容姿・経歴・その他メモ

幼いころからチルドレンとして訓練していた。本当はもう少し早くに訓練終了するはずだったが、同じ訓練生から裏切ものがでた、どうやら襲撃者を訓練施設へ潜入する手引きをした。その人は”姉”と慕っていた彼女だった。殲滅任務に参加し彼女を追い詰めるがあと一歩の所で取り逃がしてしまった。それが原因で共犯者と疑われ、監視の為待機というなの監禁を受ける。
無事に待機も解け、もう一度最終の訓練に合格した。


両親のことはあまり覚えていない。覚えているのは子守歌と雨音だけ。とはいえ、子守歌はワンフレーズぐらいしか知らず、歌詞も覚えていない、無意識に鼻歌で紡いでいることがある。幼いころに置いて行かれ、ＵＧＮに保護された。
服や流行には疎く全部、同期の訓練生とかからもらっていた。着せ替え人形のような扱いを受けることも屡々。
音楽はあまり聞かない。自然の音が好きで特に雨音。自分にとって落ち着く音で子守歌。

今は冷徹に、周りを寄せ付かないようにふるまっている。理由は裏切られたくないから。信じたのに裏切られて信頼してて、置いていかれてしまったから。
「一緒に行こう」
と言われたら着いて行ったかもしれない。

ｏ市支部に所属するようになってから楽器を始めた。全体的に触って決めたのは鍵盤楽器。
教えてもらいながら学校とか時間があるときは練習している。最近の悩みが1オクターブ幅が届かず、どうしよう？と悩んでいる所にＴＶでやっていたのを観た。そのことを教えてくれる人に言ってみたら全力で止められた。

「指の間切れば、手が大きくなる。そしたら指も届くようになるの？」

履歴

PC2　カヴァー/ワークス UGNチルドレン or エージェント
シナリオロイス　巨大な獣 P:執着/N:脅威
君はUGN O市支部所属だ。あるよう、O市近郊の森林地帯にて、UGNとFHの交戦が始まったとの連絡を受けた。応援部隊として駆け付けた君が見たのは、FHのものと思わしき巨大な獣が暴れ、UGNとFH双方に被害が出ている光景であった
君がUGNの負傷者を救助しているうちに、隙をついて獣はその場から逃走した
君は心なしか、その獣の瞳に涙が浮かんでいたように見えた

[0321]

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