容姿・経歴・その他メモ

パーソナル情報

髪

灰色

瞳

黒

肌

肌色

誕生日

9月5日

コードネーム

試製機甲体

一人称

俺

二人称

お前さん、○○

好きなもの

研究、完治した患者の元気そうな姿を見ること

嫌いなもの

とっ散らかっている部屋

人物

研究員兼ヒーロー。ヒーローとしてはまだ駆け出しな事もありランク外。
ぶっきらぼうに見えるが、何だかんだで世話はしてくれる。特に治療の際にその性質が垣間見える。

来歴

元々の将士に戦闘能力はなく、瞬間移動と傷を癒やす為の簡易的なイージーエフェクトしか使用できなかった。
その為、研究者兼救護班として後方支援を行っていた。十年前のある一件を経て、身体が義体となる。

十年前、彼が治療を担当していたヒーローに、月野彰人がいた。
彼は治療中の身であったのだが、中断していた任務を全うする為に抜け出してしまう。その事を知った将士は後を追う。

瞬間移動能力を活かし、迅速に駆けつけた事もあり、ヴィランの罠にかかってしまった彰人を救い出す事に成功した。
しかし、その後の彰人狙いの攻撃に対して身を挺して庇った為、将士の身体は使い物にならなくなってしまう。
何とかヴィランを退けた彰人によって、無事に病院に運び込まれたが息も絶え絶えな状態であった。
その際にある人物の支援により、義体化さえすれば生き延びることができる状態まで回復した。
治療すべき者が残っている事や、ヴィラン……黒髪のFHエージェントを倒したいと強く思った将士は、義体化の道を選んだ。

義体化してから数年経ったある日、義体を戦闘用に調整し、後天的にヒーローを作り出す計画が持ち上がる。
戦闘能力があれば、日々負傷するヒーロー達の負担を減らすことができるかもしれないと考えた将士はこれを承諾。
強化された素材によって作られた義体へ換装し、これにより将士は駆け出しのヒーローとなった。

まだヒーローとしての経験値は少ない為、予てより交友のあったヒーローである飛鳥のサイドキックとして活動をしている。

霧乃 飛鳥について

元々ヴィランの素体のようにされていた彼女であったが、あるヒーローによって救出される。
救出後のメディックとして割り当てられたのが将士だった。私生活が壊滅的な彼女に対して何だかんだで世話を焼いている。

彼女に初めて会った際に、どこかで会ったような……？という感情を抱いている。

戦法

縮地を使用した瞬間移動によって相手の背後に周り、機械の身体の質量を活かした攻撃を行う。
背中からの体当たりや、肘による打撃、空中からのキックなど方法は様々。

台詞

全く、皆揃いも揃って無茶しますなぁ。
健康な身体あっての任務遂行ですよ、逆じゃありませんって。
「というわけで、名医の診断を発表しますよー。アンタは自宅待機、以降は俺が引き継ぎます。以上！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　――"試製機甲体(プロトタイプアーマー)"汐谷将士、負傷したヒーローの前に降り立つ

台詞サンプル

「はいはーい、看護や救護活動はこの"試製機甲体"にお任せあれー」
――現場の負傷者達の前に表れて。

「うーわ、何ですかこの酷く散らかった部屋は。こんなんじゃ作業効率落ちますって」
「もう徹底的にやりますよ。まず手始めに不要な紙を全部纏めてシュレッダーに突っ込みましょう。それが一番ですよー」
――とても散らかっている研究仲間の部屋を見て。

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