この効果は3回まで重複し、シーンが終了するまで継続する。 この効果は1シナリオに3回まで使用できる。 強化効果:通常効果と同時に使用する。対象となったエネミーが所持している「制限:120%」のエフェクトをGMは3つ選んで公開する。 この効果は1シナリオに1回まで使用できる。 | ||
| 『刹那の夢心地』 | 25 | リレーション/その他 | REC:鈴宮 彗真 解説:あなたは彗真から貰った睡眠薬や、教わったリラックス法により、戦闘中であっても幸せな眠りにつくことが出来る。 わずかな時間しか寝ている余裕はないだろうが、それでも疲労回復効果は抜群。彼女いわく、適した寝具があればより良いとのことだが…… 通常効果:あなた以外のキャラクターがメインプロセスを開始したさいに使用する。 あなたはそのメインプロセスが終了するまで、あらゆる行動が行なえない。 そのメインプロセスが終了したとき、あなたは以下の効果からふたつを選択して得る。(同じものを選んでもよい。) 「あなたの侵蝕率を-5%する。」 「あなたのHPを30点回復する。」 「使用回数制限のあるエフェクトふたつの使用回数を1回分回復する。ただし、「1シナリオに1回まで使用できる」「1シーンに1回まで使用できる」エフェクトは選べない。」 この効果は1シナリオに1回まで使用できる。 強化効果:あなたは通常効果に加えて、以下の効果を選択することも出来る。 「あなたは『エンプレスの揺り籠』を、使用条件を無視してあなた自身に使用する。」 | ||
| 『スーパーノヴァ』 | 45 | リレーション/その他 | 『スーパーノヴァ』 種別:リレーション/その他 必要経験点:45 REC:鈴宮 彗真 解説:凝縮したレネゲイドを相手に取りつかせて、誰かの攻撃に合わせて爆散させる、彗真の得意技。 彼女が生み出すレネゲイドは炎を纏う不死鳥を模っているが、あなたが生み出すそれの形状は自由に決めて構わない。 通常効果:あなた以外が行なうダメージロールの直前に使用する。そのダメージを+5d10する。 この効果を使用するとあなたの侵蝕率を+4する。 この効果は1シナリオに3回まで使用できる。 強化効果:通常効果と同時に使用する。 そのダメージを+5d10ではなく、+15d10する。 ただし、そのダメージロールの後、あなたが所有しているメモリーをひとつ選ぶ。そのメモリーはバックトラックのさいに使用できなくなる。 この効果は1シナリオに1回まで使用できる。 | ||
| 『ハトを隠す冠』 | 20 | リレーション/その他 | REC:"銀河打者" 星 解説:開拓者なりきりセット!と言わんばかりな黒い帽子。手に持ちながらダンスをするととってもかっこいい。 EXレネゲイドに感染したそれを所持すると、オーヴァードの能力を底上げするエフェクトをその身に宿すことが出来る。 通常効果:あなたは《エアリアル・ステップ》を1レベルで取得する。これには経験点は必要ない。 《エアリアル・ステップ》はエンジェルハィロゥのエフェクトとして扱う。 《エアリアル・ステップ》は経験点を使用して成長させることができる。 | ||
| 『ギブ&テイク』 | 20 | リレーション/その他 | 『ギブ&テイク』 種別:リレーション/その他 必要経験点:20 REC:藤原千花 解説:彼女の護衛をしていたあなたは、彼女の実家と直接取引ができるほどの信頼を得たことを表すリレーションデータ。 日常の労働の対価としてお金をもらい、お金を用いて対価を得ることが出来る。 一見ぼったくりかもしれないが。命は金より重いことをあなたは知っている。 通常効果:オープニングフェイズに使用する。1d10侵食値を上昇させ、財産点を[上昇させた侵食値×2]点得る。 この効果は1シナリオに3回まで使用でき、[使用した回数×2]回だけ、そのシナリオ中以下の効果を使用できる。 ①判定を行なう直前に使用できる。財産点を1点消費するごとに判定のダイスを+1個する。(最大+10個) ②いつでも使用できる。財産点を2点消費するごとにHPを3点回復する。(最大で30点回復) ③判定を行なった直後に使用できる。財産点を3点消費するごとに達成値を+2する。(最大+20) 強化効果:通常効果に加えて、以下の効果も使用できる。 ④いつでも使用できる。財産点を5点消費するごとに、あなた受けているバッドステータスやエフェクトの効果をひとつ打ち消す。(最大5つ) ⑤あなたが行なう攻撃の直前に使用できる。 その攻撃の対象が「単体」か「N体」であるならば、財産点を5点消費するごとに攻撃の対象を+1体する。(最大5体) | ||
| 『デイリータロット』 | 10 | リレーション/一般 | 『デイリータロット』 種別:リレーション/使い捨て 必要経験点:10 REC:カルディア・クライエレン 解説:その日の運勢を手軽に占える、カルディア御用達のタロットカード。 ラッキーアイテムを持ってると良い結果が出やすいらしいが真偽は不明。 通常効果:マイナーアクションで使用する。 そのシーンの間、あなたが行なう命中判定の達成値を+[1d10-3]する。 また、そのシーンの間、あなたが行なう攻撃の攻撃力を+[1d10-3]する。 また、そのシーンの間、あなたの【行動値】を+[1d10-3]する。 強化効果:あなたは、必要経験点が15点の「種別:コネ」を除くユニークアイテムをひとつ選ぶ。 そのアイテムを所持している場合、あなたは通常効果を使用したとき、 一度だけ[1d10-4]ではなく、[2d10-4]で効果を決定することができる。 | ||
| 『タイタンズ・エフェクト』 | 40 | リレーション/その他 | 『タイタンズ・エフェクト』 種別:リレーション/コネ 必要経験点:40 REC:MONARCH(メトフィエス)orトト 解説:実はMONARCHが開発、もしくは発見したエフェクトがその後一般的に実用化された事実はあまりよく知られていない。 あなたはそのエフェクトのマイナーチェンジ版を使用できるようになるガジェットを特別に譲ってもらえることになった。 通常効果:あなたは《廻転する獣》または《星詠みの魔眼》または《災生する遺伝子》を1レベルで取得する。 《廻転する獣》はキュマイラの、《星詠みの魔眼》はバロールの、《災生する遺伝子》はエグザイルのエフェクトとして扱う。 これらのエフェクトはブリードがトライブリードであっても取得し、使用できる。 強化効果:REC対象がメトフィエスの場合、あなたが取得する《星詠みの魔眼》《災生する遺伝子》の最大レベルを+2する。(成長には別途経験点を消費する。) REC対象がトトの場合、あなたが取得する《廻転する獣》《災生する遺伝子》の最大レベルを+2する。(成長には別途経験点を消費する。) | ||
| 『白の歌』 | 25 | エンブレム/その他 | 『白の歌』 種別:リレーション/その他 必要経験点:25 REC:クロorシロ 解説:私は永遠の中にいる。永遠に孤独でいる。 それでも、いつだって私はここから祈ってる。あなた達を苦しませるすべてのものに、早く終わりが来るようにと───…… あなた達の紡ぐ命の物語が、幸せなものであるようにと。 通常効果:あなた以外の対象が戦闘不能になった時に使用する。対象は戦闘不能を回復し、HPを1点まで回復する。 ただしこの効果は、あなたがロイスを取得している対象にしか使用できない。 また、この効果を使用すると、あなたはHPを10点失う。 この効果は1シナリオに1回まで使用できる。 | ||
| 『No.18 タロット・レプリカード:月』 | 15 | 『No.18 タロット・レプリカード:月』 必要経験点:15 種別:その他 解説:"月"のタロットを模ったレプリカ。 あなたは月の輝きを得る。その輝きは他者を包み込む優しき光にも、他者を惑わす狂気の光にもなる。…そして、その狂気はやがてあなた自身にも。 効果:シーンに登場しているキャラクターがドッジの判定を行った直後に使用する。 その判定を自動的に成功にする。あるいは、自動的に失敗にさせる。 この効果は、この効果の対象にロイスを所得していなければ使用できない。 その後、この効果の対象へのロイスをタイタスに変更する。 この効果は1シナリオに1回まで使用できる。 また、他の「タロット・レプリカード」と名がつくアイテムと同時に所得出来ない。 | |||
