“『最期の狼』伝承”カイン
プレイヤー:らくだ
- 年齢
- 大体200過ぎ
- 性別
- 男性体を好む
- 星座
- 不明
- 身長
- 168
- 体重
- 可変
- 血液型
- DEA1.1+DEA3
- ワークス
- レネゲイドビーイングa
- カヴァー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +149
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 獣の群れにも悪霊の群れにも入れなかった魂は、それ故永劫彷徨うのだろう | |
---|---|---|
孤独な魂 | ||
経験 | 英国において狼は19世紀までに絶滅している。発生時期と重なった結果、人の『娯楽の狩り』に巻き込まれた。 | |
捕獲対象 | ||
邂逅 | 対象:カウッ よくもまあ、あのように矮小で短い生命と多く関わるものだと思っている。面倒事も多いだろうに | |
腐れ縁 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 人に、時代に、世に追われ消費され尽くした存在の集合体。神秘、生物、物語、人の要素を併せ持つ。 |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | ”オオカミは肉を好む。彼はいつも飢えていて、満腹になりたい” |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 6 | ヒューマンズネイバー+5/イージーフェイカー+1 |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 7 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 3 | 成長 | 1 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | 11 | RC | 交渉 | 1 | |
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
知識:ヌン茶 | 1 | 情報:神秘 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 古代種 | ― | フォース取得 | ||||
固有 | 人類 | 庇護 | / | 侮蔑 | YE | ||
固有 | カウツ | 感服 | / | 隔意 | GR | ||
シナリオ | アジュダハ | 意志 | / | 脅威 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
友人 | イーサン・コープ・クルスニク | 友愛 | |
友人の妹 | エマ | 庇護 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | |||||||
イージーフェイカー/至上の毛並み | 1 | ||||||||
もふもふ 基本侵蝕+1 | |||||||||
闇夜の烏 | 1 | ||||||||
影の中に溶ける 知覚 | |||||||||
まだらの紐 | 1 | ||||||||
影に知覚能力を持たせる。 知覚 | |||||||||
螺旋の悪魔 | 2 | セットアッププロセス | 3 | ||||||
自身に暴走付与/R間Lv×3 | |||||||||
オリジン・レジェンド | 5 | マイナーアクション | 2 | ||||||
【精神】を使った達成値+Lv×2 | |||||||||
原初の黒:ライトスピードEA77 | 1 | マイナーアクション | 5+2 | 100% | |||||
そのメインプロセスでは、あなたはメジャーアクションを2回行なえる。判定が発生する場合、それぞれ別途に処理すること。また、そのメジャーアクションでは、判定のクリティカル値を+1する。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
C;ウロボロス | 3 | メジャーアクション | 2 | ||||||
C-Lv | |||||||||
原初の赤:風鳴りの爪BC62 | 3 | メジャーアクション | 2+1 | ||||||
組み合わせた攻撃ではダメージロールを行なったあと、そのダイス目をLV個まで選んで振り直すことができる | |||||||||
無業の影 | 1 | 4 | |||||||
リセット | 1 | オートアクション | 3 | 古代種 | |||||
重圧でも使用可能 バステを全回復 シーン1回 | |||||||||
コンダクト | 1 | イニシアチブ | 単体 | 至近 | 10 | 古代種 | |||
コンボ
七鳴き
- 組み合わせ
- オリジン・レジェンド+原初の黒:ライトスピード
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
