容姿・経歴・その他メモ

・性格
顔よし、成績よし、運動神経よしの器用万能
そして、重度のナンパ好きでもある。
彼のナンパは結婚を前提として付き合いを求めてくるため、ドン引きされる。
彼の通っているN高並びその近辺の学校では
彼にナンパされたことがない女子生徒はいないと言われるほどである。
その結果付いたあだ名は「絶対に勝てない男」（ノービクトリー勝司）と言う不名誉な蔑称で通っている。
ちなみに本人は年上にナンパするほどの度胸はないため、自分と同じぐらいの学生をナンパしている。
普段はドラッグストアでバイトをしながら、薬剤の勉強をしている。
花粉を使った独特な戦闘スタイルを
進路のことで迷い中
神月グループに就職してオーヴァードの知識を深めるか医学大行き、薬の勉強をするかで迷っている

・戦闘スタイル
オーヴァードに対して発症する花粉を作り出し、敵の体内細胞を刺激する。
一度アレルギー反応が起きた場合、全身の穴と言う穴から水分が流れ出し、両目をまともに開くことが出来ずに、集中力が激減する。
攻撃力こそ低いがエゲツない能力である。

好きなこと
購買のフルーツサンド

嫌いなこと
授業参観

最近の出来事
ナンパが成功した女の子が実はFHで勧誘されたため泣く泣く倒した。彼の背中に「勝利」の二文字が刻まれる日は遠い

履歴

彼の幼少期は決して明るいものではなかった。
彼は保育園と言う場所があまり好きではなかった。
友達はいたし、先生も優しかったし友達と遊んだり絵本を読むことも大好きだった。
ただしお迎えの時間それが苦痛だった。
友達は大人に連れられ、足軽に歩いていく後ろ姿
最後にはいつも自分だけが残り、父親を待つ。最も孤独を感じた。
父親が来るのはいつも遅く、父親の”代わり”に大人が来ることも珍しいことではなかった。
父がどんな仕事をしているかは、知らなかったが、自分より仕事を優先にしている父親に内心悲しかった。
そんな”代わり”の大人との帰り道、目の前に白ちスーツの男が現れ、自分を連れている
大人と口論を始め、仕舞いには喧嘩が始まった。しかも、ただの喧嘩じゃない
空を飛んだり、ビームを出したりする
まるでヒーロー番組のような光景が目の前に
起こり、思わず見惚れていると
白いスーツの男が放つビームの流れ弾にあたり勝司は死んだ...ように思えた。
次に目を覚ました時目に入ったのは謎の施設の照明と、どこか悲しいそうにしている父親だった。
そして、その後父親にこの世界の裏側の真実『オーヴァード』について説明された。
当然全てを聞いていも、理解が出来ず頭上には「？」が浮かぶだけだった。
ただ一つだけ、理解出来る内容があった。それはUGNには自分のような「オーヴァード」の子供を預かる施設があり
自分は今の生活を捨て、その施設で新しく過ごすことになるということだ。
その提案に、猛反対した。なんとなくだが、「施設」に入るともう二度、父親に会うことが出来なくなるそんな予感がしたのだ。
当然反対されたが、その反対を押し切って、父と過ごすことにした。
自分の父親に対して思うことはあるが、選択に後悔することはない。

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