ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

フィムブルヴェト・フィル=ウィン - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

終わりの始まり(スネードゥロニンゲン)フィムブルヴェト・フィル=ウィン

プレイヤー:みこと

年齢
不明
性別
星座
不明
身長
140
体重
30
血液型
不明
ワークス
RBB
カヴァー
最終兵器
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
30
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+56
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 最終戦争(ラグナロク)を止める存在として、待ち望まれて生まれてきた。
最後の希望
経験 面影島(おもかげじま)事件以降、自発的に生命活動を停止していた。
生命停止
邂逅 "プランナー"都築京香(つづききょうか)彼女のことは昔から知っている。そして今も何かにつけて縁がある。
腐れ縁
覚醒 侵蝕値 停滞の化身である彼女は、三度最終戦争(ラグナロク)を遅らせた。
命令 15
衝動 侵蝕値 最終戦争(ラグナロク)前兆となった彼女は、破壊の化身とも呼ばれる。
破壊 16
/変異暴走 エフェクト使用時、最大多数を選択。
その他の修正5ヒューマンズネイバー
侵蝕率基本値36

能力値

肉体4 感覚1 精神2 社会2
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃1 RC5 交渉
回避 知覚1 意志+1=3 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 申し子(セレクティッド) 呼び方:
友人 "和御魂(にぎみたま)"伊比津美摘 友情 不安 ニーズ
旧友 "プランナー"都築京香 好奇心 不信感 キョウカ
支部長 "荒御魂(あらみたま)"伊比津美摘 庇護 疎外感 ミツミ
蒼蒼PC1 "呪われし血の死神(ブラッディ・グリムリーパー)"黒月 灰音 庇護 疎外感 ハイネ
目標 インディゴ 同情 憐憫 インディゴ
忌避 "ラミーピクシー"衣良海りね 好奇心 不信感 あの子

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
オリジン:レジェンド 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン中、[精神]を使用した判定のダイス+[Lv個]/EA
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
衝動判定に使用するダイス+[Lv個]/基本侵蝕値+5/EA
リミットブレイク 2 メジャーアクション 効果参照 4 Dロイス
侵蝕率n%エフェクトをn%以下でも組み合わせ可能/LMp,117
C:サラマンダー 3 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせたエフェクトのC値<-Lv>(下限7)/EA
プラズマカノン 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4 100%
攻撃力[Lv *5]の射撃攻撃/EA
インフェルノ 1 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 4 100%
1点でもダメージを与えた場合、行動済みにする/単体変更不可/EA
結合粉砕 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 ピュア
装甲無視/判定ダイス+Lv個/EA
ブレイズセル 1 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 4 破壊、120%
組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)化/シナリオLv回/RUp.25
先陣の火 4 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
ラウンド間、行動値+[Lv *5]/シーン1回/EA
凍結保存 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
自身、あるいは対象を凍結保存する/EA
無面目 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
オーヴァードであることを隠す/EA

コンボ

100%:(ここの)世界(せかい)海中(かいちゅう)(ぼっ)

組み合わせ
<プラズマカノン><結合粉砕><C:サラマンダー>
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
2+6
7
5+4
15

装甲無視/<リミットブレイク>(侵蝕値+4)で120%以下でも使用可能。シナリオ4回。/<120%:ブレイズセル>(侵蝕値+4)使用で範囲(選択)化。シナリオ2回。/<100%:インフェルノ>(侵蝕値4)使用で命中した相手を行動済みにする。<120%:ブレイズセル>と併用不可。シーン1回。

()(そそ)歪曲(わいきょく)(かがみ)

組み合わせ
<プラズマカノン><結合粉砕><C:サラマンダー>
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以下
2+5
7
5+2
10

装甲無視/<リミットブレイク>(侵蝕値+4)で100〜120%以下でも使用可能。シナリオ4回。/<120%:ブレイズセル>(侵蝕値+4)使用で範囲(選択)化。シナリオ2回。/<100%:インフェルノ>(侵蝕値4)使用で命中した相手を行動済みにする。<120%:ブレイズセル>と併用不可。シーン1回。

