ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

砂嶋 空 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

砂嶋 空(さじま そら)

プレイヤー:あたるしま

自由登録 基本ステージ
年齢
21
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
大学生
カヴァー
大学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
ウロボロス
HP最大値
27
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+133
未使用
40
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 金はあった。物も持っていた。人もいるにはいた。……なのに、この胸に蔓延る虚しい気持ちは何なんだろうか。
資産家
経験 「次に会う時にはお前のなりたいものが見つかってるといいんだがな」春日恭二との約束。守られることは未だ無い。
約束
邂逅 剣道部のOB。何かと一緒にいることが多かった。
腐れ縁:春日恭二
覚醒 侵蝕値 怒り。目を閉ざす者へ、偽りを見せる者への。俺は抗う。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 飢えとは単に空腹を指すだけの言葉ではない。満たされぬモノはあまりに多すぎた。
飢餓 14
/変異暴走 暴走を受けている間、あらゆる判定のダイスは-5される
侵蝕率基本値31

能力値

肉体2 感覚3 精神3 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム0+2 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
運転:二輪2 芸術:モジカラ4 知識:法学+3=5 情報:学問1
武術:剣道2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 空を穿つもの
春日恭二 憧憬 嫉妬
旧友 好意 不信感
マイケル・ハワード 好奇心 不安
羽美 誠意 不安
言峰綺礼 信頼 不信感
イカちゃん 好奇心 脅威

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
インフィニティウェポン 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
武器作成 種別:白兵 技能:〈白兵〉 命中:0 攻撃力+Lv+7 ガード値+3 射程:至近
マルチアクション 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
マイナーで行う動作にエフェクト以外の行動を一つ追加する。
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 2
無形の影 1 メジャーアクション 効果参照 4
このエフェクトを組み合わせた判定は【精神】で行える ラウンド1回
シャドースクラッチ 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈RC〉 対決 2
≪無形の影≫と組み合わせた場合、攻撃力+Lv×2
原初の赤:炎の刃 5 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
攻撃力+Lv×2
カスタマイズ 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
判定D+Lv
一筆奏上! 3 効果参照 効果参照 効果参照 効果参照 効果参照 効果参照
自身の持つ【紋字】一つを選んで宣言する。このエフェクトの仕様は、宣言した【紋字】と同様のものとなる経験点修正:-15点]
抗いの"空"/ホロウレネゲイド 3 自身の[ウロボロス]のエフェクトを組み合わせた判定直後 4d10 100%
その達成値に+10し、[このエフェクトのLv以下の出目を出した最終的な判定ダイス]dで判定を再開する。このエフェクトのLvは成長以外のいかなる手段を以てしても上昇しない
無上厨師 1
イージーフェイカー:人間発電機 1
シャドウダイバー 1

コンボ

組み合わせ
コンセントレイト:ウロボロス、無形の影、シャドースクラッチ、原初の赤:炎の刃、カスタマイズ
タイミング
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+3
8
3
10
100%以上
3+4
7
3
12
160%以上
3+5
7
3
14

メジャー:コンセントレイト:ウロボロス、無形の影、シャドースクラッチ、原初の赤:炎の刃、カスタマイズ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 12 211 0 0 223 40/263
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

何者にも成れたが故に、何者にも成れなかった。
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「次に会う時にはお前のなりたいものが見つかってるといいんだがな」
卒業式の日に先輩である春日恭二に言われた言葉。
その言葉の意味を語ることなく春日は大学を卒業していった。恐らくは大学生活を共にした後輩に対して少しばかり言葉を残しただけなのだろう。
しかし、砂嶋空には「約束」という大きな存在となって心の中に残り続けることになる。

──1年が経ち、また桜の季節がやってきた頃。空は春日を見送った場所に立ちあたりを見る。
学校を去る卒業生、見送る後輩、風に舞う桜の花びら。
そして、1年前と変わらないままの砂嶋がそこにはあった。

何も変わらないまま日々は続くのだろう。

別れの日を惜しむ人々を諦めと羨望を宿した目が見つめていた。

────────────────────

特別秀でている訳でもなく、かといって極端に頭が悪いというわけではない。そんなタイプの器用万能。
割とどんな事でも器用にこなせるので他人からの評価は高いが、その評価に反比例して本人は自分のできることに意味を見出せない。言い換えれば熱中できるほどの価値を見出せない。
大学で出会った春日恭二にだけは自分の本心を話していたためか、彼に何かと気にかけられてはいた。
春日に言われた「次に会う時にはお前のなりたいものが見つかってるといいんだがな」という言葉をうけ、「なりたいもの」を探しているが未だに見つからない。

自分の名前が嫌いで苗字で呼ばれることを好む。あとはあだ名だったらまあ良しとしている。

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「空」──「から」とも読めるその名前は「何もない、何にも成れない自分」を表している様で大嫌いだった。
名前はこの世に生まれて一番初めに受ける呪い、とはよく言ったものだ。

自分が一番知っている、自覚している。だからこそ探している。

自分が成しえる何かを、ずっと。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 70
2022/09/04 セッション1 23
2023/10/13 セッション2 40

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