| 《エンブレムデータ》 | |||||
| ドロップアウト | 5 | その他 | 取得時にUGN以外の組織のエンブレムアイテムから一つ選択して、選択したアイテムを取得する。経験点は別途消費すること。 →神城グループ『社交性仮面"ペルソナ"』 | ||
| 『社交性仮面"ペルソナ"』 | 30 | エンブレム | 解説:四条グループの若き御曹司、四条帝と深い交友をする中で彼の持つ技術を体得したことを表すエンブレムアイテム。 彼が社会の中で演じるのは表情や声色だけではない。オーヴァードとしての限界さえも偽ってみせる。 効果:あなたは自分の侵蝕率を20%高いもの、あるいは20%低いものとして扱うことができる。 この効果はバックトラックでは適用できない。 | ||
| ✟エクスライフスキル | 25 | エンブレム/一般 | 取得時に技能を一つ選択する、選択した技能判定の達成値に+10する。 選択技能→《RC》 | ||
| ギャランティプラス | 5 | エンブレム/一般 | 取得することで財産点を+10点する | ||
| 《コネ/一般データ》 | |||||
| デモンズシード | 3 | 一般 | 選択:戦いの予感 | ||
| 思い出の一品 | 2 | その他 | 意志判定の達成値+1 | ||
| コネ:手配師 | 1 | コネ | 購入判定時ダイス+3個 | ||
| 《土筆戦術強化プログラム》 | |||||
| 「回避訓練基礎Ⅰ」 | 必要TP:1 前提条件:なし 効果:ドッジの判定のダイスを+2個する。 | ||||
| 「回避訓練基礎Ⅱ」 | 「回避訓練基礎Ⅱ」 必要TP:1 前提条件:回避訓練基礎Ⅰ 効果:ドッジの判定のダイスをさらに+1個する。(合計+3個) | ||||
| 「回避訓練基礎Ⅲ」 | 「回避訓練基礎Ⅲ」 必要TP:1 前提条件:回避訓練基礎Ⅱ 効果:ドッジの判定のダイスをさらに+1個する。(合計+4個) | ||||
| 「回避訓練基礎Ⅳ」 | 「回避訓練基礎Ⅳ」 必要TP:1 前提条件:回避訓練基礎Ⅲ 効果:ドッジの判定のダイスをさらに+2個する。(合計+6個) | ||||
| 「回避訓練応用Ⅰ」 | 必要TP:1 前提条件:回避訓練基礎Ⅰ 効果:ドッジの判定の達成値を+2する。 | ||||
| 「リベンジⅠ」 | 「リベンジⅠ」 必要TP:1 前提条件:回避訓練基礎Ⅱ 効果:《朧の旋風》《陽炎の亡霊》《ラストアクション》により得たメインプロセス中に行なう攻撃により与えるダメージを+1d10する。 | ||||
| 「リベンジⅡ」 | 「リベンジⅡ」 必要TP:1 前提条件:リベンジⅠ 効果:《朧の旋風》《陽炎の亡霊》《ラストアクション》により得たメインプロセス中に行なう攻撃により与えるダメージをさらに+1d10する。(合計+2d10) | ||||
| 「攻撃訓練基礎Ⅰ」 | 「攻撃訓練基礎Ⅰ」 必要TP:1 前提条件:なし 効果:攻撃の命中判定のダイスを+2個する。 | ||||
| 「攻撃訓練応用Ⅰ」 | 「攻撃訓練応用Ⅰ」 必要TP:1 前提条件:攻撃訓練基礎Ⅰ 効果:攻撃の命中判定の達成値を+2する。 | ||||
| 『精神:集中加速!』 | 30 | 『精神:集中加速!』 必要経験点:30 種別:その他 解説:土筆によって伝授された局所的な戦術。いわく、精神の強さは肉体に宿る。 迅速に、確実に。あなたはスマートに任務を遂行する。 効果:ラウンド進行開始時に使用する。 そのシーンの間、あなたの【行動値】を+10し、あらゆる判定の達成値を+10する。 この効果は1シナリオに1回まで使用でき、使用するとあなたの侵蝕率に+1d10する。 このアイテムは他の『精神:●●』と同時に取得できない。 | |||
| 「精神:迅速!」 | 「精神:迅速!」 必要TP:2 前提条件:回避訓練基礎Ⅲ 効果:『精神:集中加速!』の効果中、【行動値】と行なう判定の達成値をさらに+5する。(合計+15) | ||||
| 《エキストラデータ》 | |||||
| 贈物:水族館のペアチケット | その他 | 解説:ある人物から、創立記念祭のプレゼント交換で回って来た贈り物。 池袋の有名な水族館のペアチケット。要するに、デートないし同性でハシャぐお誘いである。 効果:いつでも使用できる。 このユニークアイテムを取得した時に、このユニークアイテムへの送り主への属性(リンケージマインドP7)をひとつ設定する。 あなたは、その属性に応じたタイタスの効果(リンケージマインドP8)を得る。 この効果は1キャンペーンに1回まで使用できる。 「へー、水族館…一緒にねぇ?たのしそうだし、行ってみようかな」 | |||
| 贈物:GABA for Sleep | 贈物:GABA for Sleep 必要経験点:0 種別:その他 解説:ある人物からもらった、ある年のバレンタインデーの贈り物。 γアミノ酪酸配合。睡眠の質を高める効果が期待される、甘くまろやかなミルクチョコレート。 「……らしくない、ホントにお互いに、ズレっぱなしだよ。」 チョコを押し付けられて、驚いた様に目を丸くしてから去っていった場所に視線を向けて、何処か煮え切らない感情を飲み込む様な表情を浮かべつつ この、私の心の中で渦巻く気持ちと似た感情に苛まれてる筈なのに人に気遣いする事の出来る彼女の優しさに何処かもにょもにょとした感情が生まれたのだった。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 30
| 44
| 501
| 453
| 45
| 1073
| 0/1073
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
望月小夜
元は普通の人間で妹が一人、家族と暮らしているような一般人だったが
ある日、病院へ入院
病気は天才的な医者によって完治するがそこはFHの実験施設
その医者は科学者でとあるレネゲイドについての仮説を考えていた
それは今現在世界に広がっているレネゲイド、それはレネゲイドがヒトに適応した結果生まれているのではないかと
それならば、逆にヒトがレネゲイドに適応した場合のその力はきっと、適合という不純物が生まれない分計り知れないものになるのではないかと
そうして彼女が持ち出したのは、レネゲイドが世界に広がったきっかけである「隕石」にあった「暗黒物質」から抽出したエネルギー「夜」のレネゲイドウイルスを人に適合させるために実験を繰り返していた
少女は39人目の実験体にして唯一の成功例
実験に成功した瞬間彼女の人格は消え、今の彼女は人を模倣したレネゲイドの意思に過ぎない
しかし、それでも人間性を保てているのは制御システムであるリボンのお陰なのだろうか
彼女はその人間性をもってFHの研究所を抜け出し、UGNに拾われ
UGNチルドレンとしての今がある
ティーパーティーに入ってからのPLアイリス、初めてのPCであり初めてのCPPLである望月心のお姉ちゃん
そして、笈掛九音の初めての作品の成功例(こいつ、ここから成功しすぎやろ)
ブルアカCPで妹がすごく頑張っていたのでお姉ちゃんにも是非頑張ってもらいたいところ。
尚、本人の知らないところで妹は増えてる模様(妹がいることも忘れちゃっているけど)
望月家の裏設定
お父さん(イメージ姿:慧音)、お母さん(イメージ姿:輝夜)、妹(こころちゃん)の4人家族
両親は遺産ハンター、というか遺跡調査とか知的好奇心を満たすために世界中を飛び回っていたフリーの情報屋みたいなことをしてたら。知ってはいけないことをぶち抜いてしまって子供たちの下で過ごしたりが難しくなる。
それでも生活と好奇心の為に色々と冒険を続けてたら、また遺産の件で地雷をぶち抜き呪いを受けてしまう
曰く、「今隣に居るどちらか」か「お前たちの子供」どっちかに不幸を渡す。と言われ子供の方を選んでしまったらしい。(口に出したわけではなく心を読まれてしまったやつ)
尚、その結果無事にお姉ちゃんは病気になって姉妹で病院から拉致、闇の深い人生を歩むことになる。
当人たちはどこかで噂を聞いたりはしてるのだろうけど、合わせる顔がないんでしょうね!
