“苦難艱難、四苦八苦”科鷹 盎
プレイヤー:
「人を呪わば穴二つ、因果は報いて廻るもの。
だからほら、そう睨むもんじゃないよ。
これはただの応報なんだから」
- 年齢
- 27
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 178
- 体重
- 67
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- レネゲイドビーイングA(UGN支部長)
- カヴァー
- 呪い師
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +43
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | ||
---|---|---|
人工生命 | ||
経験 | ||
親友 | ||
邂逅 | ||
借り | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
自傷 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | 1 | RC | 4 | 交渉 | |
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 | ||||||
情報:裏社会 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 複製体 | ― | |||||
御伽刃■■■ | 傾倒 | / | 不明 | 僕の核心に誰かいるはずなんだ。誰なんだろうね。 | |||
素体達 | 連帯感 | / | 恐怖 | 俺達、僕達、私達。 | |||
ハート・ロッカー | 連帯感 | / | 脅威 | 多分大事なもののはずなんだ、返してくれると助かるなあ。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
活性の霧 | 5 | セットアッププロセス | 単体 | 至近 | 3 | ||||
ラウンド間攻撃力[Lv*3]、ドッジダイス-2 | |||||||||
空間圧縮 | 1 | セットアッププロセス | 2 | ||||||
対象は戦闘移動を行う 1シナリオLV回 | |||||||||
黒の鉄槌 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 視界 | 1 | ||||
攻撃力[Lv*2+2]の射撃攻撃 同エンゲージ攻撃不可 | |||||||||
コンセ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
C値-Lv | |||||||||
黒星の門 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
同エンゲージ不可エフェクトも同エンゲージ攻撃可 判定ダイス[Lv+1] | |||||||||
迎撃する魔眼 | 2 | オートアクション | 〈RC〉 | 単体 | 視界 | 7 | リミット | ||
リアクションを放棄して《黒の鉄槌》による攻撃を行う C値-Lv リアクション不可 | |||||||||
ディメンションゲート | 1 | ||||||||
帝王の時間 | 1 | ||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | |||||||
オリジン:レジェンド | 1 | マイナーアクション | |||||||
コンボ
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ストレンジフェイズ | 15 | RCダイス+3 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 9 | 149 | 15 | 0 | 173 | 0/173 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
▼人物
亜備須市に新たに就任したUGN支部長。
真っ黒な、黒子のような衣装に身を包んでおり、常はほとんど顔が見えない。
見た目に反して喋り方はかなりフランクだが、言い方を変えれば軽薄そうであるとも言える。
薄紫の髪と、左右で色の違う目が特徴。なのだが、衣装のせいで知っているものはほとんどいない。
へらへらと軽い笑みを常から貼り付けており、鋭い雰囲気はないが別ベクトルで近づきがたい。
一言で言ってしまえば衣装と相まってかなり胡散臭く、FHへ長期間潜入していたことも相まって絶賛疑われ中。
そんな印象であるが支部長として有能な部類で、任務の達成率は非常に高く管轄地域の治安も良好。
受動的に動くことが多いものの、裏を返せば慎重に判断を下すことが出来るとも言える。
UGNに所属する以前はとあるカルト教団によって体質を利用され、一種の生物兵器のような扱いをされていた。
御伽刃カンナに救われて以降は力の扱い方や一般常識を学び、UGNエージェントと認められてからは彼女とバディを組むに至る。
人工的に生み出された肉体がレネゲイドによって動いており、存在としてはレネゲイドビーイングに分類されるが、
人として生きてきた年月が長く、社会を正しく理解して生きているため人間として扱って遜色ないだろう。
後述の能力のせいで遠巻きにされたり腫れ物扱いされることが多いが、
御伽刃カンナ自身が信頼されていること、また彼も功績を少なからず残していることから、
実力を信用するものはUGN内に少なからず存在する。
悲惨な過去や肩身の狭さの割には楽観的な性格で、大体の事柄を「どうにかなるさ」と受け流しがち。
だが実際には表情の裏でちゃんと考えて行動しており、敵対勢力の動きに対しては事前に策を弄していたり、
また無茶をしている部下がいれば手を回したりと、案外協調性がないこともない。
「全ての人は人を呪い、呪われている」というのが信条で、他者からの繋がりや感情をよく「呪い」と表する。
彼にとっては、信頼も約束も、敵意も憎悪も、等しく自らを縛るものである。
ただしこれは好意を無価値と捉えているわけではなく、友情や愛といったものが尊ばれるべきものということは
理解しており、「繋ぎ止める」という意味での「呪い」であるという。
たまに一人称や口調がごっちゃになる。
曰く、「自分の元になった人達が混線する」らしい。
▼能力
バロールのピュアブリード。
まずレネゲイドとは関係なく彼の特異体質として、人間、特に悪感情に分類される感情を引き付けやすい。
喋り方や衣装も要因の一つではあるが、彼と相対し、彼の言葉を聞くだけで、何故か敵意や悪意を抱いてしまう
(そこに理屈はなく、"なんとなく"気に食わない、と思ってしまう)、そのような性質を有する。
そうして惹きつけた悪感情を"呪い"とし、さらに呪詛返しとして対象を呪い返すのが彼のオーヴァードとしての能力である。
言わば呪いのマッチポンプであり、自立する呪いの人形。
悍ましく、痛ましく、度し難い能力であり、この能力が故に敵味方諸共に畏怖の対象となる。
出自について
様々な才ある人間の複製体を、さらに部位毎に継ぎ接いで作られた人工生命体。
大本は人間の血統因子を調べる研究において才能ある人間を意図的に造るプロジェクトが母体であったが、
それを目に付けたカルト教団によって製造された。
絵を描ける者の『手』や、優れた速力を有する者の『脚』など、複製された『才能の象徴足る部位』によって肉体が構成されている。
この才能とは形式的なものであり、彼自身が実際にマルチな才能を有するわけではない。
しかしこの形式的な『才能』は、羨望や嫉妬などを呼び水として人間の負の感情を引き寄せる『記号』として機能する。
さらに肉体に刻まれた術式によってそれらの感情を呪いに変換、さらに呪詛返しの要領で対象を呪い返すという、呪いの藁人形の究極系とも言えるような傍迷惑な代物。
存在するだけで自身に悪意を抱かせ、その悪意を呪い返すマッチポンプ。
彼を作り出した教団でさえも結局は手に余らせ、組織は壊滅。
無差別に呪いを振りまいていたところを御伽刃カンナに拾われる。
以降は彼女との交流を経て能力の制御を確立し、また人との触れ合いによって形而的なものにすぎなかった人間の感情や心を理解していった。
当初は腫物として扱われ、現在でも彼の能力を知る者からは遠巻きにされたりもしているが、彼の貢献を評価する者は少なくない。
彼は肉体が様々な人間の部位で構成され、それらを繋ぎ補強する骨としてレネゲイドを、そして魂に位置づけられるものとして呪い(感情)を設定されており、誰かを呪う(想う)、あるいは呪われる(想われる)ことでようやく確固とした自己を確立することが出来る。
御伽刃カンナとバディを組んでいる際は彼女からの友愛を自身の魂と定義しており、FHへ潜入する際には「必ず戻ってくる」という約束を魂としていた。
御伽刃カンナを忘却した現在では魂の核が失われ、自己が曖昧となっている。
そのため頻繁に一人称や口調が変化してしまうなど、若干の危うさが垣間見える。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 19 | ||||
24 |