明るくお調子者で一見チャラいバカだが根は真面目。普段騒がしいけど授業中はあんまり騒がないタイプ。但し成績は悪い。真面目に頑張ってるのに。
かなりのお人好しで人懐っこい。一瞬で他人と距離を詰め絡みまくり仲良くなる。（？）

家族構成は父母、姉が3人に妹が4人の大家族。尻に敷かれている。ねえちゃんたちつよい。いもうとつよい。姉のうち二人は市外、一人は実家にいる。

感情豊かで表情豊か。顔がうるさい。
剣道部であり、実力はそれなり。オーヴァードに覚醒してからも部長(女性。カケルの特異点経由で彼氏持ち)に勝ったことは一度もない。覚醒してから辞めようとしたが、勝つまで辞めさせてくれないとのこと。

クラスでの立ち位置は“多少雑に扱ってもいいおもしれー男”。イジられたり揶揄われたりするが、なんだかんだクラスの中心としてみんなに気にかけられているし、同じように気にかけている。クラスの結束力は高く、よくまとめて教師に叱られたり教師が乗ってきたりしている。(例:水鉄砲大会、バケツプリンの会、センセーの失恋慰め会など)

好きなもの：枝豆、お肉、スイーツ、友達
嫌いなもの：誰かを一方的に利用するヤツ
苦手なもの：炭酸、ホラー映画、勉強

Rエンハンサー：メガネ。元々目が悪かったのを新調した。
木刀(ワイヤーウィップ):部活用の木刀。《かまいたち》はないが演出で《かまいたち》くらいしか攻撃方法を思いつかない。

黒髪黒吊り目の二枚目三枚目顔。背は高いしガタイもまあまあいいが、常に明るい表情をしており威圧感はあまりない。メガネをかけているが知性を感じない笑顔をしている。

朝、パンを咥えた女子とぶつかり、学校に行くと転校生だった。紆余曲折あり…隣の席の山岡がその子と付き合うことになる。
匿って欲しいと儚い少女に言われ、なんやかんやで謎の組織に狙われることになる。最終的に少女は隣町に嫁いで行った。
自称宇宙人の“人間観察”に付き合うことになり、気がつくと彼女は隣のクラスと子と婚約していた。
主人公みたいな展開に巻き込まれるも、最終的には脇役になるという特異点。前半主人公後半脇役とかそんなポジ。本人は「オレキューピットだわーまじキューピット」と言いつつ、「オレだって彼女欲しいわ！」と嘆いている。

オーヴァードに覚醒したきっかけも、キューピットよろしくせかせか動いていたら謎の矢に射られたとかそんな感じ。ついにオレにも恋の矢が！？　とか思ってたらそんなことはなかった。覚醒してからも相変わらず。

一人称：オレ　二人称：あんた、キミ、〇〇さん/センパイ、名前　〇〇だろ、だな、っすね！　軽い口調
挨拶１：「おー、どもども。オレは山谷翔！　えーっとあんたは？」
挨拶２：「オレのコードネームはキューピット・ザ・ラン…おかしくねえ？　ふっつーはもっとこう、戦闘スタイルとかじゃねえの？」
好感度（弱）：「おーっすお疲れ！　放課後メシいかね？　最近駅前にできたカフェ、ティラミスがめっちゃやべーらしくてさあ」
好感度（中）：「よっ、元気か～？　なんか困ってねえ？　なんかあったらオレに言えよ！」
好感度（強）：「いっよーう！　なんだなんだ、オレに会いに来たのか～？　遊びに行こうぜ！　どこ行くよ？　どこにだってついてくぜー！」
プライベート：「枝豆の甘さ、塩気、これを白米に混ぜると…うまい！」
ビジネス：「始末書って何かくんすか？」
会話１「彼女ほしいけどどうやって作んの？　ブラム＝ストーカーになりゃいいの？　従者…？」
会話２「うおおおおおおおおおお！！！！！　見ろよ！！！！　もうすぐ落ち…ああああ！！！」（クレーンゲームをしている）
会話３「ホラーはやめろォ！！！　オレ泣いちゃうから！！！　…ど、どうしても見たいって…仕方ねえ…覚悟、きめっか…」
攻撃１「フッ！」
攻撃２「…」