きっと、テトCP内だとどこかのUGNとかFHとかの組織に協力して世界を救うお手伝いくらいはしてるのかもしれない
割と闇が深い家族ではあるけど、決して子供をぞんざいに扱ってたわけじゃなくて。危ないことに首を好奇心のまま突っ込んでたらどうしようもなくなっちゃった人たち
ちなみに引っ張っていったのはお母さん、お父さんは惚れた弱みで止めようとしたけど止めれなかったらしい。
性格
変化前はミーハーというか、ノリで生きてるようで頭の回る性格。でも多分8割くらいノリで生きてた
口癖は「大丈夫、なんとかなるよ」泣き虫な妹をなでたり引っ張りながら笑顔をみせてよく言ってたらしい。
妹のことはめっちゃ好き、かわいいから甘やかしまくってた。姉バカ
変化後はすべてのことが冷めて見えるような感じ。それでも人の心はそばに居る友達の影響でわかるから言っちゃいけないと思ったことは口には出さずに認識をすり合わせるようにしようと思ってる。
意味がないけど大事なことがわからない、という欠陥を抱えている。
とはいえ、ノリが良いのは健在。ちょっと悪い子に育っちゃったかもしれない
口癖は「平気だよ、平気」
でも最近はだいぶ理想の先輩とかの影響でそれなりにやっぱり柔らかいとおもわれる。
履歴
relation date
名前:望月 小夜
性別:女
誕生日 5月10日
年齢:20
ブリード:ピュアブリード
シンドローム:エンジェルハイロウ
ワークス/カヴァー:UGNエージェント/UGNエージェント
所属:UGN稲城市支部
コードネーム:宵闇の月
身長/体重:163cm/(闇で隠している)
好きな事:自炊、天体観測、散歩、お洒落なこと
嫌いな事:よくわからない
ネームカラー:142 152 6
遍歴的ななにか
4年くらい前 (ホワイトリリーの件解決+武蔵小杉支部へ)
趣味は人間観察、人格は不安定。感性は非人間寄りだけれど、澄流やまわりの人間から感性を学習して理解していく
感情というものは薄いけどこんなものかな?という事は理解できる。
言葉遊びは好き、人を揶揄うのも好き。でも礼には礼を返すし、それなりの態度にはそれなりの態度で返す
「私の名前は望月小夜、よろしく。」
「私は夜、暗闇を操る能力者、大仰な能力のわりにそこまで出力があるわけじゃないけどね」
2年前(ブルアカCP開始)
UGNとしての活動、仲間との触れ合いを通して起きた自分の中の衝動とこうで在りたい、演じたい自分とのギャップが生まれる。
知らない他人に対しての感情の起伏が乏しく、自分に困惑している中。友人であるスミレが自分に言ってきた
レネゲイドを、この病気のことを知るためににUGNを辞めて、レネゲイドの研究が進んでいるという四条グループへ行くと。
本来ならばきっと歓迎するべきことだし、友人であるというのならば黙って応援して送り出すべきなのだろうけれど……不思議と放って置けなかった、どうしたらよいかを相談した結果。お前もついていって安心できたと思ったらいつでも戻ってこいとのことだった。
そうして、交換学生みたいなノリだけれど、私も四条財閥へと行きレネゲイドや社会のことを学びながら活動をしていくことになる。
「心配だから、っていうのもあったけれど、ちゃんと自分の目的もあったよ」
「え?なにかって?秘密だけど」
「女っていうのは、秘密が多いほど魅力的になるらしいからね」
1年前(ブルアカCP終了)
編入から一年、スミレの心配もなくなりそろそろUGNへと戻ろうかと思っていたある日のこと
『社交性仮面"ペルソナ"』を取得と同時に二重人格。朔月の夜の彼女が内側から目覚める。
意識の主導権は表側、危険性は無いと判断して特に何かをしたりはしない。彼女も自分であり自分も彼女である事をお互いに理解をしていた。
なんだか自称神様だとか、テンションが思ったより高いのでついていくのに苦労している模様。
けれど、あの時に切り離してしまった力に対しての罪悪感と自己嫌悪から、オーヴァードとしての身体には無意味とわかりつつ煙草、葉巻、お酒を隠れて嗜むようになる。
お気に入りは、甘いお酒。カルーアミルクとかをナッツとかと一緒にバーで呑んだりしてるかもしれない
「20歳前からお酒を飲んでたって?20からお酒を飲み始める人がその前にお酒を知らないわけないと思わない?」
「タバコはもちろん、20歳から始めたけどね」
「さて、ホントかどうかは私が言っても信じないでしょう?」
今(テトCP開始)
UGNに戻り夢香や純先輩、香無先輩たちと活動をしているなか唐突に稲城支部への協力を支部長から伝えられる。
稲城支部、日本中のあらゆる組織に所属するオーヴァードを集めて編成し、所謂世界の危機を守る支部。今まで身の回りだけの任務をこなしてきただけなのに急にスケールが大きくなったと驚いていつつ、断る理由もないので快諾をすると。何故か支部長が「サプライズがあるかもしれないが」なんて言ってきた、なんのことだろ?と支部の皆で首をかしげていたけれどそれは稲城支部に行って出会う友人の姿をみて、なるほど、と思うことになった
まぁ、スミレと夢香とは同居してたし。久しぶりというわけではないけれど。同じ戦場で出会うのは久しぶりかもしれない。見れば周りも年下が居るみたいだし。先輩として頑張らないといけないかも。と覚悟を決めるのだった
「にしても、先輩かぁ……ガラじゃないんだけど」
「なんでかって?だって、先輩っていうのは後輩のピンチに丁度駆けつけて、助けてあげないといけないからかな」
「ピンチまで待つなんてこと、私には出来そうにないからね」
リレーション+エンブレムデータ詳細
『社交性仮面"ペルソナ"』
私が四条グループにて学んだことは「人間」の価値観とそこに溶け込む方法だった。
人とは違う感性、感覚のズレは知覚していたしどうしたものかなという悩みの種でもあった。
とはいえ、学んでいくにあたって周りの人に私は恵まれていたみたいで、近くに居た先輩や友人たちの一面から欲しいと思ったモノの欠片をツギハギにして繋げるように、飲み込むように、自分の中へと取り込んでいった。
そうして生まれたのが、今の「私」そうした技術を習って裏側に生まれたのがカミサマとしての「私」
嘘をついているわけでもない、どっちかを抑え込んでるわけでもない、それでも元の私が分からなくなるくらい自然な私
それが、私の『社交性仮面"ペルソナ"』ということだった
「ホントの私なんて、元から無いからわからないんだけど。今のこれはこれで居心地はいいのかな」
「とはいえ価値観が分かる、と物を感じることは別問題なんだけどさ」
