ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ビオランテ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

"悲しき薔薇娘"(リグレット・ローズ)ビオランテ

プレイヤー:さりえる大佐

勝った方が、私たちの敵になるだけよ

年齢
25(外見年齢)
性別
星座
不明
身長
159cm(可変)
体重
女性にそんなことを聞くものじゃないわ
血液型
不明
ワークス
レネゲイドビーイングA
カヴァー
花屋の店長/UGN支部長
ブリード
トライブリード
シンドローム
ウロボロス
エグザイル
オプショナル
ソラリス
HP最大値
+20=50
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+58
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 娘を失い悲嘆にくれた科学者は、最終的に「永遠の植物」を生み出そうとした。
人工生命
経験 ある湖に突如現れた"怪獣"を鎮めたのは、また別の"怪獣"だった。
力の暴走
邂逅 自身と戦った怪獣のその姿を思い出せずにいる。
忘却
覚醒 侵蝕値 望まれて生まれてきた。彼は彼女を"娘"と呼んだ。
生誕 17
衝動 侵蝕値 全てが気味の悪いものに感じてしまう。自分にさえも。
嫌悪 15
その他の修正13HN:+5、ヨトゥンの血潮:+7、EF:+1
侵蝕率基本値45

能力値

肉体4 感覚2 精神2 社会1
シンドローム1+2 シンドローム1+1 シンドローム2+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
知識:レネゲイド1 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者:ヨトゥンの血潮
奥羽 源壱郎(おうう げんいちろう) 慕情 脅威 自分を生み出した"父"。貴方が私のことを"娘"と呼んでくれたことを私は幸福に思っています。
奥羽 陽佳(おうう はるか) 好奇心 隔意 自分の"元"となった人間。私は貴女ではありませんが、父の願いとともに貴女の分も生きたいと思います。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
甘い芳香 2 セットアッププロセス 自動成功 範囲 視界 4
ラウンド間対象の行動値-[Lv×2]。
C:エグザイル 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限値7)。
伸縮腕 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 視界 2
攻撃の射程を視界に変更。判定-[3-Lv]。
原初の赤:渇きの主 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 5
装甲無視付与。命中でHPを[Lv×4]点回復。
異形の祭典 2 メジャーアクション シンドローム 対決 [LV+1]体 3
対象を[Lv+1]体に変更。シーン1回。
骨の剣 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手のデータ変更。
完全獣化 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6 Dロイス
シーン中【肉体】を使用した判定+[Lv+2]D。
オリジン:アニマル 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 RB
シーン中素手の攻撃力+[Lv×2]。
オリジン:プラント 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン中、【感覚】判定の達成値+[Lv×2]。
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 +5 RB
衝動判定+LvD。侵蝕率でLvアップしない。
環境適応 1 常時
父は「永遠の植物」を願った。だから彼女はどんな場所でも生きられる。
EF:成長促進 1 メジャーアクション
植物である彼女はどんな植物も容易に操り成長させる。
物質変化 1 メジャーアクション
植物の姿に戻ることもできる。
異形の歩み 1 常時
植物なので道なんてものは無意味。

コンボ

花(植)獣形態化

組み合わせ
《完全獣化》+《骨の剣》+《オリジン:アニマル》
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+5
19
100%以上
4+6
22

植物と化け物が合わさったような姿の巨大な"怪獣"に変貌する。

縛り喰らう蔦

組み合わせ
《C:エグザイル》+《伸縮腕》+《原初の赤:渇きの主》(+《異形の祭典》)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体/[LV+1]体
射程
視界
侵蝕値
9(12)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+5-1
7
3
19
100%以上
4+6
7
3
21

装甲無視。命中でHP回復

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1
コネ:噂好きの友人 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 183 0 0 188 0/188
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

4年ほど前、レネゲイドと遺伝子工学の権威・奥羽源壱郎博士はFHの襲撃によって娘である陽佳を失い表舞台から姿を消した。
湖の近くに植物研究所と称して居を構え隠居した彼は悲嘆にくれるあまり正気を失い、陽佳が好きだった薔薇に彼女の細胞を移植しそれを娘として育てるようになった。それから半年ほどたったある日、大きな地震によってその薔薇を飼育していた水槽が壊れてしまい、薔薇は死の危機に陥った。
そこで源壱郎が考えたのは、自信が持ち出していた高い生命力を持つ「怪獣」と称されるあるジャームの細胞を薔薇に移植し永遠の植物とすることだった。移植は成功し、それから彼は"娘"と平穏な生活をおくっていた。
だがしかし、その後に更に悲劇が起きる。彼の居場所を突き止めたFHによって研究所が襲撃された。その際にFHのエージェントがエフェクトを使用したことにより薔薇はEXレネゲイドに覚醒。巨大な薔薇の化け物となりエージェント達を全滅させた。博士はこの化け物に"ビオランテ"と名付けた。
その後UGNによるビオランテ討伐作戦が始まったが、ビオランテにはレネゲイドを吸収する力があったため有効な攻撃手段に乏しかった(当時はウロボロスというシンドロームが発見されていないという事情もあった)。
そんな中、ビオランテの前に現れたのは……彼女に使われた細胞の持ち主であるジャーム……"怪獣"だった。"怪獣"はビオランテと交戦し、その熱線によって焼き払うとまた海へと姿を消した。なぜ"怪獣"が現れたのかは不明だが恐らくは自身の分身のような存在が生み出されたことに怒りを表したのだろうと考えられている。なおこの"怪獣"の行方は不明であり、今も海から現れては各地で甚大な被害を出している。しかし今日をもっても討伐には至っていない。

話を戻し、湖の中に沈んだビオランテであったが、それから数週間後に湖から女性が1人姿を現した。植物のような髪を持つ女性は、名前を聞かれビオランテと名乗った。
現在では「レネゲイドビーイング」と呼ばれる存在となったのだ。ビオランテはUGNに保護され、今では素行に問題は無く監視と管理がしやすいということでUGN支部長としてN市に配属され活動中である。
なお、奥羽源壱郎博士はビオランテ騒動の際にFHによって殺害されている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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