容姿・経歴・その他メモ

名前の響きが少し厳ついのでアリスと呼ばれるのを好むが、呼ばれる確率は半々くらい。なんでよ！
UGNに所属しているオーヴァードであるギリシャ人の母をとても尊敬しており、彼女に誇れるような仕事をしようと考えている。
いたって平凡なサラリーマンの父に可愛がられ、頭がよく堅物な兄とは会うたびに喧嘩をしている。

FHに所属していた際の仮のコードネーム・名前は以下。
「天使の指先(パストラス)」
「ミハイル・アンドレウ」
キュマイラは目立つので基本的にはハヌマーンのエフェクトをメインで使用していた。(かもしれない)

履歴

【PC②：FHのスパイ任務から帰還したUGN支部長】
■ワークス/カヴァー：UGN支部長　/　指定なし
■ロイス：ハート・ロッカー
■推奨感情：Ｐ連帯感　/　Ｎ脅威

君は亜備須市に新しく設立されたUGN支部の支部長だ。
しかし支部長になるまでの経緯がある。５年に渡りFHに潜入していた君は、有益な情報と共にUGNへ帰還、任務の報酬として支部長への昇進が約束されていた。
しかしローザ・バスカヴィルがFHに寝返っているかもしれないなどと君に疑いの目を向ける。

そこで君は自身が入手した情報の１つ、FH組織【Back Door】を壊滅させることで身の潔白を証明すると宣言した。
誰にも言っていないがBack Doorには君がUGNであると気づきながら、周囲に公言せず、代わりに君の大切な思い出（御伽刃カンナ）を能力によって封じ込めた【ハート・ロッカー】という男がいる。
君はこの男を倒し、封じられた大事な思い出を取り戻さなくてはならない。

※PC②はFHに所属していた際の【仮の名前】と【仮のコードネーム】を　GMに伝えること。

セッション開始時のPC②は【ハート・ロッカー】の能力によって大切な思い出（御伽刃カンナ）を封じられている。
封印が解除されるまで、ハート・ロッカーに大切な思い出を封じられたことは理解していても、それがどのような思い出であったか、認識できないものとする。

↓以下は封じられた思い出の内容である。
　PC②は御伽刃カンナに関する思い出をすべて忘れている。
かつてPC②と彼女はバディを組んでいた間柄であったが、御伽刃がレネゲイドを制御できなくなってしまったことがきっかけでバディを解消することとなってしまう。
御伽刃は今後UGNの裏方として訓練所の教官になろうかと思うと告げるが、本心ではまだPC②と共に戦っていたいようだった。
御伽刃は「PC②がUGN支部長になって楽をさせてくれれば良いんだけどなー」とこぼす。

そんな思い出もすべて、すべてがPC②の心の奥底に封じられ、忘れ去られている。
封印が解けるまでの間、君にとって御伽刃カンナは赤の他人となる。

セッション履歴