『両掌の脈動』
私が私として、活動し始めたときの忘れられない思い出
初めての実戦、初めてのピンチ、優しい先輩に厳しい支部長、そして
この世界の厳しい現実と、それに向き合って尚、助けたいと手を伸ばした友人の輝きに
私は人の心の中に灯る光を見て、カミサマなんかよりずっと眩しくて強くて、輝かしくて、暖かいそれに憧れた
今の私にも、誰かをあんなに強く想うことが出来るのかな
でも、澄流も、夢香も、あんなに強く前を向いてるから。私だって同じ場所に並んでいたい。
願わくば、何時までも__
「澄流が握って掴んだあの子の手。私が握ってたのは夢香の手」
「夢香と一緒に二人を眺めて感じたあの感情を私は忘れることはない。たとえ私が私じゃなくなっても」
『フォーチュンテラー、解析開始!』
いつからだっただろうか、このままじゃダメだと危機感を覚えたのは
中途半端な自分に嫌気が刺したのは。
周りを見れば、一撃の破壊力も、命中制度も、回避する力も、全部全部足りない様に見える。
いつからそんなに強くなったつもりだったんだろうか。
勿論、戦える事は戦える。けれどもそれもギリギリ。少しでも気を抜いたら私は御荷物に成り下がる。
足りない、足りない、足りない。
このままじゃ、置いていかれる。
周りのみんなは、そんな事無いと言うのかも知れない。いつも助けて貰ってると言うのかも知れない
でも、でも、そんなんじゃ私が私を許せない
夜を照らす月が、世界に蔓延る闇を照らして姿を映し出すとするのなら、自分自身に妥協はしないべきだと思った。
だから、私は夢香に頼る事にした。
今までずっと、別の角度から助けてくれていた夢香の力を、いつでも聞かせてもらえる様に頼み込んだ。
「所属が違うのに、無理な事押し付けちゃうのを承知で、頼み事をするんだけどさ」
「……夢香が持ってるみんなの前を、照らす力を貸して欲しい」
「足りなくて、怖いんだ、ついていけなくなっちゃうのが」
「でも、足は止めたくない。だから、私に前に進む力が欲しい、夢香の力があれば私はきっと誰にだって負けないくらいの力を出せるから」
「お願い、夢香。私に力を貸して」
『刹那の夢心地』
私は一人、彼女のことを安眠用のチョコレートを噛み砕きながら考える。
彼女の言う『シアワセ』になる権利とはいったい何なんだろう。
忘れるということはこんなにも残酷で苦しい。全部全部、嫌だったことが無かったことになって、最終的に虫食い穴のようにほころびが出て、気が付いた時には残った記憶が悪い物へと変わる。
きっと、私がわずかに思い出した記憶の欠片ですら、アレだったのだから。強く感じた感情を何も感じないというのは、とてつもなく、”気持ちが悪い”
でも、ホントに現実が直視できない人が居たとしたらそれはきっと、人にとってとっても居心地の良い逃げ道なんじゃないか。だから彼女のあの力はきっと___
「……………アイツがホントに好きな人は救えない、のかも」
「ホントに強くて、眩しい親友は、痛みを乗り越えて、みんなの”幸福”を目指してるんだから」
「忘れて救える人間をきっと、アイツは好きになれないんじゃないかな」
「なんて、ホントにらしくない……あぁ、いやだなぁ、ほんっとに、嫌だ。」
「アイツも私のことなんて放っておいてほしいのに」
『ハトを隠す冠』
不思議なシルクハットを、星から譲り受けた。夢の中の遊園地で仲良くなって。現実世界の打ち上げで押し付けられたようなものだけど。
なんだか、被ると気分が乗るのはそうかも。手品でもしたらみんな喜んでくれるのか。なんて不思議な好奇心が湧いてくる
ステッキとかも持つとそれっぽいかもしれないけど、どうしようか
ノリでそんなことを話してたけれど、自分で被って出歩いたりはさすがに恥ずかしくてできない。枕元の棚の上に目立つように置いてあったりしてる、いつか使う機会があったらいいな
「………とはいえ、手品っていうのは不意打ちには丁度良いかも」
「レネゲイドをつかった種無し手品、視覚の不意打ち、びっくり箱」
「インスピレーションとしては丁度良かったかもなぁ」
『スーパーノヴァ』
スイマを助けて、夢香が攫われて、夢香を助けるために自分の中でどうしたら良いんだろう、なんてスイマとあーだこーだ言いながら訓練をしていたら教えてくれた技。とはいえ、凄く感覚的なものだから自分でもホントにどんな原理なのかわかってないので謎、ただこう、強く想ったことを誰かの攻撃と一緒に投げつけて爆発させる、そんなイメージ。スミレにも教えてるみたいだったから、それなら一緒に居てくれればこんなに疲れなかったかもしれないっておもった
「………」
「ありがとね、お礼は言っとくよ」
「ちゃんと仲直り出来て良かったね」
『ギブ&テイク』
お手伝いしてくれませんか!と連絡が来たのは突然だった。
藤原千花さん、彼女と知り合って暫くしてからそんな風にメッセージが入った。知り合いのお願いを断る理由もないしお暇だったのもあって、任務の合間を縫ってそれとなくお手伝いをこなしていったら報酬がいつのまにかすごく積みあがっていることに気づく
困っている私に藤原さんはそのお金の活かし方を教えてくれた、なるほど……お金の使い方ってそういう感じなんだなぁ
「スミレの浪費癖もなんだか気になる様になってきちゃったなぁ」
「こう、宵越しの銭は持たない!みたいなスタンスなんだろうけど…」
「案外こう、宵越しの銭が身を守ってくれるかも……?」
『タイタンズ・エフェクト』
この前のお祭りの後、くじ引き券が結局幾つか余ってしまいどうしたものかなぁ、と持て余していたところ。メフィストさんにそれなら良いものを譲ってあげよう、と言われてもらったのがこの星を詠むことが出来るコンタクトレンズだった。
着けて見てみた夜空はとても綺麗で、瞬く星の煌めきが少し先の未来を教えてくれるかのように語り掛けてくれるようだった。
……流石に良い物貰いすぎたような気がするけども。
「星詠みの魔眼、ね。これ、夢中になって見続けてると消耗激しいし、頭痛くなるし…気を付けないとだなぁ」
「とはいえ、お昼でも星が見えるのは面白いかも」
「……不思議な力だなぁ、私が言うのも少し変だけども」
『No.18 タロット・レプリカード:月』
オベリアさんから呼び出されて渡されたカード、それはタロットカードを私たちでも扱えるように落とし込んだレプリカ―ド。
最近、周りの皆も持っているのを見ていたけれど、どうやら私の方は立て込んでるようだからと気を使ってくれたらしい。まぁ、なんかちょっと身構えちゃうのもあるし、有難い気づかいだった。
