“暗赤の一刺し”叶野 溜塗
プレイヤー:ラの者
「死ねないんだよ、アイツを殺すまでは……!」
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 173
- 体重
- 58kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- 何でも屋
- カヴァー
- バックパッカー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- エグザイル
- HP最大値
- +15=44
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- -20
ライフパス
出自 | 姉が二人いた。 一人は自分を育ててくれた姉、朱美。もう一人は復讐すべき化け物、漆である。 | |
---|---|---|
姉妹 | ||
経験 | 覚醒し、オーヴァードとなった姉、叶野漆により一家惨殺が起きている | |
喪失 | ||
邂逅 | "フェーデ"舞薗栄子 復讐者である彼にシンパシーを感じ、まだ子供であるにもかかわらず取引をしてくれている | |
ビジネス | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 叶野漆により殺害されたのち、彼のみがオーヴァードとして覚醒、家族を埋葬し復讐の旅へ |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 姉のことを思うと怒りと侮蔑の感情が湧き上がってくる |
嫌悪 | 15 | |
その他の修正 | 5 | |
侵蝕率基本値 | 38 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | No.13復讐者 | ― | ダメージロール直前に使用 ダメージに+【最大HP-現在HP】する | ||||
叶野 漆 | 執着 | / | 憎悪 | 復讐の対象、いつか殺すべき相手 | |||
"フェーデ"舞薗栄子 | 誠意 | / | 疎外感 | 良きビジネスパートナー | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エグザイル | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
貪欲なる拳 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 3 | ||
白兵攻撃のダイスを【Lv+1】個する。 | |||||||||
血色の花嫁 | 1 | セットアッププロセス | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | |||
【HPを消費する】の効果を対象が代わりに受けるようになる。 | |||||||||
紅のベーゼ | 5 | セットアッププロセス | 血色の花嫁 | 自動成功 | 単体 | 2 | |||
血色の花嫁の対象はHPを【Lv*10】点失う。その後、自身の最大HPと現在HPを+【Lv*10】する。 | |||||||||
崩れずの群れ | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
カバーリングを行う | |||||||||
異形の刻印 | 3 | 常時 | |||||||
HPを+【Lv*5】する。侵蝕基本値+5。 | |||||||||
災いの魔剣 | 0 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2D10 | 100% | |
HPを残り1点まで失う。組み合わせた白兵攻撃の攻撃力を、失ったHPだけ増加させる(上限はLv*10)。1シナリオ1回 |
コンボ
通常攻撃
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エグザイル + 貪欲なる拳
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%~99%
- 4+3
- 8
- 1
- 11
- 100%~
- 4+4
- 7
- 1
- 4+3
クライマックスの一撃
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エグザイル + 貪欲なる拳 + No13:復讐者
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%~
- 4+4
- 7
- 1
- 101
- 4+4
紅のベーゼ使用後に発動
現在のHPと最大HPを参照してダメージ
攻撃力には参考としてタイタス復活後の値を記載
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
決闘者の剣 | 15 | 白兵 | 〈白兵〉 | 7 | 3 | 至近 | 単体に攻撃する場合、攻撃力を+4する |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
強化服 | 1 | 防具 | 1 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
造血剤 | 5 | 効果によってHPを失うブラムストーカーのエフェクトを使用する直前に使用可能。 そのエフェクトによってHPを失わない。 | |||
コネ:情報屋 | 1 | 0 | 〈情報:裏社会〉 | 情報:裏社会の判定ダイスに+2個する | |
コネ:噂好きの友人 | 1 | 〈情報:噂話〉 | 情報:噂話の判定ダイスに+2個する | ||
コネ:要人への貸し | 1 | 〈情報:〉 | 任意の情報判定ダイスに+3個する 1シナリオ1回 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 130 | 20 | 0 | 150 | -20/130 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
§確認事項
造血剤コンボが使えるかどうかはマスターに相談必須
コスト踏み倒してHPのみ増加するコンボである
§概略
姉を殺すためだけに生きている復讐者
一家惨殺の主犯である姉を法の裁きなどではなく、自身の手で殺すために今日も修行しつつ情報を集めている。
能力の制御、戦闘などはすべて我流。
UGNには幾度か協力済み。
性根は善の人物で、姉の情報を探しつつ全国を人助けしながら回っている。
その日暮らしで野宿がうまくなってきた。
良くも悪くも年相応の男の子、下手に自由を手に入れちゃったタイプ。
§容姿
割と美形、下の姉(朱美)が世話を焼いてくれていたため彼女好みにスキンケアなど含め教え込まれている。
鞘にしまった剣と、ドデカいバックパックが現在のトレードマーク。
§現在設定
全国各地を旅しながら復讐対象である姉、叶野漆の情報を探し続けている。
彼女の情報を探し東奔西走し、ついにはFHに所属していることを把握する。
より深い情報を探しつつ、更には彼女との遭遇率を上げるためUGNイリーガルとして登録し相互扶助の関係を保つことにしている。
§来歴設定
子供とは親に愛されるのが役割なのだろう。
では、親から全く気にかけられない俺の役割は何なのだろうか。
上の姉に両親は夢中だった。
二人の姉がいた。
下の姉は朱美(あけみ)。世話をよくしてくれ、家族の中でだれよりも俺を気にかけてくれていた。
優しく、いつも笑顔で、俺が放置されても家族を憎まなかったのは彼女のおかげだと胸を張って言える。
上の姉は漆(うるし)。射撃競技と呼ばれる競技のすごい選手らしいということしか当時の俺には分からなかった。
無表情で、何を考えているかわからない人だったがその自信に溢れた姿から朱美姉さんも、そして俺も勇気をもらっていた。
漆は俺とはほとんど話さなかった。人とコミュニケーションをとるのが嫌いなタイプだったのだろうと思う。
年が近い朱美姉さんとも、期待を寄せている両親とも余り会話しているところを見たことがなかった。
大学に入り、スランプに陥ってからは特にそうだった。
自分が中学生になるころ、漆はスランプを脱出していた。大学卒業間近のことだったと思う。
だが、それ以降漆は表情がどんどん暗くなっていった。
一番早くそれに気づいた朱美姉さんもそれを心配していたし、俺もそうだった。
両親は成績が戻ったことに大喜びし、気づいてもいなかった。
世界で朱美姉さんと俺だけが、漆の本当の異変に気付いていた。
俺が高校に入ってすぐだった。
その日は珍しく実家に漆が帰ってきていた。
本物の拳銃で、漆は無表示に、淡々と俺たち家族を撃ち殺した。
ぼんやりしていたんだ。何故か声も出せず、何もできなかった。
今思えば、ワーディングとやらの影響下だったんだろうな。
「やっぱりか……。何も、感じないね。」
ふざけるなよ。ふつふつと暗い怒りの感情が胸を支配していき……そして、俺は死んだはずだった。
その後、俺だけが生き返った。
なぜ生きてるのかもわからなかった。夢だと思いたかった。
辺りの血痕と3つの死体が決して夢でないことを物語っている。
誰がやったかわかるのは俺だけだ。
あいつの罪を裁けるのは他の誰でもない。
生まれて初めて、俺は自分の役割を知った。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
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