100%:神々(かみがみ)六度(ろくど)相討(あいう)

組み合わせ
<オリジン:レジェンド>
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
+4

シーン中、【精神】を使用した判定の達成値+4
(われ)(おお)いなる(ふゆ)化身(けしん)
神代(かみよ)()わりを()げるもの───」

女王不在(じょおうふざい)氷城(ひょうじょう)

組み合わせ
<オリジン:レジェンド>
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2

シーン中、【精神】を使用した判定の達成値+2
(われ)(おお)いなる(ゆき)化身(けしん)
()わらぬ(ふゆ)()げるもの───」

100%:()わりなき三度(みたび)(ふゆ)

組み合わせ
<先陣の火>
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

行動値+25、適用後29/シーン1回
「拘束───完全解除。我が名は、大いなる冬(フィムブルヴェト)

(こおり)()かす少女(ゲルダ)(なみだ)

組み合わせ
<先陣の火>
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

行動値+20、適用後24/シーン1回
「拘束───限定解除。我が名は、雪の女王(スネードゥロニンゲン)

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の品 2 その他 意志判定時に使用、達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 12 174 0 0 186 0/186
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

Profile

名前:ヹト
コードネーム:終わりの始まり“スネードゥロニンゲン
シンドローム:サラマンダー
年齢:不明 性別:女 誕生日:不明 出身:不明
身長:140cm 体重:30kg 髪色:白 瞳の色:青
性格:自由気まま・甘えっ子
性質:冬・停滞・最終兵器・最終戦争
武器:なし
モチーフ:拘束具・北欧神話

ヨルムンガンド/Wotaku feat.初音ミク

設定


 北欧神話より、最終戦争(ラグナロク)前兆となった「大いなる冬(フィムブルヴェト)」をオリジンとしたレネゲイドビーイング。最終戦争(ラグナロク)を止めるために生まれた存在、故に最終兵器なのである。最も、失敗してしまったからこそかの戦争(ラグナロク)が起きたわけだが

 自身のルーツを隠す為、普段は「雪の女王(スネードゥロニンゲン)」をオリジンとして偽っておりそれがコンボ名やコードネームに反映されている(雪の女王(スネードゥロニンゲン)でもオリジン:レジェンドなことには変わりがない)。

 しかし、友人である"和御魂(にぎみたま)"伊比津美摘(いびつみつみ)とは、互いの秘密を等価交換として告げており、彼女は真の名前(フィムブルヴェト)を知っている。

 「強大なレネゲイドビーイングであればあるほど、自分のオリジンを巧妙に隠すものさ」

 面影島(おもかげじま)事件後、各地で蘇り暴走していたレネゲイドビーイングへの対処をUGNと共に行っていたが、暴走が落ち着いてきた頃に突如行方不明となる。"プランナー"都築京香(つづききょうか)の立ち上げたゼノスへ参入したとも考えられていたが、以降表舞台に彼女が登場することはなかった。

 そして、行方不明とされていた彼女は自身に凍結保存を施し封印しており、数年前に"和御魂(にぎみたま)"伊比津美摘(いびつみつみ)の手によって復活させられることとなる。古エッダでは『巫女の予言(ヴォルスパー)』にて物語が語られ始める。彼女が巫女によって封印から解かれたのも、偶然というわけではないのかもしれない。

 各地でレネゲイドビーイングとして死者が蘇るようになった事件、面影島(おもかげじま)事件を起こした"プランナー"都築京香(つづききょうか)に、ナグルファルに死者の軍勢を乗せアースガルズに攻め込んできたロキと似た雰囲気を感じており若干の苦手意識を覚えている。各地で復活したレネゲイドビーイングによる事件の解決に尽力してきたのも、その事件が最終戦争(ラグナロク)を想起させるものであった為である。