渡されたタロットカードの絵柄は月、予想通りといえば予想通り。確かスミレは太陽だったなぁ…なんて思いつつ、オベリアさんの話を聞く
月というのは己の中の無意識、不安な感情を占いでは表すらしい
曰く「受け入れがたいものを受け入れるのは難しいかもしれませんが、感情的になって悩みを深める方が弊害は大きいです。ですから、心を穏やかに、健やかに保ってください。それこそが月のタロットに選ばれた貴女の運命をよくするためのアドバイスです」
とのこと、なんだか見透かされたような気分で変な顔を浮かべていたかもしれない。今度謝っておこう
「……なんというか、なぁ」
「妙に手に馴染むけど、この力にも溺れないようにしないとね」
「夜に浮かぶ月が欠けるように、この力にもきっと影がある筈だから」
『デイリータロット』
部屋に帰って、テーブルの上に置いてある市販のタロットカードを見てからそれを手に取り、教わったままにカードを混ぜる。占いに必要なのは気持ち、占いたいモノのことを一心にカードに伝えるように混ぜてからカードを引くと、その想いに応じてカードが決まるらしい。
私はあまりそういうのは、真に受けてなかったのだけれどタロットレプリカ―ドだの、この前の光った市販のタロットカードだの、そういうのを見ていたらお勉強してみても良いかもなんて思って、カルディア当人にお願いしてみたら割とすんなりと教えてくれた、お仕事とか溜まってたら申し訳ないなと思いつつも素直に聞いてると、非常にわかりやすい説明が返ってきた、うーん、電子機器が駄目なだけでやっぱりカルディアって優秀なんだよね、配置ミスでは?なんて思いつつも、思ったより早く私はタロット占いを触ることが出来たのだった。折角だからってことで予備のカードまで貰っちゃったのでこうして占ってみる、私のこの先を…結果は_____
「占いっていうのは都合が良いことだけ示されるわけじゃないけど、予測無く不幸が襲ってくるよりずっと心構えができるよね」
「そういった意味だと、あれば役に立つよね。カードもカッコいいし」
「……解釈も本人次第ってところもあるけど、私のはこのカードかぁ」
自己紹介メモ
アリサ.aka.ハウンドガール
シンドロームは、キュマイラ、ブラックドック、エグザイル
FHに所属している女性、FHによって作られて首輪を付けられてるらしい。
ほどほどに、手を抜くことが得意。
即ちそれは手を抜いても成果を出せる事の表れだと思う。要警戒
でも、車を大事にする辺り、仲間を雑に扱う事は無さそうかな。
柳剣四郎
シンドロームは、ウロボロス、オルクス、サラマンダー
UGNに所属しているフリーの男性、23歳。この場合のフリーは、フリーランスとかではなく独身である事を指すらしい。
年長組ではあるのだけど、純先輩とは違って落ち着きが無い、女性へのデリカシーもない。
芯はあるし、ムードメーカーではありそうだけど、頼れるお兄さんかと言われると首を傾げそうかな
第一印象ではあるから、今後を見ていきたい
シオン
シンドロームはウロボロス、ブラックドック
FH所属でUGNに協力しているフリーランスの少女、14歳
剣四郎の後の自己紹介だったからもあるだろうけど、異様に落ち着いて見える。
割と濃い内容の自己紹介の中あまり揺らいだりせずに、無難に纏めていた辺り年にそぐわないモノを感じる。
ガリオーン
シンドロームはウロボロス
UGNの南極支部に所属している少女、と見せかけて少女の死体に寄生しているレネゲイドビーイングらしい
こんな場所になると似た境遇の子が出てくるものなんだなぁ、と感心が一つ
それはそれとして、人の輪に溶け込んだり喜怒哀楽はしっかりとしてるのは好印象
アクセル・アルマー
シンドロームはサラマンダー、ハヌマーン
自称拾われた記憶喪失の男性。
流れでUGNに拾われてこの稲城支部に派遣されたらしい。
記憶が無いというのに精鋭が集まるこの稲城支部に選抜される辺り、ホントに実力はあるのだと思う。
テンションが高いのは疲れそうだけど、頼りにはなりそう。
篝火 トウカ
シンドロームはブラムストーカー、ウロボロス、ソラリス
江戸時代から生きてるレネゲイドビーイングの少女、発言が色々とびっくり箱、真面目な顔で変なことを言ってくる。
自己紹介後に酒飲み友達になった
ハル・ナッツ
シンドロームは今のところ不明
自己紹介で歌い始めた少年、非常に不思議な雰囲気を感じる。相棒はカバ丸だかなんだか、影と言うだけあってウロボロスシンドロームはありそう
どうやら食堂でバイトをしているらしいので顔を出してみようかな、どんな腕か気になる
榊 初華
シンドロームはモルフェウス、ノイマン
見た目は大和撫子、その実は極道組織のお嬢様。
雰囲気は浮世離れをしているけれど、筋を通す事を重要視しているみたい
仲間は大事に、みんなで挑むのなら誰1人欠けずに貫き通す、とみんなの前で言い切ってるのは結構格好よかった。
年齢は17歳、年齢は近いけど見えてるものは色々と違いそうだなぁ。
月雪 ミヤコ
シンドロームは、ブラックドック、ノイマン
UGNの特殊部隊ストライクハウンドの中のRabbit小隊の小隊長、年齢は私やスミレと同じ19歳
態度的に真面目なイメージがあるし、ふとした動作にも隙が無い。
私がE支部の話をしていた時に支部長の事を知っていたみたいだし、エージェントとしての暦は彼女の方がかなり積んでいそうな感じがするなぁ。
同い年だし、比べられたりするのだろうし?切磋琢磨していきたいところ。
天音 カイ
シンドロームは、ブラックドック、ウロボロス、モルフェウス
どうやらWWGという別世界を観測する組織が観測する世界からやって来た異世界の人、口ぶりからすると行ったり来たりをしているみたい
そんな簡単に出来るものなんだなぁ
四肢が義肢、どうやら父に作ってもらったモノで思い入れがあるらしく楽しそうに語っていたのが印象的だった
年齢は14歳、幼なげな印象が強かったので何かあったら寄り添ってあげようかな。
§イチカ§
シンドロームはエンジェルハイロウ、モルフェウス
自分の世界という闇に囚われた少年
まぁ、元気いっぱいで特に邪気はないんだけど…多分自己紹介にあまり意味がないんだろうなぁというのを感じた
カッコ良い事が好きなのは伝わったし多分悪い子では無い。
寺井 澄流
説明とかいらないと思うというか、普段一緒に住んでたけどお互いの守秘義務のある事とかは話さないから遅刻して来た時はびっくりした。
暫く一緒に並んだ事無かったけど、すごく頼もしくなってるのかな?
