容姿・経歴・その他メモ

髪

茶髪(能力時：紅）

瞳

茶(能力時：紅）

肌

「オレ覚えてるんだよ・・・、バケモノの前でみっともなく腰を抜かして、アイツを護るどころか護られてみっともなく気ィ失ってさ。笑えねぇよ。散々イキっといて結局は何も出来ないただの臆病者なんだ。」

「こんなオレでも、臆病なオレでも、やってやる･･･。ここで引いたら、もう二度と自分を許せない、アイツに向ける顔が無い…！」

容姿平凡、頭脳壊滅、威勢はいいが度胸はなく、腕っ節もからっきし。
自慢出来る事といえば、昔とある幼馴染に褒められて以来続けているインラインスケートの腕前くらい。
幼い頃から、売り言葉に買い言葉で良く喧嘩となってしまい返り討ちにあって泣きながら家へ帰るといった事が多々あった。
そういった事が続き、自然とおちゃらけ、クラスのムードメーカーという立ち位置を取る事でどうにか立ち回っていた。
その為、交友関係は広いが深く仲の良い友人というのも少ない。
そんな中、唯一といって良い位仲良くしてくれていたのが幼馴染である六白傷無であり、颯太も口では適当な事を言うが、心の中では非常に大切に思っていた。
しかし、10年前に傷無と行動していた際にバケモノに遭遇した際、腰を抜かしそのまま気を失い、気付いた時には傷無はおらず二度と会う事が出来ないと告げられる。
本人はバケモノに出会った際の自分の醜態と、それを庇おうとする傷無の様子を覚えており、その事が本人のトラウマとなってしまっている。

戦闘の際は、炎を足に集め靴のようにしバロールの力で重力を操作する事で空中を駆けるように移動する。

セッション履歴