餓狼之狂飆(がろうのきょうひょう)
- 組み合わせ
- C:ウロボロス+原初の赤:風鳴りの爪BC62+無業の影(ダムドスカル使用)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 20m
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%~99%
- 7
- 7
- 11+8
- 19
- 100%~159%
- 7
- 7
- 11+10
- 21
- 160%~219%
- 7
- 7
- 11+12
- 23
- 220%~
- 7
- 7
- 11+14
- 25
- 7
ダメージロールを行なったあと、そのダイス目をLv個まで選んで振り直すことができる
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダムドスカルIA96 | 20 | 射撃 | 〈射撃〉 | -2 | 9 | 1 | 20m | 暴走を解除した場合、シーン間武器によるダメージに+2D/この武器で攻撃するたび侵蝕+1 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
アシミートウエポンIA67 | 20 | 選択/ダムドスカル 選択した武器一つの攻撃+【オリジン・レジェンドのLv×2】侵蝕+2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
40 | 28 | 141 | 40 | 30 | 279 | 0/279 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
この時代からしても百年単位で古く派手な格好をした世間知らずのひねくれ者。嘘か本物か犬耳もついている。右腕があるべき場所には靄が絶えず漂い、本当に必要な時のみ、本当に渋々と、黒い腕がはやしてくるらしい。
嘘つきかつ粗暴だが物分かりは良い方。趣味でヤンキーやってるだけ。
個体としての名はない。やむを得ず人として名乗るときは「カイン」「アーサー」「ドレイク」等適当に名乗っている。(シナリオ中にPC2に呼ばれた名前で固定するようになる。)
――――――――――――――
基礎
一人称/俺様、俺、我
二人称/貴様、テメェ、種族名や見た目を揶揄う仇名
好きなものは純粋なもの、春 嵐にテンション上がるタイプ
嫌いなものは鉄 嘘、犬や妖精が駄目なやつ全般
見た目は海賊時代のものを着ているがワイルドハントと関連した英国海賊からイメージが引っ張られてできたもの。服に対する興味がなく、本人の好みでもない。
正体
時代を前に神秘を喪った旧き伝承"ワイルドハント"が死にかけの仔狼一匹を救う過程で力を与えた結果、2つの起源をもつRBとして再編された概念、もしくは精霊のようなもの。
伝承起源にしては自己の芯が強く、動物起源にしては人の集合意識に影響を受けやすい。
種として発展途上である彼は己の定義を理解しておらず、人への関心が薄いものだと思っていた。
英国の狼が絶滅したとされる17世紀~18世紀半ばに誕生した為、暫く「最後の狼」として人に追われた過去を持つ。
だがレネゲイドに人が叶うわけもない。戯れと感情のままに人相手に命のやり取りを愉しんでいた所、友人となるカウッに別の関わり方を提示されてから(ジャームを除く)殺人は控え、ジャームの狩りや下流層に増え続ける行き場のない魂の誘導、及び喧嘩の売り買いを行い趣味程度の気軽さで死なぬ生を謳歌してきた。
――――――――――――――
履歴
原点/元にした話
ワイルドハントはイギリスに古くから伝わる”嵐の夜”英国版の百鬼夜行を言う。死にきれぬ魂が猟犬を形取り、風に乗って人の魂を刈りとる。音を聞くだけなら害はないが狩りを目撃したものは死ぬという。群れを率いるのは地方によって差があり、アーサー王ともシャルル王とも言われる。また、黒い犬は不吉の象徴であり、その夜の明けに暖炉の傍に小さな黒犬を見つけたら1年労わらなければならないという
古代ヨーロッパにおいて狼は犬同様、守護神であり魂を自由にするものとされていた。
だが19世紀のイギリスに狼はいない。15世紀から18世紀半ばで絶滅したとされている。人的被害を理由にした狩の標的、人の娯楽の為に消費され尽くした。そして19世紀には”最後の狼”の話が各地で作られ祀り上げられることになる。
骨と皮が取れなくなっても、物語として、人は狼を消費し続けたのだ。
参照・引用:
ヴィクトリア朝期イギリスにおけるオオカミ絶滅の問題
Lobotomy Corporation F-02-58「黒くて悪いオオカミ」
幻想用語wiki 「ワイルド・ハント」
memo
200(ER5/R5個2倍)
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 104 | ||||
1 | 20240609 | 『際会のプロミス』 | 45 | ろびん | 由時 |
20240616 | 『再現のスウェア』 |