頼りにしてるよ、スミレ
永海 シオリ
シンドロームはモルフェウス、エグザイル
桃色の髪をした優しそうだけど芯の強さを感じた不思議なお姉さん、得意なことは武器生成、お菓子を巨大な斧に変形させたりして戦うらしい。見た感じさっき書いたミヤコと知り合い、私とスミレみたいな関係なのかな
だとしたら、彼女の実力もまた高いという事になりそうだけど。
アッシュ・フェニックス
シンドロームはウロボロス、ノイマン
寡黙だけれど、思慮深さを感じるUGNのイリーガルの男性。
スタンスとしては傭兵なのだけど、好んで受けたい仕事はUGN寄りの仕事が多いとか言ってた。
傭兵というからどんな風に戦うのかと思っていたら、どうやら巨大な秘密兵器に乗って敵と戦うらしい。今までそんな人見た事無かったから、少し興味があるかも
まぁ、仕事は仕事、プライベートはプライベートで区切りがしっかりとしていそうな感じだったから鬱陶しくならないような距離感を意識しようかな
一ノ瀬土筆
無駄な事はしたくない、超効率主義の作戦軍事部顧問の女性
まぁ、平たく言えば私達の指揮官
シンドロームは無し、膨大なデータを取捨選択し、個人に合った様々な作戦の遂行を可能に出来る、ような事を言っていた気がする。
徹底的に、勝つ為に尽くす事は私は嫌いじゃ無いから彼女のスタンスは理解できる。
とは言え、割と年下組には少し無愛想に移るかもしれないからその辺りのクッション役になれたら良いな。
薄氷 永遠
シンドロームは、オルクス、ウロボロス
特徴的なドリルツインテールと、尊大なお嬢様口調。これでもかと属性を盛り込んだ少女。
世界を守るのは自分自身がキラキラする場所を守る為、誰かの手では無く自分自身で勝ち取らないと気が済まない、そんな事を言ってた気がする。
何よりも大事なこだわりというのがある人は強い、きっと彼女の明るい態度の中には強い自我を感じることが出来た。
彼女が歩む道はきっと夜空の星のように綺麗なのだろうなぁ。
小夜日記
A月
A月15日
今日は、稲城支部での初めての作戦だった。作戦内容は行方不明者が出ている区画の調査
同行者はアクセル、シオン、永遠、初華
5人でその場に行って起きたことは現実だったのか夢だったのかわからないけれど、どこかの世界のどこかの支部にて実際に起きた記憶なのだろう。
世界を救いたくて、でも、仲間も世界も救えなかった男の物語。何に縋ってもいいかわからずに彼はタロットの力、自身の罪の力を振り回していた。
何か思うところがあるシオン、真っすぐに心と向き合うように語る初華、キラキラを譲らない永遠、そして、少し様子がおかしかったけれど、ずっと前向きなアクセル。
彼らのおかげで今日の所は何とかWOLF8であるタイガを撤退に持っていくことは出来た。
思うところは色々あるけれど、私の役割は役割でしっかりと果たさないと、彼に言葉が届いたりしなそうだなぁ
A月17日(幕間)
今日は日々の訓練プログラムでは満足できない支部員の為に土筆司令官が補講をしてくれることになった。出席していたのは私を含めて7名、アッシュ、ハル、永遠、シオン、トウカ、ミヤコが居た。まぁなんか、2人くらい講義ほっぽかしてハンバーガーを食べてたらしいことにご立腹だったけど。
講義の開始前に爆発しそうなフラストレーション、無事に始まるのかどうか心配だったけれどそこは司令官、見事に切り替えて私たちに最近の戦い方、これまでの戦いの歴史などを教えてもらえたのだった
まずは、ウロボロスシンドロームの最近の力の使い方とその強みの説明を聞いたけれど、基本的な力を伸ばすというのがやっぱり戦いにおいては重要、私も私で彼らまでとはいかなくても基礎力を鍛えておいて損は無さそうだ。
あとは、土筆の決意、何を彼女がそこまで頑張らせるのかという疑問の一面をブレイクタイムに聞くことが出来た。
曰く、彼女の兄は勝利の為に何かを切り捨てる決断をしてしまうことがあり、それを何も知らない人に指を刺されて悪人?とまでは言われないけれど、批判をされてしまったことがあるらしい。
だからこそ「勝ち方を選ぶ」為に「完璧に勝つ」ことを選べるようになればいい。彼女にとってきっとこの支部は手段の為の道具なんだろうけど、私は割と土筆のスタンスが嫌いではないらしい。
なにより、最上の勝利をすれば何の憂いもなくみんなが戻るべき日常へと帰れるのだから。
色々な意味で今日は実りのある補講だったと思った
A月20日
今日はお休みの日で、田中ミィという子に付き合い。シオリ、ガリオーン、アッシュと一緒にショッピングモールへと外出していた。
お昼は私はあまり得意ではないけれど、付き合いも先輩のうちの一つだと思って着いていくことにした。とりあえず、アッシュとかも着いてきてるし私は要らなかったかも?とおもいつつ、お店を回っている最中、ミィの表情が急に曇り、その暫く後謎の生命体?が民間人を襲撃、対処に追われることになった。
相手の数も質も、それなりの強度で数もかなり居たのもあり、応戦と避難誘導を同時にやるのに手間取って居たところ、シオリが支部へと連絡をしてくれて、応援に来てくれた部隊と土筆が合流。
そこからは土筆の支援のおかげで難なく敵を殲滅させることが出来た。
ミィが何か引っかかってるような表情をしていたけれど、きっとシオリがあの子のことは何とかすると思う。良い「お姉さん」してるし、なによりも、かっこよかったから
アッシュも騎士っぽく手を取ってお姫様扱いしてたし、ミィにはカリスマがあるのかもしれないけど。
ちなみに、桃太郎電鉄。あまりに簡単にお金が溶けるのを見て少し虚しくなるのを感じた。中の私が嗤ってた気がするけど、いいの、接待だからね
A月29日(幕間)
今日は私の人間観察もとい、任務外でも同じ部隊の仲間のことを知るために手の空いてる人を支部にあるBARに呼んで遊ぼうと誘ってみた。
来てくれたのは、アリサ、キャリコ、スミレ、カイ、シオン、剣四郎、永遠、と結構な人数が来てくれた。
未成年だけどお酒を飲める場所というのは貴重だから私はそこそこ利用をしていたのだけど、結構みんな慣れた様子でお酒を頼むので、悪い子なのは私だけではないのかもしれない。
暫くして、BARにあったダーツで301カウントダウンをして遊ぶことになった、なったのだけど、スミレが予想外にやる気になって2ラウンドで終わらせてしまった、いや、私も3ラウンドあれば上手くいけば終わる…予定ではあったけど、とはいえ、最後あんな綺麗に点数調整までされてしまうと…ちょっと悔しいものがあったかもしれない。
とはいえ、みんなが楽しんでくれたので良しとしようかな。うん。
勝負を吹っかけてきたやつにはちゃんと勝てたし。別にムキになってないけど
B月
B月3日
今日は、都内にある大学の教授であるジェイミー教授からRE工業にある特殊なモノを狙ってるのであろう不審な動きをしているやつがいる、ということでその不審者の捕縛を依頼された。同行メンバーはカイとキャリコとスミレ。ちょっと前に一緒にBARで遊んだ面子だなぁ、というのとあと一人教授から紹介されたホタルという女の子と一緒にそのRE工業へと行くことになった。
ホタルの雰囲気は銀髪なのもあって、すこし夢香に似てるところを感じた。任務についていくのもすこし不安そうにしていたけど。
スミレも、カイも、キャリコもなんというかすごくマイペースというか不安とは無縁なテンションでずっといたのでそういった不穏な空気になることもなく、案内されていくと(そこで出会った自称タダの研究員という人が名前も名乗らずに居たけど正直怪しくて色々問い詰めてしまった、けど、まぁ、香無先輩のことを知ってると仕方ないとおもうので反省はしていない、ただ、金黒だけはちょっと嫌だったと思った)
端末がハッキングされたりしながら緊急警報が鳴るとかいうすごいことになったり、怪しいやつを見つけたとおもったらメイドだったり。
大量のドローンをばら撒いて逃げられたから追いついたら手遅れだったり、ミレニアム関係のメイドのご主人様が、来るべき時に備えてなにかをしてるらしい。
どうやらホタルのことも何かの目的のために必要らしい、いまいちまだよくわからないというのが素直な感想
盗んだものに加えていずれ手に入れるためのホタルまで攫おうとしてきたので、5人の力を合わせて撃退、最後の最後に胡散臭いと思ってたタダの研究員がホタルの機体を弄って限界近い中、最後にホタルを動かして勝利に貢献してくれた。