 「トライブリードが近年になって現れはじめたように、原初のオーヴァードは(みな)ピュアブリードだよ」

 最終兵器として隠匿されてきたこともあり、強大すぎるレネゲイドを抑える為普段は拘束具を身に纏っている。緊急時にはその拘束を解放することでその名に相応しい力を発揮することが可能。レネゲイドを抑える拘束具によってオーヴァードとしての正体を隠すこともできる。

 拘束具によって体の自由、特に肩から手にかけての自由が効かない為普段の生活に大きな支障をきたしている。具体的にはご飯を食べる際に犬食いになってしまうことや、お手洗いの際に服が脱ぎづらいことなどが挙げられるが本人はさほど気にしていない。レネゲイドビーイングはお手洗いなんて行かない?それはそう。いや、行くだろ!

 むしろ、拘束具を外すと制御しきれぬ力により扉や椅子、机など凡ゆるものを破壊してしまう為少しくらい不便な方が彼女にとっては好都合なのである。

 「ね〜〜〜え〜〜〜、ニーズ!食べさせて!」

 その為か、生粋の甘えっ子気質。本当にそれで良いのか最終兵器……

 彼女の願いは、ただ一つ。レネゲイドの時代が終わり再び人の世が戻ってくることであり、その為UGNに協力しFHと敵対する道を選んでいる。だが、彼女は直感している。そう遠くない未来、かの最終戦争(ラグナロク)と同じようにレネゲイドは二分し、大きな争乱を経て自滅すると。

 「レネゲイドはいずれ滅び行く運命(さだめ)

 「私は人の味方であって、キミたち(レネゲイドビーイング)の味方じゃないんだ」

 終わりの始まり-フィムブルヴェト-
その日が来るまで彼女は、この世界を守り続ける。

補足

 ヹトは大いなる冬(フィムブルヴェト)から、ヸトはフェンリルの別名フローズヴィトニルから取っている。共に北欧神話が原典。

 終わりの始まりとは、「雪の女王(スネードゥロニンゲン)」にてゲルダと雪の女王を同一視する考察によるコードネームである。この考察はゲルダが雪の女王の城に辿り着いた時、城に雪の女王がおらずカイ一人が取り残されていたことから来ている。

 ───この場合、終わり始まりの方が正しいが、オリジンを偽るにはちょうどいいくらいの矛盾点だろう。

 "和御魂(にぎみたま)"伊比津美摘(いびつみつみ)に対する呼び方、「ニーズ」のもととなったニーズヘッグ最終戦争(ラグナロク)を生き延びるとされている。
 
 死者の魂を喰らうもの(ニーズヘッグ)に食べられた魂が、死者の国(ヘルヘイム)に辿り着くことはない」

 「もう、二度と生き返ることがないんだ。それはまるで、死者の魂の浄化にも近い。巫女であるキミにふさわしい名前だろう?」

 冬は停滞の季節であり、一年の終わりと始まりを告げる季節でもある。故に彼女は冬の化身でありながら、停滞を司る神としても扱われる。

履歴

▮紀元前~9世紀以前
 最終戦争(ラグナロク)終結後、彼女は「三度終末を停滞するもの」という概念的存在であり、姿を現すのは世界が終焉の危機を迎えた時だけだった。

▮9世紀~12世紀ごろ
 「古エッダ(北欧神話の原典)」が記述されたことにより、大幅にオーヴァードとしての力が弱体化することとなる。しかし、同時に《ヒューマンズネイバー》を獲得したことにより【概念外装】を獲得。以降人として生きることとなった。

▮約100年前(1900年前後)
 〈イビツオオカミ〉が先々先代の巫女に憑依する儀式に護衛として参加。世界で激化する戦争を憂いるも、終焉までは至らないと判断した為人類の行く末を見守ることにした。

