容姿・経歴・その他メモ

セリフサンプル

「カネさえ貰えば何でも運ぶぜ？武器、札束、｜要人《ＶＩＰ》、オーヴァード、それから……もっとヤバいモンでもな」
「N市は俺の庭さ、なんでも知ってる。安くてウマい定食屋から、一晩で城が建つくらい儲けられるカジノまでな」
「任務を終えたエージェントの回収？いいぜ、任せな。ただし……深夜料金だ。いま夜中の2時だぜ！？」
「予算が厳しいなら特別値引きを考えてやってもいいぜ？例えば……ローザちゃんが次の日曜にデートしてくれるとかで」
「こんにちは～　UberE○tsで～す」

性格など

UGNお抱えの運び屋・逃し屋。ただしUGN職員ではなく、イリーガル（外部協力者）である。
職員にならない理由はただひとつ。給料が安そうだから。

性格は軽薄で軟派、軽口をよく叩くが、仕事に対しては誠実で頼まれた依頼はキッチリこなす。
かなりの守銭奴で、難易度の高い依頼には料金をふっかけることもしばしばある。
UGNの仕事が無い時には個人経営のバイク便やデリバリーサービスのバイトなどをしている。

N市をはじめとして地理や人の流れなどに詳しい。
また、職業柄ウワサ話などにも詳しく、その能力を買われてUGNから運び屋以外の仕事を請け負うこともある。

オーヴァードになった経緯

FHのテロ行為に巻き込まれ、一緒に居た姉とともに重症を負う。
自身はオーヴァードとして覚醒し一命を取り止めるものの、姉は四肢欠損の上に意識不明の植物人間状態でギリギリ生きている状態となる。
彼は姉に高度な医療を受けさせるため、そして目覚めたときに不自由な生活をさせないために金を稼ぐ生活をしている。

上記の理由からFHに対しては強い憎しみがあるが、「オーヴァード化が一般的になれば姉も五体満足に戻ってまた目覚めてくれるのでは？」という思いがあるため「オーヴァードという存在を広める」というFHの目的は否定しきれずにいる。

「姉さん、大丈夫だ。……きっと元の暮らしに戻してあげるから」

「ムーンレスナイト」での他PCとの関わり

学校に潜入している他PC達にUGNからの物資を届けるために、普通の配達員を装って学校に出入りすることがある。

バイク

姉の手術代を捻出するために泣く泣く愛車のバイクを売った次の日に目が覚めると、自分の部屋の中に新品のバイクが置いてあった。
見慣れない真っ赤なバイク。そのバイクは自分に語りかけてきているようであった。

「進め。走れ。そうでなければ、道は拓けない」

直感的に確信した。こいつは、"俺の相棒だ"と。
愛車にも姉キにも側に居れない俺とともに戦ってくれるのはこいつだ、と。

だから、"常に側で戦う"という意思を込めて、「サムライ」と名付けた。
――それが、彼のヴィークルモーフィングの力が覚醒したときだった。

PC名等の由来

ダイナカール（競走馬） エアグルーヴの母親。
ほかにもエアグルーヴ、アンドヴァラナウト、シャダイフェザー、ルーラーシップ、グルヴェイグ、サムライハートなど。

セッション履歴