(ホタルの機体はアーマー装着系、速さとコントロールがすごく、中でのGに身体は耐えることが出来てるのは不思議だった)
任務は失敗してしまったけれど終わった後にスミレとキャリコが行こうと言っていたメイドカフェに行った。
……ちょっと、かわいいとは思ったけど、稲城支部の女性陣に着せた方が多分かわいいんじゃないかと思った。
B月16日
今日は、任務中に連絡がつかなくなった、部隊Bを探してほしいと白峰副支部長からお願いをされた。
どうやら犯罪グループの行方を追っていたところ急に連絡が付かなくなってしまったとのこと。
断る理由もないので、めんどくさがる子も居たけれどその部隊Bの連絡が付かなくなった現場へとディメンジョンゲートで送ってもらった。すごく便利だよね、あのエフェクト。
その瞬間、私たちの意識は途切れて気が付いたら知らない場所に閉じ込められてしまった。
そこで出てきたのは真面目なのか不真面目なのかわからない、忍者というか宴会芸のようなことをする二人組、アヤメとイズナ。
まじめに対処をしてるけれど私にはふざけてるようにしか見えずになかなか変な気分だった。
色々な忍術で私たちのことを揺さぶったりしてきたけれど、冷静に一つ一つ対処して追い込んでいけば部隊Bのメンバー、空井サキと…爆睡してるバクオング?を見つけたのでそのままこの場所を離脱しようとしたところ、二人の忍者と交戦することに
ふざけた二人だと思っていたけれど、どっちも忍者を名乗るだけあって動きが速く当てるのが難しいし、当てたと思っても当たってなかったし、態度で色々と判断するのは良くないなと思った。
結局一人じゃ手も足も出なそうだったのが少し、悔しかったかもしれない。
結果としては全員で戦ったおかげで忍者二人を無力化、そのまま支部へと連行しようとしたところ。ジョージ赤羽を名乗る人が現れて忍者二人を奪還していったという感じだった
任務としては成功だけれど、なんというか。もどかしい一日だったなぁ
B月19日
(執筆中)
小夜のひとりごと
スイマとの一件
さよよ、殴り書き
夢香との事で拗ねてるスイマを探しに行ったら、アイツが巨大な引きこもり空間を作っていた。
そこの感覚があまりに記憶世界のやつとそっくりだった、そんな話を一緒に来ていたハルに話すとオベリアさんが来て調べてくれることになった。
そこでスイマの話を聞いた。
アイツが昔、産まれる前にどんなやつだったかを事細かく聞いた。
本人の事じゃないとは言え、不幸な人生を辿ってきた人間の無念がカタチを持ち、人を救おうとした存在、だったのかな。
色々とわかる事もあったし、スイマの事で気に食わない事もあったけど、結局のところタロットカードというカードの存在自体が全部裏目裏目、オべリアさんが悪いとは言わないけども……。
タロットカードってやつは全部をぐちゃぐちゃに出来るだけあって、思考の飛び具合もおかしくなるんじゃないかな?みたいな気分になってくる。今のところ有効活用されてるところも見た事ない……?
見た事ない、筈。
閑話休題
エンプレス、それがスイマの前世の存在。
人を剪定して、資格のある人を夢の世界に閉じ込めて幸せにする事を選んだ観測者。
スイマの思考の根底にそいつが根付いているからこそ、あんな性格で、在り方を否定されると暴走一歩手前にまで行ってしまうらしい
スイマには大変な力を持たされたなぁと言う気持ちと、夢香には面倒な奴に目をつけられたなぁ、と言う気持ちが率直な感想だった。
それはそれとして、スイマ自身夢香を見てないのに救う気になっている事には腹が立って仕方なかった。
そもそも救う事って言うのは、苦難をなくす事じゃなくて苦難を乗り越えれるようにする事じゃないのかとか、後になれば色々と冷静な言葉が浮かんでくるけど……
アイツは人を救えるんだから、ちゃんと変な拗らせ方しないで欲しい。
救い方がわからないから強引になっちゃうだけで、その気持ちはきっと間違いじゃないと思う
それはそれとして、夢香にはさっさと謝って欲しいなぁなんて思っていたら
クソ野郎に良い気分ごと、夢香を拉致されていった、意味がわからな過ぎて頭がおかしくなりそう
とりあえずアイツは絶対殺す、これ以上は書けそうにない
world:Grayでの悪夢
変な世界に迷い込んだ。
変な黒いモノに襲われている変な男の人に出会った。
彼は言った、今の君たちでは危ないから手を出すなと、今思えば私だけは素直に言う事を聞いておくべきだったのかもしれない。
思ったところで、過去を変える事は出来ないのだけれども……。
そこで、私は変な悪夢をみた。
見覚えがないのに、懐かしくて
何にも響かない筈なのに、心に響く
黒髪の少女が、私に会いたいと叫ぶ夢を見た。
名前は言っていないのに、彼女が叫ぶお姉ちゃんは私なのだと、そんな不思議な確信があった。
私であって私じゃない私を呼ばれる気分、頭がぐるぐるして、気持ち悪くて…それでも彼女のあの泣きそうな顔が頭から離れる事は無かった。
そこで私は、漸く、忘れると言う事の現実と向き合う事になった。
忘れると言う事は、あんなにも自分を想い、泣きそうなくらいに必死な相手の心を残酷に切り裂くような行為だと。
記憶を失くすと言うのは、自分自身が死んでいくのと何も変わりがないと言う事を。
私は何より知っているようで何も知らなかった。
どうしよう、私は……もう、誰の事も忘れたくない程に、命を返すには宝物で溢れかえってる。
いつか、返さなきゃいけない時が来るのかもしれないけれど、私は………
あの世界で、あの子に偉そうな事を沢山言ったけれど、私だって自分で自分を救えてる気は全くしない、なんなら、自分で自分を殺した側の化け物だから。
まぁでも、男の子に理想を抱いたって良いよね?私だって女の子だから。
スイマと夢香との一件(解決編)
端的に言うと全部が丸く収まった。
夢香は戻ってきたし、スイマも夢香とキチンと仲直りできたし、夢香の記憶も戻ってきたし
孫光龍もぶっ飛ばすことが出来た、でもまぁ、戦ってるときは結構強気な私というか、イケイケハイテンションだったけど、冷静に状況を見てみたら結構ギリギリだったのかもしれない、なんて思ったりもした。
極楽浄土、「世界」のタロットによって孫光龍が作った新世界、赤い花が咲いてただそこに光が差すだけの命も何もないようなただただ綺麗な世界。あんなところに住んでもつまらないだけだと思う。
そもそも仏教の教えは輪廻転生なんだからそれまでの待合室みたいなところじゃないのかななんて思ったり、誰も待合室で永住はしたくないだろうに。
「幸せ」の価値観は人によって違う、だから大事なのは誰かが「幸せ」に迷っていたらその人と向き合ってその人が望む「幸せ」を探してあげるくらいがちょうどいい。見つけるのはきっと、迷ってる人なんだから。
スイマはそのことに気づいて、孫光龍は気づけない、人のふりを見て我がふり直せじゃないけど、いい反面教師になってくれたのかな?夢香を攫ったやつに感謝なんてしたくもないけど。
その時に一緒に戦った、スミレと夢香とスイマと、トウカとハルとイチカ。
皆の未来にある「幸せ」はきっと大きくて広くて、こんな偽物の極楽浄土なんかとは比較にならないくらいに綺麗な場所なんだろうなって。
漸く私も前を向けるようになったかもしれない、ありがとね、みんな。
そういえば、夢香は帰ってから補佐子さんにフォーチュンテラーの部隊長に任命されてた、すごいよね、びっくり
あと、スイマが私たち万華鏡のお手伝いさんになってくれるとか言ってたけど、ホントだとしたら私もうかうかしてられない、スミレにも負けたくないし……
負けたくないとかじゃなくて、置いていかれたくないみたいなそういう感情ではあるけど……それをアイツに見られて仕方ないなぁ、みたいな顔されて「私が居ないと__」みたいなこと言われたらもう終わりな気がする、うん。がんばろう。
初華冤罪編
なんだか、キヴォトスや稲城市周辺で妙な薬物が流行っていてその所為で初華のお家が疑われてるらしい
その妙な薬物というのが人を強制的に覚醒させるお薬、らしい。そんなピンポイントでスミレが嫌いそうなものが出てくるんだなぁと思いつつ、私も似たようなものだったかなんて思っていたけど。
何その、とりあえずお薬だからヤクザ疑っておけばいいみたいな……まぁ、そういうものなのかなぁ、ヤクザって、大変だなぁ、と思いつつ、警察の翼さん、燐さんに言われて調査に乗り出す私たち一行。
翼さんの方にはなんか出る前に名前を聞かれたけど……なんだったんだろ、アレ、見られてた…というか、覗かれてたような…?