▮24年前
 レネゲイドウイルスが世界中にばらまかれた。これにより世界各地でオーヴァードが発生することになり、その後UGNやFHなどの組織が設立される。
 以降、FHに在籍していた"プランナー"都築京香や、UGNに在籍していた(であろう)〈イビツオオカミ〉などから組織への勧誘を受けるも、中立の立場を貫き人類に干渉することはなかった。

面影(おもかげ)島事件以降
 世界各地でレネゲイドビーイングが発生することになり、北欧神話起源(オリジン)としたレネゲイドビーイング発生の情報を得るために、UGNイリーガルとしてUGNに協力。短い期間の間に討伐したレネゲイドビーイングの数は百とも千とも言われている。このころに使用していたコードネームは計5つほどであり、「大いなる冬(フィムブルヴェト)」はそのうちの一つに過ぎない。

▮約6年前
 数々の戦闘や、レネゲイドの行使によって精神が摩耗し【変異暴走】を発症する。これにより日常生活を送ることが困難となりレネゲイドの進行がさらに進むことになる。

▮約5年前(基本ステージ直前)
 北欧神話起源(オリジン)としたレネゲイドビーイングの発見報告がなくなったことをきっかけにUGNとの協力関係を解消する。その後、【変異暴走】の治療方法を探すべく"プランナー"都築京香の立ち上げたゼノスに半年間在籍するも、思想・理念の違いにより脱退。レネゲイドの侵蝕が進み、ジャーム化を恐れた彼女は自身に《凍結保存》を施すことで、一時冬眠状態となる。
 この事件により、「ヴェト」と相反する存在である「ラグナ」が顕現する。彼女自体に悪意はないものの、その存在自体が世界に危機を与える性質によって、世界は騒乱の渦に飲み込まれていくこととなる。
→基本ステージにおける数々の事件に繋がる。

▮約1年前
 「ラグナ」を封印するべく〈イビツオオカミ〉及び〈伊比津美摘(いびつみつみ)〉の手によって発見・保護される。ジャーム化直前であったほか、【変異暴走】を発症していたことにより支部で隠匿されたまま療養を受けることになる。
 「ラグナ」の遺言や二人の支部長との日常を送ることによって、現在の明るい性格へと変わっていく。

 イビツオオカミ、約束して。今度あの子(ヴェト)が泣くようなことがあれば、私は次こそ世界を許さないから」

▮約半年前
 武上支部の協力・レネゲイド研究の進歩により、【変異暴走】を抑える〈拘束具〉が開発される。レネゲイドの侵蝕が落ち着いたことにより、【変異暴走】を戦闘に応用する技術を身に着ける。

▮ひと月前
 任務遂行可能状態まで復帰。立場としては依然UGNイリーガルである。最終兵器として隠匿され続けたこともあり、暇を持て余していたため、5年前以前の自身に関する情報の隠蔽・改竄工作に勤しんでいた。工作活動の結果、「大いなる冬(フィムブルヴェト)」および「終わりと始まり(スネードゥロニンゲン)」はそれぞれ別のオーヴァードとして「月下狼(マーナガルム)」と呼ばれる少数精鋭部隊の一員ということになっている。
 他には「ハティ」「スコル」「ラグナ」などが在籍。三人は「ヴェト」と同じ概念系のレネゲイドビーイング。全て「ヴェト」の別名である。

コバルト・プラン
 約5年ぶりの任務復帰となる事件。「ヴェト」として参加。彼女はブランクを感じさせず「最終兵器」としての力を見せた。
 

以下はヴェトの別のコードネーム一覧である。
終わりと始まり(スネードゥロニンゲン)
極圏の守護者(ホッドミーミル)
終末前夜(イヴ)
最終兵器(アルティメット・ヱポン)
水仙月の四日(ナルキッソス)
泥濘に咲く花(リリィ)
停滞前線(ハイドレンジア)
銀狼(フロストバイト)
月狼(マーナガルム)
橋架ける虹(ビフレスト)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
2023/09/07 キャラクター作成&EE 4
2023/09/07 シナリオ配布 30
2023/12/06 Cobalt Plan 22

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