それはそれとして、調査を進めていくと、無理矢理覚醒させられたのであろうお兄さんを発見、どうにか警察の人に渡しつつ今回の事件を起こしているであろう病院へと向かう、お兄さんは是非恋人と幸せになって欲しい。
その病院で会ったことは中々日記には書きにくい、でも……
やっぱりこう、誰かの為に、心に響く歌を歌うアイドルは”尊い”という、スミレの気持ちは少しわかったかもしれない。
ここで起きたことは間違いなく悲劇だけれど、悲劇だけで終わらせないという強い意志。それが立ち向かう人間の強さだよね
怪獣大決戦編
簡潔に書くと、アイツは最高に趣味が悪い。
正直、結末は全部ハッピーエンドで済んだけど、もうやることなすこと全部人のこと馬鹿にしてるだろって感じだったし、なんならそのことを思い知らせることもないままアイツはどこかで知らない何かに食われて死んだらしい。人間舐めんなってわからせたかっただけあって少し不完全燃焼かも
あと、あんな奴でも手を伸ばして救おうとしてたハルがやるせない表情をしていたのがホントに今でも頭から離れない。どうやっても救えるのならだれでも救おうって、どうしたらあんな風に悪いことしたやつでも、救いようのなさそうな屑相手でも本気で心を痛めれるんだろう、私が、違うのかなぁ……。
余談だけれど、メフィストさんに作ってもらったコンタクトは凄く馴染む、使い心地は良いんだけど使いどころは選びそう。良い切り札を貰ったなぁって感じ。感謝
ジョージ赤羽決着編
作戦で、私、ハル、トウカ、スミレとフォーチュンテラーの夢香とスイマとカルディア…あとはオマケ部隊だっけ?以外の皆が出払ってる間に、ジョージ赤羽の配下の忍の二人、アヤメとイズナが稲城支部に直接やってきた。
正直、あの二人を支部の中に入れるのは反対だったけど、ハルやスミレの押しに折れて中に入れることに、そうしてからは案の定というか、色々と大変だった。大量の忍者だったり、システムがハッキングされたりその後にジョージ赤羽本人が乗り込んできたり。でも、なんやかんや夢香や皆のおかげで騒動を落ち着かせることに成功。私はなんかイライラしてた気がする。あと私の横で夢香がばちばちに怒ってた、アレも怖かったけど。
なんやかんや後がなくなったジョージ赤羽は自身に薬を打ってアンインスト化、イェンツトだかなんだかそんな感じのやつになって襲い掛かってきた。
また、その時のハルの悲しそうな顔と、今度は逃げないといって取り出した双剣、あの後ろ姿がとっても印象深かった
……私、ハルの事ばかり見てないか?ごめんね、オペリアさん、別にやましい気持ちがあるとかそういうわけじゃないから許して欲しい、日記だから見られてたりはしないだろうけど。
戦闘は勝利して、さらになんと、終わってみると戻らないと言われていたアンインスト化も謎の力でジョージ赤羽は元に戻っていた。
ガメラの時とは違って、今度はちゃんと助けることが出来たんだ、良かったね、ハル。
その後はその後で大変だった、ジョージ赤羽が洗脳していた忍者の中で行き場が無くなっちゃった子達を引き取ることになったり、アヤメとイズナとした約束を果たすために福岡に言ったり東ブレを一気見したり、休日なのにはしゃぎすぎて疲れたような気がする。楽しかったけどね
ティナ逃亡、黒幕正体判明編
(入力中)
もうひとつのトリニティ編
穴が開いた世界の狭間、あの空間を何とかしないとこちらの世界も向こうの世界と同じく人が住めない場所になってしまう。だから、新たに判明した黒幕、アイツに対抗するために所在不明の浦和ハナコの力を借りるために動く。それが土筆司令官が出した答え、そしてそのために向かう場所がもう一つの世界のトリニティだという
とんでもない話だったけど、土筆司令官がいうのなら私としては反対する気はない。オペリアさんはすっごく渋い顔をしてたけど
あと、ハーケンもついてきてくれるとのことで、向かうメンツは私、初華、ガリオーン、シオリになった。向こうの世界に行くにあたってやっぱり元の世界の人が着いてきてくれると頼もしいよね
そんなこんなでもう一つのトリニティにやってきた私たち、そこは相変わらずの空気汚染で土筆司令官が終始具合悪そうにしていたのがとっても心配だったけど、それよりも気になったのが廃墟の中バリケードやアンテナを作ってある建物、まるで人が人口的に造った建物だった、そこに人が居るのかどうか確かめるために調べに行ったところ、苛烈な攻撃と共に出てきたのは白い羽根を持った天使のような少女だった。
激戦の末、何とか話を聞いてもらえるようになったけど。私たちを襲った理由は中に大事な人が居るから気が立ってたとのこと、それは私たちのタイミングが悪かったよね、うん
そして、その大事な人は私に似てるとのことだけどハーケン曰く近すぎるなら合わない方がいいとのこと、割と私もそんな予感はしたので言ってくれて助かったかも、みんなケガしてるのならってお持ち帰りする気満々な気がしたし。
……いつかのあの世界で見た私をお姉ちゃんと呼んだあの子が、この過酷な世界で生きてるのかな、なんて思ったりもしたけれど、そもそもどんな顔をして会えばいいのかわからない、記憶も人格もあの子のお姉ちゃんじゃ私は無いのだから。
そうして浦和ハナコの手掛かりを知っているかと天使のような少女、白洲アズサに聞いたらとある教室へと案内された。そこで私たちは彼女の手掛かりである日記帳をみつけることになる。
また、この空が晴れた時に会おうとアズサと約束をして。
日記については日記に詳しく書くことじゃないから省くけど、彼女は止めて欲しい最後の計画を実行に移そうとしているらしい
『人類統一計画』
誰もが平等に不幸にならない世界、多分、誰もが平等に幸福にもならないのだろうなぁ、なんて。
本人も止まれるなら止まりたいんだ、それなら、私たちが起こしてあげるしかないよね、奇跡を
どんな色も映し出せる、私たちは万華鏡なのだから
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 追加経験点 | 30 | ||||
| 能力値 | 30 | ||||
| ユニーク | 110 | ||||
| メモリー | 15 | ||||
| イージー | 6 | ||||
| PL経験点 | 147 | ||||
| 話数カウント | 570 | ||||
| 追加経験点 | 35 |